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ルーバンハイツ武蔵野

JR中央線・総武線が乗り入れる「三鷹」駅（徒歩11分）。駅直結の複合商業施設「アトレヴィ三鷹」の改札内外にはカフェやスーパーなど、日々の生活をサポートしてくれるテナントが入っていますよ。

1985年生まれの新耐震基準に適合したマンション。ゆとりのあるエントランスまわりは植栽が美しく整えられています。

左上・エントランスホールのワイドなガラス窓から、中庭の植栽がチラリ。壁はタイル貼りで凝った造りです。／右上・オートロック扉を開けるとすぐ左手にエレベーター、正面に中庭があります。／左下・住戸が所在するのは２階。手前に写っているのが玄関扉です。／右下・広々とした駐輪スペースから建物のゆとりを感じます。最新の空き状況についてはお問合せくださいね。

LDKは約13.9帖。塗装仕上げの天井のラフさと木目の温かみが、バランスよく調和する空間です。

LDKを別角度から。窓の向こうにチラリと見える緑が気になりますね。

窓の外にはなんだかノスタルジーな風景が。「三鷹」からたった11分の距離に、こんな景色が広がっているなんて……！ ただ、将来的に建物が建つ可能性は見越しておいた方がいいかもしれません。

バルコニーのサイズはちょっぴりコンパクト。物干し金具が備わっています。

ナチュラルな内装は、のどかな外の雰囲気ともマッチして感じられますね。それでは右手のキッチンをチェック。

キッチンは壁付けタイプ。リビングダイニングに面するカウンターは、お料理をサーブしたり作業スペースにしたりと、活躍する機会は頻繁にありそう。内側は調理家電や小物をしまえる収納スペースになっています。

キッチン横にはちょっとした余白が設けられています。写真のようにテーブルセットを配置すれば、光を感じられる小粋なカフェスペースに。

洋室には共用廊下に面する南東向きの腰窓が。穏やかな光で目覚められそうです。

窓の対角にはクローゼットが備わっています。

タオルハンガーやペーパーホルダーなど、細かな金物類は真鍮で統一。さりげないディテールにもこだわっています。

左・LDKから自然光が届く、玄関廊下。／右・土間にある下足入れは、トップをカウンターとして使えるタイプです。

左上・1919年創業の「三鷹丸十ベーカリー」は、日本で初めてイーストによる製パン法を開発した老舗。スカイブルーの外観が目印です。（徒歩３分）／右上・豚の角煮や蟹クリームコロッケなど、家庭的な創作料理をいただける「和ビストロ TORETATE（トレタテ）」。家では作れないほっこり系のお店、個人的に大好きです。（徒歩９分）／左下・カジュアルなイタリア料理店「武蔵野カンプス」はとあるアニメ制作会社のビルの１階部分に。コスパのいい絶品ピザランチがオススメです。（徒歩７分）／右下・ご飯とお味噌汁と焼き魚の組み合わせが無性に食べたい……！ そんな気分の時は、ナチュラルモダンな定食屋「ニシクボ食堂」へどうぞ。（徒歩６分）