まずは「豊洲」駅からスタート!

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左上・今回ご紹介する物件の最寄りは「豊洲」駅。駅前には商業施設や大きな公園、そして道路や歩道はゆとりある広さと、ファミリーに人気の湾岸エリア。(徒歩14分)/右上・ファッション店、飲食店、本屋、映画館等が揃う「アーバンドック ららぽーと豊洲」。一日中いても楽しめる充実度で、特に雨の週末にはピッタリのお出かけスポット。(徒歩18分)/左下・駅からすぐの場所にある「豊洲公園」は、遊具も芝生もある大型区立公園。隣接している「アーバンドック ららぽーと豊洲」でランチをテイクアウトしてピクニックも◎(徒歩19分)/右下・海沿いの「春海橋公園」からは夕陽も夜景もとっても綺麗に望めます。園内の一部では釣りもOKなので、釣り好きの方にはたまらないですね♪(徒歩22分) 

売主さま

「豊洲」駅は有楽町線が乗り入れているため、有楽町・銀座・永田町へ一本でアクセスできます。また、バスの運行も多く、新橋や門前仲町行きのバスも便利ですよ。

カメラに収まらないほどの 大型マンション!

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マンションまでは駅からは大通りを通って、橋をひとつ渡る道のり。橋を渡りきると、駅前に比べて少し落ち着いた雰囲気のエリアが広がります。そこに現れたのは総戸数346戸という巨大マンション! かなり横長で写真1枚には入りきりません(笑)

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左上・平成29年に改修したアプローチは、かなりゆったりとした贅沢な造り。/右上・白いタイル貼りのエントランスも広々。現在築34年という歴史を感じさせない、美しい姿を見せてくれました。/左下・さらに進むと、この開放感あるロビー! 正面は管理人室で、その左手にエレベーターが2基あります。所在階である4階へ上りましょう。/右下・横長なマンションなので、廊下もなが~い! モスグリーンの玄関扉から室内に入りましょう。

売主さま

総戸数345戸という大規模マンションのため、共益費の合計は11,400円とかなり抑えられています。また、共用部の修繕はこまめに行われており、直近では平成29年にアプローチ改修工事、平成27年に外観部の鉄骨交換、平成25年に給水管改修工事を実施済み。それでも修繕積立金が約3億円あるので、今後への備えもしっかりしていて安心です。また、管理人さんは月~金曜9:00~20:00に勤務されています。

室内へ入りましょう

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左・スーッと廊下が伸びるスッキリとした玄関。下足入れが少し小さめサイズなので、引っ越し時は靴の断捨離を済ませておくとよさそう。 /右・廊下突き当たりのリビング扉を開けたところから振り返ってみました。この廊下、実は段差があって、リビング扉から個室の手前までが少し高くなっています。慣れれば問題なさそうですが、はじめはつまずきそうなので気を付けましょう(笑)

売主さま

こちらのマンションではペットの飼育が可能です。ペット委員会に登録する必要はありますが、常識の範囲内の大きさ・頭数であれば大丈夫ですよ。

見よ! この運河ビュー!

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そのままLDK側に振り向くと、この気持ちよすぎる運河ビューが! 4階という高すぎず低すぎない階数のおかげで、水面が近く、かつバルコニー眼下にある遊歩道が視界に入らないのです。住戸と運河との境が見えにくいので、ホテルにあるインフィニティプールならぬ “インフィニティ運河” のよう! もしくは水上コテージみたい!?

バルコニーに出てみましょう

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窓辺に吸い寄せられるようにバルコニーに出てみると、この開放感! 自宅からこんな景色を眺められるなんて嘘みたいですよね。

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少し左に視線を向けると、奥の奥まで広がる水面。小さな船が通ったり、カモメが目線の高さを飛んでいたりして、なんだか展望台にでもいるみたい。夜景も綺麗なんでしょうね♪

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バルコニーは鉄格子になっているので、抜け感がさらにUP。この抜け感に加えて南向きですから、晴れた日には洗濯物はあっという間に乾きそうです。

室内に戻ってきました

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リビングダイニング(LD)は約13.5帖の広さ。右奥にあるキッチンはクローズドタイプ。そのため、LDはそこまで帖数がないのに、かなり広さを感じます。リビング収納は大容量のクローゼットタイプ。

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違う角度から見てみましょう。明るい色味のフローリングと白いクロス、そして南向きの大開口のおかげで、とっても明るいLD。取材日は雨が降っていましたが、電気を点けなくても過ごせるくらいの明るさが保たれていました。

キッチンを見てみましょう

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クローズドタイプのキッチンは約2.5帖。木目調のパネルで落ち着いた空間です。背面に食器棚や収納棚を置いてもゆとりがありそう。

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キッチンからLDに視線を向けると、自然と窓の向こうの運河が視界に飛び込んできます。動きのある水面を眺めながらの暮らし、気持ちよさそうですよね。

廊下に戻って個室Aへ

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約4.1帖の個室Aはややコンパクトながら、窓のおかげで窮屈感は緩和されている印象。

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グレイッシュなアクセントクロスをよく見てみると、細やかかつ控えめなラメ入り。小さめですが、ハンガーパイプ付きのクローゼットがあります。

向かいの個室Bへ

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こちらは約5.9帖とややゆったりめ。北側には個室Aに勝る大きさの窓があり、ほどよく明るい空間です。

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クロスは個室Aと同じでラメ入り。こちらを主寝室にして、お子さまがいれば個室Aは子ども部屋にするのがよさそうです。

最後に水まわりをまとめてチェック

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左・洗面脱衣所はゆったりとしたスペースが取られています。奥の段差部分に収納棚を置けば、リネン類やストック類をまとめて収納できそう。/中央・水まわりを新設した際の配管の関係で、トイレは脱衣所から20cmほど低い位置にあります。/右・バスルームはブラックのパネルでメリハリをつけて。これから追炊き機能を追加で設置するそうです。

「豊洲」駅周辺をもう少しお散歩♪

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左上・スーパーの「文化堂」や家庭用品店、DIYグッズ、ペット用品等が豊富に揃う「スーパービバホーム 豊洲店」。資材コーナーは朝6:30から営業しているので、週末は早起きしてDIYでもしちゃう?(徒歩13分)/右上・ショーケースにずらりと並ぶケーキに目を奪われる「Patisserie Semailles(パティスリー スマイユ)」。動物の顔をモチーフにしたケーキに子どもたちは大喜び♪(徒歩12分)/左下・鮮度の高いコーヒー豆に定評がある「R.O.STAR(ロースター)」。オーダー後に作るサンドイッチと自家焙煎珈琲の組み合わせで召し上がれ。(徒歩17分)/右下・近所のママたちやペット連れの方で賑わう「CAFE;HAUS(カフェハウス)」は開放感が◎ テラス席でのBBQプランも人気。(徒歩19分)

cowcamo

カウカモ編集部より

駅前にタワーマンションが続々と登場し、ファミリーから便利で快適に暮らせる街として人気が出た “豊洲エリア” 。駅前には大型商業施設があり、食品、ファッション、日用雑貨、DIY等の店舗が豊富。さらに、映画館やキッザニア、大型の「豊洲公園」等もあって、お子さまと過ごす週末が充実しそうな予感♪


今回ご紹介したマンションがあるのは、駅から徒歩14分のところ。賑やかな駅前と比べて、少し落ち着いた雰囲気のエリアです。周辺にはお店があまりないけれど、駅まで行けば何でも揃うので困ることはなさそう! もし徒歩が辛かったら、橋以外はフラットなエリアなので自転車が便利ですよ。

総戸数345戸の大型マンションはかなりの迫力! エントランス側からは運河感がないので、LDKに入ったときのパノラマ運河ビューにはなおさら感動しますよ。現在築34年と長い歴史のあるマンションですが、外観や共用部に古びた感じは見受けられません。それもそのはず、3億円以上もの修繕積立金があり、頻繁に改修工事が行われ、丁寧に住み継がれてきているのです。総戸数が多いことで、築年数にしては共益費がかなり抑えめなのも◎


そしてこの物件のおすすめポイントは何といっても “豊洲運河ビュー” 。4階というほどよい高さのおかげで、室内にいるとまるでお部屋が海に浮かんでいるかのよう。しかもバルコニーは南向き。日差しを遮るものはなく、お天気が悪い日でもLDはなかなかの明るさでした。キッチンがクローズドタイプなので、LDの形もよく、家具の配置を迷うことはなそう。リビング収納が大型なのも◎ ですね。廊下と水まわりの段差だけ、お子さまがいらっしゃるご家族には気になるところかもしれません。私もいま住んでいるマンションの廊下に微妙な段差があり、初めはよくガクッとなっていました。でも意外と慣れるものです。この点がクリアできれば、立地や広さ・住環境等かなりバランスよく、かつ手の届きやすいお部屋かなと思いました。


都内でこの開放感と水の癒しを感じるお部屋はなかなか貴重。しかもこの価格ときたら、もう衝動的に購入する人さえも出てきそう。ファミリーに人気の “豊洲エリア” でのリバーサイドライフ、いつ手に入れるの? 今でしょう。お問い合わせ、お待ちしております!

取材・文・撮影:cowcamo