江東区三好（清澄白河駅）
キバ・セントラルパーク
クレストフォルム木場公園
窓の外に写るのは、ビルに囲われた広大な緑。日々エッジィなカフェやショップが生まれ、先端のアートが集まるウォーターフロントです。しかし、ニューヨークではありません。ここは「清澄白河」。所帯持ちになっても、心の片隅ではスパイスを求めるアナタに、とっておきの物件です。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo（カウカモ） 」よりご覧いただけます。
清澄・門前仲町
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住環境良好な「清澄白河」
左上・最寄りの東京メトロ半蔵門線・都営大江戸線「清澄白河」駅へは徒歩12分の距離。／右下・約24万㎡の広大な敷地を誇る「木場公園」。園内にはテニスコートやバーベキュー場、ドックランなど充実した施設が揃っています。（30m 徒歩1分）／左下・最寄りのスーパーは「マルエツ 清澄白河店」です。（450m 徒歩6分）／右下・学区指定の「区立元加賀小学校」へは350m、徒歩４分とご近所です。学校の敷地内には一般の方も利用できる「区立白河こどもとしょかん」もありますよ。
築浅のマンション
写真手前に見えている緑は「木場公園」の木々。 まさに公園目の前に立地するマンション、住戸からの景観に期待大です！ 敷地内の植栽も美しく管理されていますね。
左上・石貼りで高級感のあるエントランス。段差のないアプローチです。／右上・エントランスを抜けると、受付のあるロビーが。ここから先がオートロックになっています。／左下・オートロックを抜けた突き当たりにはエレベーターが。所在階の８階まで上がりましょう。／右下・住戸の前まで来ました。玄関前には専用のポーチがあり、戸建ての様なプライベート感がありますね。
売主さま
左・ポーチの先にはなんと、専用のトランクルームが。高さがあるのでスキー板やゴルフバッグなど、かさばるものもしまっておけそう！／右・玄関ドアを開けると・・・ 左手に大型のシューズクローゼット、その向かいには姿見があります。
売主さま
シューズクローゼット内部は既存を活かしていますが、補修・クリーニング済みですよ。
廊下の突き当たり LDKからチェックしていきましょう
約15.5帖のLDKに入ると、すぐ右手にはグリル・３口コンロ・食洗機が備わったキッチンがあります。キッチンの奥には調味料や食材の置き場に便利な収納もありますよ。
キッチンの背面を見てみましょう。左手には西向きの窓が付いているので、採光も換気も◎ 背面スペースには余裕があるので、カップボードや調理家電などもゆとりを持って配置できそうですね。
売主さま
リノベーション前のキッチンは壁に囲まれていました。取り払って明るくオープンな空間にし、カウンターは奥行きのある、使い勝手のいいものに変更しました。
キッチンからはLDに加え、隣の洋室Ａの掃き出し窓も視界に入ります。そして窓の向こうには公園の豊かな緑が！
おまちかね バルコニーに出てみましょう！
右手にはずっと遠くまで「木場公園」が広がっていて、まるでNYの「セントラルパーク」のよう！ 眼下にある建物は低層なので、開けた眺望が広がっています。
売主さま
朝の光を浴びた「木場公園」はとても美しいですよ。毎朝の楽しみになると思います。
バルコニーにはLDKと洋室Ａを合わせた幅があります。奥行きも広々。周囲からは見えにくい、奥まった造りもgoodです。
室内に戻ってきました
洋室Ａの窓際からLDK側を向いたところ。洋室Ａは約６帖。写真のように引き戸を開け放ち、LDKとひと続きで使えば約21.5帖の広々空間に。クローゼットが付いているので、個室として使用するのにも機能的です。
売主さま
洋室Ａは、もともと和室だった個室を洋室に変更しました。クローゼットも、押入れだったものを作りなおしてあります。
LDKとの間の引き戸を閉めた様子です。掃き出し窓から陽が差し込み、明るさも失われません。
売主さま
窓側・クローゼット側、どちらから出入りしても使いやすいよう、照明のスイッチを両側に設置してあります。
引き戸を閉めた様子を、LDK側からも見てみてみました。開放感はどうしても犠牲になってしまいますが、寝室が３つ必要な場合や、来客時などは助かりますね。
洋室Ａの壁にはトーンを落としたアクセントウォールが採用されていて、落ち着いた雰囲気を演出しています。続いてキッチン脇から出入りする水まわりと、廊下沿いにある残りの洋室を見ていきましょう！
左・白色のLED照明がスマートな印象の洗面脱衣室。洗面台の向かいには洗濯機置場があり、洗濯機の給水は温水も出るようになっています。頑固な洗濯物の汚れにも心強い！／右・半身浴派にはぴったりな段差付きバスタブで、リラックスタイムが過ごせそうなバスルーム。浴室乾燥機能も付いています。
廊下に戻ってきました
左・手前右がトイレの扉。奥ふたつはそれぞれ洋室への扉です。手前左の扉の先は・・・なんとウォークインクローゼット（WIC）が。こちらは後ほどご紹介しますね。まずはトイレの扉から開けてみましょう。／右・シンプルなトイレ。上部には吊り戸棚が付いています。
続いてバルコニーのある洋室Ｂ
左・西と北に窓のある、約６帖の居室です。北側にはコンパクトなバルコニーがありますよ！／右・バルコニーからの眺めがこちら。眼下には近隣の建物や駐車場などがあり、背の高い建物とは距離が取れていて圧迫感がありません。
西側の窓の外にはやはり「木場公園」の緑が♡ 正面にある扉を開けてみましょう！
左・こちらは先ほど廊下からも扉を見たWIC。なんと洋室Ｂと廊下の両方からアクセス可能なんです！ しかも約３帖もの広さ。収納家具なども置けますね。／右・こちらの扉から、廊下に出ることができます。ご帰宅時などの動線がスムーズですね。
売主さま
ハンガーパイプ上の棚は補強をしてあるので、ある程度重さがあるものも置いていただけます。また、向かいの壁には下地の木材を入れてあるので、お好きな場所にビスを打って棚などを設置することもできますよ。
最後に洋室Ｃへ
共用廊下に面した窓のある洋室Ｃは、約5.7帖。上部の窓は、二重サッシに変更してあります。これからカーテンレールも設置予定とのこと。
売主さま
近くにあるエレベーターの作動音が聞こえてしまうため、二重サッシに変更しました。
こちらのクローゼットは、一般的なサイズ感。ハンガーパイプと可動棚が設置してあり、使い勝手がよさそうです！
新旧の気になるグルメが揃います
左上・「清澄白河」といえばここを思い浮かべる方も多いのでは。日本１号店「BLUE BOTTLE COFFEE（ブルーボトルコーヒー） 清澄白河ロースタリー＆カフェ」へはお散歩のついでに立ち寄れる距離。（1.0km 徒歩12分）／右上・アサリの代わりにアオヤギを使う深川めしが名物の「深川亭」。鉄板で提供されるという、他のメニューも気になります！（400m 徒歩5分）／左下・「Brijeloa（ブリジェラ）清澄白河店」の看板を見ると、ブリジェラとはなんのことなのか分かります。文字通りブリオッシュに挟んだジェラートをいただけるんです。これは美味しいに違いない！（800m 徒歩10分）／右下・東京メトロ東西線「東陽町」方面に歩いて行くと「江東区役所」があります。この辺りの土地はフラットなので、自転車があるば行動範囲がグッと広がりますよ。（1.3km 徒歩17分）
カウカモ編集部より
ご紹介した「BLUE BOTTLE COFFEE（ブルーボトルコーヒー） 清澄白河ロースタリー＆カフェ」だけでなく、雰囲気があり気になるショップがどんどんと誕生している「清澄白河」。アンテナの鋭い方はすでにチェック済み！ というスポットも多いかもしれません。それに加えて住環境もよく、緑も豊かと、ファミリーでお住まいになるのにはうれしいポイントが押さえられています。
マンションからは「清澄白河」駅だけでなく、東西線「木場」駅や都営新宿線「菊川」駅も徒歩15分圏内と、実は３駅・３路線が利用可能。どちらもやや歩く距離ではありますが、平坦な道のりな上、様々なお店が点在しているので通勤の道中も楽しめそう。
マンションは2018年5月現在築14年と、リノベーション済みの物件としては築浅。すでに平成27年に大規模修繕工事が完了しているなど、管理体制もしっかりしています。総戸数は29戸と多くはないですが、管理費を値上げする予定もないとのことなので長くお住まいいただく上で安心な物件といえそうです。
そして何よりうれしいのが、目と鼻の先に「木場公園」という贅沢な環境ではないでしょうか。窓の外に広がる豊かな緑は、東京23区内ではなかなか巡り会えない贅沢なビューです。ペットのお散歩にも、お子さまが遊ぶのにも、ちょっとした運動にもぴったり。春は桜がきれいですので、お花見をするのもオススメです。
マンションは「木場公園」の北東側に位置しているので、実は「都立現代美術館」も目の前。今年度いっぱいは改修工事のため休館中ですが、リニューアルオープン後はまた魅力的な展示が行われるはず。自宅の窓から見える距離にあるなんて、羨ましい限りです！
豊かな環境でのびのびと暮らしつつ、身近なスポットからは日々刺激をもらう。そんな毎日があなたを待っています！
writer：赤星 友香 / editor：野原 茂香
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エントランスには宅配ボックスも設置されています。また、こちらのマンションでは体長50cm・体重10kg以内の犬猫どちらか１匹を飼育することができますよ。