江東区東陽(東陽町駅)
ロングライフ東陽町
秀和東陽町レジデンス
引っ越してきた頃には桜や新緑を眺めに「木場公園」や「横十間川 親水公園」へ行っていたけど、今では子どもと遊ぶ場に。ずっと変わらない佇まいのマンションと、家族が増えても快適に過ごせる部屋は何よりの安心感。そんな穏やかな毎日を東陽町で。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
東陽町・南砂町・大島
現在販売中のおすすめ中古マンション
白い塗り壁と ブルーの瓦屋根といえば
“秀和レジデンスシリーズ” です! 青空が似合いますね。1972年竣工、総戸数151戸と大規模です。
cowcamo
売主さま
2022年には大規模修繕が行われたばかりで、今後は共用排水管も更新する計画です。
アプローチにはモザイクタイルが敷かれています。お出かけ&帰宅の際に明るい気分になれそう♪
左上・エントランスにはステンドグラスがあしらわれています。照明のデザインも相まってクラシカルな雰囲気。/右上・エントランスホールには管理人室があり、住込みの管理人さんがいらっしゃいます。週6日間勤務という手厚い体制。/左下・屋上には共用の物干し場があります。とても広く、日当たり良好。お布団など大きなものを干す際に便利そう。/右下・ご紹介する住戸の所在は7階。写真左奥にあるエレベーターホールの近くに位置しています。共用廊下に面した窓格子のデザインも素敵♡
cowcamo
エントランスホールには自動販売機が設置されていますよ。
お邪魔します!
左・白とオーク材のフローリングが優しい雰囲気の内装です。/右・下足入れは扉3枚分あり、身だしなみチェックに便利な全身鏡付き。
廊下突き当たりの LDKヘ
南向きのバルコニーに面していて、お天気のいい日中は照明を点けなくても過ごせる明るさです。広さは約12.8帖。
キッチンの横に造作のダイニングカウンターがあるので、窓側をリビングスペースとして広々お使いいただけますよ。
売主さま
レイアウトの参考として家具や小物を配置しています。
機能的な キッチン&ダイニング
ダイニングカウンター下も収納になっています。コンセントが各所にあるので、食事するだけでなく料理やお菓子作り、アイロン掛け、パソコン作業などさまざまなシーンで活躍しそうですよ。
cowcamo
ガスコンロの隣が冷蔵庫置き場です。
左・キッチンは食洗機付き。奥に調理家電などを置けるカウンターがあります。/右・背後には大容量のパントリーが。リビングスペースからは見えない位置にあり、空間をスッキリ保つことができていいですね。
こんな感じで、わずか一歩でダイニングカウンターへお料理をサーブできます♪
バルコニーへ 出てみましょう
正面は「深川高等学校」のグラウンドのため、空が大きく見えます。南向きで日当たり◎
バルコニーはLDK隣の洋室Aの前まで延びています。ややコンパクトですが、折りたたみ式の物干し金具があり、洗濯物を干すには十分。
cowcamo
「深川高等高校」はスポーツ特別強化校に指定されているそうで、体育や部活動の時間はグラウンドが賑やかになるかもしれません。
室内に戻ってきました
続いては、右側の引き戸を開けて洋室Aをのぞいてみましょう。
洋室Aの広さは 約3.8帖
先ほどご覧いただいた南向きのバルコニーに面しています。
左・窓向かいの壁側は、オープンなウォークインクローゼット(WIC)。/右・WIC内にはコの字型に枕棚とハンガーパイプが通っています。おふたり分の荷物もしっかり収まりそう。
廊下に戻って 洋室Bへ
広さは約3.9帖。窓は共用外廊下に面しています。
コンパクトですが、窓向かいの壁側が一面収納になっていて室内を広く使えますよ。
水まわりをチェック
左・洗面脱衣室の床はシックなトーンのタイル敷き。/中央・浴室はマンションとマッチした落ち着いたブルーがアクセント。シャワー掛けや石鹸置きなどはマグネット式で、お好きな位置にカスタマイズできますよ。/右・トイレ内は一段高くなっていますので、出入りの際にご注意くださいね。
緑溢れる 公園が充実
上・周辺環境での大きな魅力は、お散歩圏内に広大な「木場公園」があること! 豊かな自然を身近に触れられるっていいですね。(徒歩7分)/左下・お花見の時期には、全長約900mにわたって桜並木が延びる「仙台堀川(せんだいぼりがわ)」へ。見頃には「さくらまつり」が開かれ、ライトアップもされるそう。(徒歩7分)/右下・「横十間川親水公園」のコンセプトは “区民の水辺” 。貸しボート場や水上アスレチックが揃っていて、いい運動に。(徒歩5分)
暮らしを満たす ご近所さんをご紹介
左上・「パティスリー&ブーランジェリー HARU(ハル)」のオーナーシェフは、日本を代表するパティシエ・辻口博啓氏のもとで修行。自慢のチーズケーキのほか、お子さま向けのデコレーションケーキもオススメです。(徒歩2分)/右上・デニッシュ食パンで有名な「モンシェール東陽町工場」はなんと24時間営業。プレーン以外は毎日ラインナップが変わるため、お目当てのメニューがある場合は要予約です。(徒歩2分)/左下・NYで修行したシェフが腕を振るうカジュアルなフレンチレストラン「25 Hudson(ニジュウゴ・ハドソン)」。国産食材を活かした創作フレンチと、フランス産ワイン&シェフ選りすぐりの日本酒とのペアリングをお楽しみください。(徒歩3分)/右下・ライフステージが変化する度に手続きがたくさん発生します。「江東区役所」が近いのはありがたいですね!(徒歩2分)
カウカモ編集部より
造作カウンターとパントリーで空間効率を高めてくれるキッチンと、収納たっぷりのふたつの個室。おかげでスペースを広く使えるので、南向きの窓から入る陽を浴びながら、オーク材のフローリングでのびのびとリラックスできます。
こちらのマンションでは、特別管理費を支払えば事務所利用が可能なので(要承認)、玄関脇の洋室Bを仕事場にするのもいいですね。
東京メトロ東西線「東陽町」駅から徒歩5分。またバス停「江東区役所前」(徒歩2分)からは「錦糸町」駅行きの便が通勤時間帯は3分に1便発着するほか、「東京駅丸の内北口」行きの便もあり、交通利便性がいいのも◎
ライフステージが変わったら、仕事場を外に移して洋室Bをお子さまのお部屋にするなど、シングルからファミリーまで長くお住まいいただけそうです。
マンションの管理体制のよさも長く住むのに魅力的。撮影日はちょうど定期的な大規模清掃の日で、お掃除部隊がマンション各所へ繰り出していました。1972年竣工とは思えない美しい白さの外壁を、ぜひ現地でご覧ください!
writer : 大川 晶子 / editor:平野 翔子
優雅なデザインと管理体制のよさでファンが多いマンションシリーズ。こちらの建物も、白い壁をはじめ共用部分がとてもきれいに保たれています。