リバーサイドに佇む 全7棟の大規模マンション

写真

遠くからでも目を惹く、総戸数673戸のビッグコミュニティ。今回ご紹介する住戸は、小名木川に面する棟に位置します。

cowcamo

最寄り駅は「清澄白河」で、まわりには感度の高いレストランやカフェなどが点在しています。マンションのすぐ横にあるバス停「白河」からは、東京・錦糸町・新橋・秋葉原方面へ向かうバスが発着していますよ。

写真

緑豊かで開放的な広場を進むと、エントランスが見えてきます。広々とした共用ホールには応接スペースが設けられており、ホテルライクな印象です。

cowcamo

管理人室は別棟にあり、複数の管理人さんが毎日8:30~21:00まで交代で勤務されています。18:00~翌9:00には警備員さんも勤務で、セキュリティ面には安心感あり!

企画担当者

1984年に竣工した新耐震基準適合のマンションで、2018年・2020年には大規模修繕工事を実施しました。全住戸の窓サッシ・玄関扉が更新済みですよ。

グリーンビューに似合う ナチュラルなデザイン

写真

LDKの広さは約20.1帖。南東向きの窓の外は、新緑の季節には溢れんばかりの木々で彩られます。

写真

広さを確保しているので、リビングスペースとダイニングスペースは自由度高くレイアウト可能。大きなキッチンを中心に、家族団らんの時間を楽しめそう。

企画担当者

「植物が共にあるナチュラルで明るい暮らし」をコンセプトに、白や木目を使った明度の高いトーンで仕上げました。3LDKに変更できる間取りなので、将来ご家族が増えたときまで見据えて住まい探しをしている方も、ぜひご覧ください。

cowcamo

日当たりがいいので、大ぶりな植物も元気に育ってくれそう! こちらの住まいにあわせてグリーンや家具をトータルコーディネートすることも可能ですので、『手軽にいい感じにしたい!』という方はご相談くださいね。

バルコニーへ

写真

敷地内の植栽が出迎えるバルコニー。奥行きが深めなので、小さめのチェアを出して日光浴できそう。

室内に戻って

写真

キッチンはカウカモオリジナルで一般的なサイズよりも大きく、手入れのしやすいステンレス製。奥はパントリーになっており、生活感の出やすい食品のストックなどを隠しながら収納できます。

企画担当者

カウカモさん、廊下に行く前にリビングスペースをもうちょっと見ていってください!

陽だまりをひとりじめ

写真

無機質なグレイッシュの壁に、間接照明がやわらかい光を投げかけるリビングスペース。ブラケットライトも美しいデザインを採用し、上質な印象になっています。

cowcamo

陽だまりの中で読書やお昼寝やコーヒーブレイクを楽しめるリビングスペース、最高では……!

企画担当者

照明を最小限に抑えて、夜は落ち着いた時間を過ごせるような空間演出をしています。ちなみに壁材は大手建材メーカー「Kmew(ケイミュー)」からモルタル調のものをセレクトして、空間にアクセントを効かせました。

開放感のヒミツは 廊下にもあり!

写真

風通しと開放感をねらって、LDKにはあえて扉を設けていない造り。玄関扉を背にして立つと、窓の先までスッと視線が抜けます。

企画担当者

あとから部分リノベーションで扉を設置することもできますので、ご希望の場合はご相談くださいね。ちなみに建具は壁に同化するように、すべて白で統一しました。

約6.6帖のサービスルーム

写真

「サービスルーム」とはいえ十分な広さを確保。大きな室内窓とガラス入り戸の効果で開放的な印象です。

企画担当者

サービスルームを中央で分割して、もうひと部屋増やすことが可能です(別途工事費がかかります)。床はLDKと異なるオーク材を使用して、また違った雰囲気を楽しめるようにしました。

約4.9帖の洋室

写真

洋室は北向きのバルコニーに面しています。乳白ガラスのぽってりとしたブラケットライトが可愛い!

玄関まわりに 巨大クローゼットを発見

写真

左・玄関近くにある壁の裏側をのぞいてみると……/右・大きなウォークインクローゼット(WIC)が!

写真

土間部分はワークスペースや自転車置き場など、ライフスタイルに応じた使い方ができる余白を持たせています。

敷地内には公園も

写真

広い敷地に併設された公園は遊具付きで、お子さまの遊び場にちょうどよさそう。緑いっぱいの環境は、大人の心の栄養もチャージしてくれるはずです!

“清澄白河エリア” が 暮らしの舞台

写真

左上・日本にサードウェーブコーヒー・ブームをもたらした「BLUE BOTTLE COFFEE 清澄白河 フラッグシップカフェ」。(徒歩16分)/右上・「東京都現代美術館」もご近所。日本最大規模の展示会場として知られ、さまざまな企画展が開催されています。(徒歩6分)/左下・ギフトや自分へのご褒美には、クラフトチョコレート専門店「Artichoke chocolate(アーティチョーク チョコレート)」がおすすめ。(徒歩6分)/右下・住宅街にあるカジュアルレストラン「ヒキダシ」。店名の通り、壁に引き出しがズラリと並んだ内装が不思議で面白いのです。(徒歩7分)

cowcamo

このエリアでは最大の「木場公園」も歩いて7分。遠出しなくとも、徒歩圏内の街歩きやピクニックで楽しく飽きのこない日々を過ごせそうです!

cowcamo

カウカモ編集部より

カウカモでは常連の、管理体制良好な大規模マンション。リバーサイドの広大な敷地に堂々と佇むその姿は圧巻で、総戸数なんと673戸のビッグコミュニティです! メインエントランスから各棟のエントランスまでは緑が続き、深呼吸したくなるような空間になっています。


今回は「植物が共にあるナチュラルで明るい暮らし」をコンセプトに、バルコニーから見える緑まで室内のデザインに取り込んだナチュラルな住まいを、カウカモがプロデュース。


現状の間取りは「1SLDK」ですが、将来的に間取り変更も可能ですので、ふたり暮らし〜ご家族が増えたあとまで長く住まうことができます。広い土間やファミリークローク(WIC)も自由に使いこなして、オリジナルの暮らし方をデザインしてみてくださいね。


マンション内にはファミリー世帯が多く、管理組合が主体となって良好なコミュニティが築かれていることもポイント。将来にわたる安心感まで含めた魅力、ぜひ現地で体感してみてくださいね。

writer/editor:軽部 優海