渋谷区恵比寿南(恵比寿駅)
いま試される妄想力
渋谷原町アビタシオン
リノベの最中でもきっとわかるはず、この窓の多さと明るさは! 見える……見えるわ……ここがリビングでここが寝室! そうね、キッチンにはいつだって花を飾ろう。羽ばたき始めた妄想力で、少し先の未来を賢く見通して。本件はただいま絶賛、原石を磨き中。もうじき渋谷区恵比寿にカミングスーン。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
渋谷・恵比寿・中目黒
現在販売中のおすすめ中古マンション
輝かしすぎる立地
左上・ジャン!「恵比寿」駅まで徒歩5分!/右上・ジャジャン!「代官山」駅まで徒歩8分!/左下・ジャカジャン!「中目黒」駅まで徒歩11分の物件です!
cowcamo
現地にてお楽しみあれ
左上・マンションにほど近いカフェ「drip bar COFFEE AND CRAFTS(ドリップ バー コーヒーアンド クラフツ)」。さすが、エリアの感度の高さを物語ります。(260m 徒歩4分)/右上・恵比寿で家具やインテリアを揃えるなら「PACIFIC FURNITURE SERVICE(パシフィックファニチャーサービス)」はいかがでしょうか。(600m 徒歩8分)/左下・ぶらぶら歩きにぴったりの商業施設「代官山T-SITE」。やっぱり本は手に取って味わいたい気持ち、ありますよね。(750m 徒歩10分)/右下・オシャレスポットに加えて、自然も味わえちゃうのがニクイところ。桜の名所「目黒川」までは徒歩7分の距離です♡(500m)
cowcamo
マンションまではどの駅からも若干の坂道を上ってアクセスしますが、きついと言うほどではないと思います。周囲は落ち着いた住宅街で、高級&ヴィンテージマンションが建ち並ぶエリアです。
レトロな小規模マンション
ご紹介するのは、1969年築・総戸数22戸のマンション。2017年に直近の大規模修繕工事を実施済みですが、ある程度築年数が経過していることもあり、ちょっぴりお疲れ気味の表情に見えるカモ?
cowcamo
前述の大規模修繕工事のほか、2020年にサッシ戸車交換工事、2021年に屋上防水保護塗装……とお手入れがされています。が、マンション全体で修繕費用を借り入れているので、返済計画については目を光らせて置いたほうがよさそう。
左上・段差のないフラットなエントランス。/左下・こちらは管理人さん不在のマンションです。共用ロビーは、曲線を使った意匠でほんのりレトロかわいい雰囲気。/右・エレベーターで4階へやって来ました。それでは右手の玄関扉を開けて、住戸へ!
cowcamo
物件は現在、リノベーションの真っ最中。作業の手を少しの間だけ止めていただいて、撮影してきました! 工事中ならではの臨場感(?)をお楽しみください……。
ババーン!
まずは、キッチンに立ってリビングダイニング(LD)を見た位置から。窓がとっても多いのが伝わりますでしょうか?
未来予想図はコチラ
住戸の南西・北西側に窓がずらりと並ぶ、開放感溢れる2LDKの間取り。躯体壁や柱が少ないおかげで、こんなに窓を多くすることができるんですね。
約18.5帖のLDK
LDKの北側から、バルコニー方向を見たカット。リビングのソファに腰掛けているイメージでご覧ください。私なら、テレビは右手の角に置きます。
今度はLDKの西側からキッチン方向を見たカット。左手の壁の向こうは洋室A、右手の窓の向こうにはバルコニー、さらにその奥に洋室Bがあります。
約6.4帖の洋室A
こちらも二面採光の明るい空間です。クローゼットが付く予定なので収納も心配いらなそう。
約6帖の洋室B
なんとこちらも二面採光! 洋室Bは南西向きのバルコニーに突き出すような形をしているので、心地いい日当たりが期待できそうです。
トイレにも!
光に誘われて進んだ先は、トイレになる予定のスペースでした。換気もできてGOODですね◎ お隣には、洗面室とバスルームがありますよ。
cowcamo
はー、完成が待ち遠しいですね♡
なお、間取りや仕様は工事中に変更になる可能性があります。その点はあらかじめご了承くださいませ。
カウカモ編集部より
とにかく、立地と一歩足を踏み入れれば実感できる “窓の多さ” が魅力。LDKも洋室も、タワーマンションさながらの採光面です! 明るさや開放感を重視する方にはたまらない物件ではないでしょうか。
ただし、そこそこ築年数が経過しているマンションなので、外観や共用部にやや古さを感じる部分はあるかと思います。管理面で気にかかる点もありますので、実際に現地で折り合いを付けられそうか確認してみてください。
とはいえ……泣く子も黙る人気のエリアにある物件です。リノベが完了した暁にはまたレポートをお届けしますが、もしすでにピンと来ているのなら、お早めのご内見がおすすめですよ!
writer:小杉 美香 / editor:酒井 大作
この時点で『決めたっ』という思いっきりのいいアナタは、ぜひお早めにお問い合わせくださいませ。