憧れの街「恵比寿」

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今回ご紹介するマンションは、何といっても立地が素敵なんです! そう、「恵比寿」! 「恵比寿スカイウォーク」を使えば、自宅までの道のりはス~イスイ。雨の日も真夏日もへっちゃらです。(97m 徒歩2分)

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そしてマンションの目の前にあるのは、この街のシンボル「恵比寿ガーデンプレイス」! 週末にはマルシェやイベントが開催されたり、冬になれば煌びやかなイルミネーションに包まれたりと、一年中楽しみが尽きないですね。(240m 徒歩3分)

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このロケーションなら、「うち、『恵比寿ガーデンプレイス』のすぐ横♡」なんていうセリフをさらりと言えちゃいますね♪

豊かな緑に包まれて

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「恵比寿スカイウォーク」の出入り口からすぐのところに堂々と佇んでいる建物が、今回ご紹介するマンション。街路樹に加え、目の前にある「アメリカ橋公園」の緑も美しく、都会の中心ながら落ち着きある住環境ですね。では、左手のスロープを上がって、エントランスへ。

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左上・エントランス前には、ゆったりとした中庭があります。入り口は奥まったところにあり、静けさを感じられるほど。/右上・中に入ると共用ロビーがあり、写真に写っていませんが、左手には管理人室がありますよ。右奥に進むと・・・ /左下・エレベーターホールに出ました。今回ご紹介する住戸が所在する、3階まで上がりましょう。/右下・共用廊下は、カーペット敷きの明るい内廊下です。では、左手前の扉を開けて、住戸へ。

売主さま

2010年に外壁改修工事や屋上・バルコニー防水工事、2013年にエレベーター改修工事を行っていますよ。また、2018年6月時点でマンション全体の修繕積立金は1億円ほど貯まっており、2019年5月からは大規模修繕工事が予定されています。また、こちらの物件はフラット35S適合証明書の取得が可能です。詳細はご確認くださいね。

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管理人さんは、月~金曜8:30~17:00に勤務されています。気さくで話しやすい方でしたよ。

パリっと引き締まった玄関

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左・ダークなタイル、表情のあるフローリング、そして真っ白な建具とクロス。マットブラックの取っ手が、引き締め役になっています。下足入れの隣にある扉はパントリーを経由して、キッチンにつながっていますよ。/右・右手には、水まわりがまとまっています。

板張りの天井がポイント

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オープンキッチンを備えている、約14帖のLDK。天井はフローリングと同じ柄で、ログハウスのような木の温もりを感じる落ち着いた空間です。

ゆったりとしたキッチン

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左・L字型キッチンの奥には、冷蔵庫置き場のほか、食器棚を置けるスペースがしっかり確保されています。さらに奥の引き戸を開けると・・・ /右・大容量のパントリーが。右手の引き戸から廊下にアクセスできるので、お買い物帰りの動線は◎

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LD(リビングダイニング)に収納が備わっていないので、パントリーには日用品のストックや季節家電、掃除機などをまとめてしまっておくとスッキリ保てそうですよ。

窓際から見ると

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キッチンの腰壁とニッチの壁に貼られているモザイクタイルが、アクセントになっていますね。右手には、手前から洋室とサービスルームが並んでいます。洋室から入ってみましょう!

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キッチンのカウンターをダイニングテーブルにし、LDをリビングスペースとして広く使うというのもありカモ。

約6帖の洋室

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壁一面に貼られている石調のアクセントクロスに、間接照明やスポットライトが当たりステージのような雰囲気♪

バルコニーに出てみましょう

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正面は建物。ですが、植栽が少し隠してくれているのはうれしいですね。左手建物のバルコニーはこちら側を向いているので、レースカーテンは必須です。

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「恵比寿スカイウォーク」を挟んですぐのところに線路が走っているため、電車通過時は音が聞こえます。ただ、二重サッシが設置されているため、室内ではほとんど聞こえませんでしたよ。気になる方は現地でご確認くださいませ。

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奥行きは浅めですが、長さはLDKと洋室のふた部屋分あります。西向きなので、午後からの方が陽が入りそう。

室内に戻って来ました

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左・正面の引き戸を開けてみると・・・ /右・落ち着いたブルーグレーのアクセントクロスが施された、ウォークインクローゼット(WIC)でした。

一度LDKに戻って・・・

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続いて、キッチン横にある引き戸を開けてみましょう。

WICが備わっている サービスルーム

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約4帖とコンパクトですが、WICは洋室と同程度で収納力は◎ デスクが備わっているのでワークスペースにしてもいいですし、小さなお子さまがいればプレイルームにしてもよさそう。

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窓がないサービスルームを思い切って寝室にしてしまい、洋室をライブラリースペースやワークスペースとして使ってもいいカモ。

最後に廊下に戻って 水まわりをチェック

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左・洗面脱衣所には収納がたっぷり! 洗面台の引き出しに加えて、棚も。洗面ボウルも大きめで、ゆったり使えそうです。そして後ろを振り向くと・・・ /右・折れ戸の中に、洗濯機置き場と可動棚が。洗濯カゴやリネン類を置いても、ゆとりがありそう。

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左・バスルームは木目調のパネルが使われており、リラックスしやすい空間ですね。/右・トイレはヘリンボーンのフローリングとタイルがアクセント。タンクレスでスッキリとしています。

「恵比寿」に住むなら グルメを楽しまなくっちゃ

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左上・壁一面の巨大スクリーンを備え、パブリックビューイングが人気の「Act square(アクト スクエア)」。普段はバーでお酒を楽しめますよ。イベントに参加してみるのもおすすめです。(160m 徒歩2分)/右上・「Rue Favart(リュファヴァー)」は古民家を改装した、居心地のいいカフェレストラン。食事を楽しんだあとは、専任パティシエがつくった自慢のスイーツを食べるのもお忘れなく。(260m 徒歩4分)/左下・「AU GAMIN DE TOKIO~オー・ギャマン・ド・トキオ~」では、カウンターでシェフとの会話も楽しみながら、自慢のフレンチをいただけます。(300m 徒歩4分)/右下・イタリアのナポリに本店を構える「L’Antica Pizzeria da Michele EBISU(ダ ミケーレ)」。テーブルを埋め尽くすほど大きいピッツアは、シェアして召し上がってくださいね。(240m 徒歩3分)

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カウカモ編集部より

憧れの街としても名高い「恵比寿」が、今回の舞台。しかも「恵比寿ガーデンプレイス」が目の前という、『こんなところにマンションあったっけ?!』と疑うくらいの距離感です。最寄り駅はもちろん「恵比寿」。JR山手線と埼京線、東京メトロ日比谷線が乗り入れており、交通の便は言わずもがな◎ 


駅からマンションまでは「恵比寿スカイウォーク」を使えば、雨の日も日差しが痛いくらいの真夏日も、快適にたどり着けます。日々のお買い物は「アトレ恵比寿」(550m 徒歩8分)内にある「成城石井 アトレ恵比寿店」や「恵比寿三越」で。ちょっと贅沢な食材を買って自炊しつつも、やっぱりこのエリアならではのグルメをエンジョイしていただきたい! 


駐輪場は1住戸1台であれば無料で停められますし、マンション目の前の「アメリカ橋公園」にはレンタサイクルがあるので、自転車を使えばより一層 “恵比寿開拓” を楽しめると思います。


駅近かつ都会の中心と呼べるような立地でありながら、マンションは奥まったところにエントランスがあったり、豊富な植栽に囲まれていたりと、都会の喧騒と適度に距離を置ける雰囲気も◎


住戸に入ってみると、天井が表情豊かな木目調で、観葉植物がよく似合うナチュラルな空間が広がっていました。建具の取っ手やライティングレールなどを黒でまとめることで、洗練さがプラスされています。個人的には、どっしりとしたレザーソファやデザイン性の高いロッキングチェアが似合いそうだなあと思いました。


間取りは1LDK+Sなので、洋室とサービスルームをどう使うかが住みこなしのポイントになりそう。洋室を寝室にするのが無難かなと思いますが、もう少し妄想を膨らましてみましょう。没頭する趣味がある方ならバルコニーに面している明るく広々とした洋室を専用部屋にあてて、サービスルームにはピッタリなサイズのベッドを置いて寝室に、なんていうのもよさそう。ふたつのWICやパントリーをうまく活用しながら、ライフスタイルに合う居心地いい空間づくりを楽しんでくださいね。


何にせよ、まずはこの特別感ある立地を体感していただきたい! この街に身を置いて、「恵比寿」を “私の街”として、暮らしてみませんか?

writer:島村 麻美 / editor:外山 友香