空へのエレベーター
ストーク代官山

「ペントハウス」とは、最上階に設けられた住戸のこと。こちらの物件は四方向すべてに窓があって、おまけに約20㎡のルーフバルコニー付き！ 戸建てのように暮らしを送れそうな住まいです。

左・エレベーターを降りて、ホワイトチョコレートみたいな玄関扉を開けると……／右・ナチュラルな雰囲気の廊下がお出迎え。

廊下右手には、大きなシューズボックスとLDKに続くガラス入り戸が並んでいます。

大きな家具をゆったりと置ける、約25帖のLDK。掃き出し窓の先にはルーフバルコニーがあります。

ルーフバルコニーは、アウトドアテーブルを出して家族で囲んでもまだ余裕がありそうな広さ。まわりを見渡すと背の高いビルやマンションがたくさんありますが、距離が取れているため開放的です。

建物の正面には線路が通っており、日中は数分おきに電車が通過します。走行音の影響は避けられないため、気になる方は現地でお確かめくださいね。

写真手前のリビングスペースと奥のダイニングキッチンは、梁（はり）で緩やかにゾーニングされています。

３口コンロと食洗機付きのキッチン。可動棚にはコンセントが付いていて、調理家電を収納できます。

左・キッチンカウンターの下部も収納になっているため、食器類をすっきりと片付けられそう。右手奥のスペースには……／右・冷蔵庫置き場と並んで、折れ戸に隠れた洗濯機置き場があります。

キッチンカウンターからリビングダイニングを見渡すと、こんな感じ。

玄関まわりと廊下にも、広さをたっぷりと振り分けた間取り。玄関窓と天窓からは自然光が入ってきます。

洋室Ａは南東向きで、折れ戸２枚分の収納付き。エアコンを設置済みです。

洋室Ｂは北東と北西の二面採光。洋室Ａと同じくらいのサイズの収納のほかにも……

左・WIC（ウォークインクローゼット）が。コの字型に枕棚とハンガーパイプが備わっていて、かなりの大きさです。／右・掃き出し窓から、第二のバルコニーに出てみましょう。

左・こちらのバルコニーも線路ビュー。あ、山手線の電車だ！／右・日差しや雨を遮るオーニング（日よけ）付き。

洋室Ｃも二面採光。窓の外には建物が迫っているものの、優しい光が入ってきます。

左・洗面室は、専有面積に対してややキュッとした印象。／中央・ただし、ユニットバスは1618サイズと大きめのものを採用しています。お風呂にも窓がありますよ♡／右・トイレは収納のないシンプルな造り。必要な場合は、DIYで上部に棚を設けてもいいですね。

1984年に竣工した、新耐震基準適合のマンション。エントランス横はコインパーキングになっていて、建物裏手には駐輪スペースがあります。

左上・東横線の地下化によって、旧線路跡地に生まれた商業施設「ログロード代官山」。 セレクトショップ「Fred Segal（フレッドシーガル）」や、クラフトビールの「SPRING VALLEY BREWERY TOKYO（スプリングバレー ブルワリー 東京）」などが出店しています。（350m 徒歩5分）／右上・「レザンファン ギャテ （Les enfants gates）」は、代官山の裏路地に佇むフレンチレストラン。ミシュランガイド東京のお墨付きです。（350m 徒歩5分）／左下・「GOOD MEALS SHOP」は “なるべくカラダにいいものを、できるだけ手づくりで” がコンセプトのお店。ビアバーとダイニングで構成されています。（230m 徒歩3分）／右下・ニューヨークスタイルの本格的なピザを味わえる「PIZZA SLICE（ピザスライス）」。開放的な店内で、ちょっとジャンクに楽しんでみては。（350m 徒歩5分）