港区南青山(表参道駅)
すべてが宝物
小田急南青山マンション
舞台は、毎日ドラマのようなシーンで溢れる表参道。街並みに溶け込むような、ヴィンテージの風格を放つマンション。その一室をあの「ユナイテッドアローズ」がコーディネート。こだわり尽くされた空間、家具、すべてが宝物に。妥協をしたくない大人な方々、このステージに立ってみませんか。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
表参道・青山
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骨董通り沿いに住まう
左上・今回ご紹介する物件までの道のりは、東京メトロ銀座線、千代田線、半蔵門線の3路線が乗り入れる「表参道」駅から徒歩5分。B1出口から骨董通り沿いを歩く道のりです。楽しくあっという間に到着しそう。(350m)/右上・青山通りのランドマーク「Ao(アオ)」。1階に入っているスーパー「紀ノ国屋 インターナショナル」は年中無休で9:30~21:00に営業しています。(350m 徒歩5分)/左下・複合文化施設「spiral(スパイラル)」には、アートギャラリーやカフェスペースのほか、日用雑貨のセレクトショップも入っています。模様替えを考えながら楽しくお買い物できますよ。(350m 徒歩5分)/右下・日本をはじめとした東洋美術専門の「根津美術館」。庭園を望むことができるカフェが併設されています。(500m 徒歩7分)
左上・今回ご紹介するのは、真ん中の赤茶色タイル貼りのマンション。骨董通りの街並みに溶け込む、現在築39年の建物です。通りから見るとコンパクトですが、奥に長い造りになっています。/右上・ガラスとロートアイアンの組み合わせが美しいエントランス。非接触タイプのオートロックが備わっています。/左下・共用ロビーもタイル貼りで重厚な雰囲気。左手に管理人室、その奥にエレベーターが備わっています。応接セットの深いグリーンも素敵ですね。/右下・エレベーターを7階で降りて、左手曲がった先にお目当の住戸があります。共用廊下は内廊下仕様。細かいタイルと玄関扉の装飾が、期待感を高めてくれますね。
売主さま
では室内へ
細部にまでこだわって選ばれた素材、雰囲気を演出する照明の数々。そこには、一般的な住戸とは明らかに一線を画す空間が広がっています。玄関には、コートや傘などを掛けられるクローゼットが。
左・廊下から玄関を見てみました。玄関入って左手には、天井までの高さがある大容量の下足入れ。/右・下足入れの正面には、モルタルのベンチが造り付けてあります。うれしい配慮ですね。
売主さま
下足入れには、除湿脱臭に優れた竹炭材を用いています。大切な靴をたくさんお持ちの方でも使いやすいようにと設計いたしました。
左・玄関に上がって右手には、LDKへ続く長い廊下。スッと伸びる木目が美しいですね。/中央・廊下右側にはタンクレスのトイレが。上部のオープン棚にはバスケットなどを置いて、ストック類もスタイリッシュに収納しましょう◎/右・トイレの向かいには、ヨーロッパの美術館にありそうな手洗い器が備わっています。
左・奥に進み、振り返ってみました。左側の取っ手を引っ張ると・・・/右・大容量の可動棚を4つ引き出せます。高さを変えられるようになっているので、スーツケースや季節外れの衣類、日用品などのかさばるものをすっきりと収納できますね。
映画のワンシーンのような 約24帖のLDK
天然木のフローリングに白い漆喰と、センスのよい落ち着いた内装。外の喧騒が嘘のようにゆったりとした時間が流れます。
売主さま
こちらの住戸は家具付きでの販売となっております。ユナイテッドアローズオリジナルの家具でトータルコーディネートいたしました。 また、床暖房と埋込み型エアコンも設置しております。
ソファの正面からLDKを見たところ。梁が空間をゆるくゾーニングしてくれています。どこを切り取っても絵になりますね。
ユナイテッドアローズオリジナルのシステムキッチン。シーザーストーントップに黒に塗装をした天然木、石調タイルがマッチしていますね。LDKを引き立てる存在となっています。ワインセラーやオーブンといったワンランク上の機能も備えていますよ。では、右側の勝手口から南向きバルコニーへ出てみましょう。
売主さま
シーザーストーンは傷が付きずらい硬さと、低い吸水率を持ち合わせた素材です。
左・バルコニーはコンパクトサイズ。ゴミを一時的に置いておく用に使うのがよさそうです。/右・バルコニー前から振り返ってみました。突き当たりには冷蔵庫を置くスペースがあり、その左隣には小さめのリビング収納が備わっていますよ。
キッチンからリビングダイニングを見てみました。お料理をしながらこの景色をうっとりと眺めてしまいそうですね(笑)ディスプレイのようにアートを置いてもいいですし、和風な盆栽なども馴染みそう。
陽の光が差し込むダイニングスペース。ワイドな窓が外に広がるパノラマ風景を切り取ってくれています。
都心にぽっかりと抜けた眺望
南西向きの窓からは、都会の中心に立地しているとは思えないような抜けのある眺めを望むことができます。こだわり抜いた内装に加えてこの眺望まで手に入るなんて、贅沢ですね。
室内に戻ってきました
窓を背にLDKを見てみました。廊下に戻り右手の扉を開けて、洗面脱衣所へ向かいましょう。
広々ランドリースペース
洗面脱衣所の一部はランドリースペースになっているので、洗濯物を干して、そのまま収納することができますよ。床から壁まで石調タイルが貼られており、高級感たっぷりです。
高級ホテルを思わせる、ラグジュアリーな洗面化粧台。こちらもユナイテッドアローズオリジナルで、スタイリッシュな印象です。
左・浴室も石調のタイル貼りで、洗面脱衣所と統一感がありますね。レインシャワーに加えミストサウナが備わっており、ワンランク上のリラックスタイムを演出してくれそう。/右・浴室の横に扉があり、なんと洗面脱衣所から洋室Aに直接出入りできる造りになっており、ホテルライクですね。
約7.3帖の洋室Aへ
こちらにはユナイテッドアローズオリジナルのベッドが設置してあります。ヘッドボードの左右には読書灯が付いているため、ご夫婦でどちらかが寝ているときも気兼ねなく読書ができますよ。ヘッドボードの背後には北向きの窓があり、その前にオリジナルカーテンが設置してあります。視線を遮りながらもほどよい明るさを感じられますね。ちなみに、こちらの窓からの眺望は抜けがないので、カーテンを閉め切っておくのがよさそう。では、左奥の引き戸の先にあるウォークインクローゼット(WIC)へ向かいましょう。
売主さま
床には耐久性や断熱性、調湿性などに優れ、汚れや水に強いサイザルを用いています。
まるでアパレルショップ
大きな姿見付きのWIC。ハンガーパイプ、棚、引き出しに加え、ネクタイやスカーフを掛けておけるフックまで備わっており、アイテムに合わせて収納できますよ。
左・WICの前から居室を見渡したところ。左側にも収納が設置されています。/右・扉を閉めるとこんな感じ。ニッチの飾り棚だけが浮かび上がる、すっきりとした空間になります。
最後に洋室Bをご紹介
左・玄関から左手に伸びる廊下。一見何もないように見えますが、右手に先ほどご紹介した洋室A、左手に洋室Bがあります。/中央・約3.7帖の洋室B。こちらの物件は事務所としての利用が可能なので、ワークスペースとして使うのがよさそう。/右・入り口の隣には、コンパクトな収納が備わっています。
食にもこだわりを
左上・「ナチュラルハウス 青山店」では、生鮮食料品から消耗品までオーガニックにこだわった商品を買うことができます。食に関するワークショップが時々行われているので、ぜひ参加してみてくださいね。(500m 徒歩7分)/右上・こちらには、オールデイカフェ「crisscross」とベーカリー「breadworks」、地中海料理レストラン「CICADA(シカダ)」が入っています。「bread works」では、焼きたてのパンをテラス席で楽しめますよ。(230m 徒歩3分)/左下・レビューサイトでも国内トップ20入り、ミシュランで2つ星を獲得しているフレンチの名店「L’ Effervescence(レフェルヴェッソンス)」。日本の食材と季節感にこだわった絶品のフレンチ料理をいただけます。(700m 徒歩9分)/右下・国内外の著名ミュージシャンが演奏する老舗ジャズクラブ「BLUE NOTE TOKYO(ブルーノート東京)」もご近所です。(350m 徒歩5分)
カウカモ編集部より
どこもかしこもこだわり尽くされた空間。うっとりして、つい足を止めて眺めてしまいました。住戸ももちろん「一点もの」ですが、この物件はひとつひとつの空間がまさに「一点もの」なんです。
今回の舞台は、最新のアパレルショップや個性が光る飲食店の集まる、ハイセンスなエリア。骨董通りを颯爽と歩いて出勤、帰宅の途中で気付いたら寄り道をしていたりしていつの間にか疲れを忘れそうですね。
今回ご紹介するマンションは現在築39年。骨董通りに馴染むタイル貼りの外観でヴィンテージの風格を放っています。エントランスのアイアンや玄関扉のエンブレムなど、共用部の随所に見られるディティールも魅力的。築浅のマンションでは得られない味わいを感じることができますよ。また、オートロックを備えており、セキュリティ面は安心ですね。
「ユナイテッドアローズ」によるプロデュースで実現した、どこを切り取っても絵になるような住戸。フローリングの天然木や石調タイルなど自然の温もりを感じられる素材、洗練されたインテリアなど、見た目の美しさに目を奪われてしまいますが、実際の暮らしを想像すると使いやすさに配慮されていることもわかります。特に玄関の下足入れやWICは、アイテムの種類に分けて収納できるようになっていますよ。お気に入りのアイテムたちをゆったりとしまうことができそうですね。そして、ギャラリーのような空間になっている秘密は、扉があることを意識させない造り。木目調の壁面に収納や居室の扉が隠されており、取手などもすべて埋め込まれているからなんですね。ダイニングスペースからは外の喧騒が嘘のような眺望を見ることができます。お食事タイムも心地よい時間になりそう。バルコニーには洗濯物をゆったり干せるほどのスペースはありませんが、ランドリースペースの使い勝手がよさそうでした。
立地、内装、眺望、すべてに妥協のない、別格とも言えるようなこちらの物件。ドラマの主人公のような、夢のような、暮らしができそうですよ。
writer:長澤 豪 / editor:外山 友香
管理人さんは月〜金曜8:00〜16:00、土曜8:00〜12:00で勤務されています。こちらの物件は事務所としても利用可能です。