エリアについて

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最寄り駅は、東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線が乗り入れる「表参道」。マンションまでの徒歩10分ほどには、オシャレなお店がたくさんあり、毎日寄り道しても飽きません。

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落ち着いた街並みの中に最新トレンドのショップや高級飲食店などが並び、常に新しい刺激に溢れる憧れのエリア。東京メトロ3線が乗り入れているので、交通アクセスだって良好。マンションが建つのは「骨董通り」沿いで、「六本木通り」も近く、六本木や渋谷へも気軽に行けますよ。近隣には緑の豊富な「根津美術館」や大学があり、自然を感じることも。周辺でお仕事される方には利便性よく、賑わう街で平日・休日問わず楽しく過ごせますよ。

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左上・「GRANNY SMITH APPLE PIE & COFFEE(グラニースミスアンドアップルパイアンドコーヒー)」。お店のロゴマークの通り、おばあちゃんが作ってくれたような食べ応えのあるアップルパイは、店内でコーヒーと一緒にいただけます。もちろんテイクアウトも可能♡ /右上・NYスタイルの食事が味わえる、「CLINTON ST. BAKING COMPANY & RESTAURANT(クリントンストリートベイキングカンパニー)」。パンケーキで有名なお店ですが、フライドチキンやエッグベネディクトもオススメです。/左下・「IL PACIOCCONE(イル・パッツィオコーネ)」はアットホームな雰囲気が売りの老舗イタリアン。/右下・一見生活感に欠ける立地ですが、ご心配なく。駅近くにはスーパー「紀ノ国屋インターナショナル」、ご近所に「成城石井」がありますよ。フランスの冷凍食品専門店「Picard(ピカール)」なんてお店も。

マンションについて

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骨董通り沿いに建つ、1982年竣工のヴィンテージマンションです。1階にはギャラリーや美容室などのテナントが入っています。

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明るいブラウンのタイルが貼られたヴィンテージマンション。住込みの管理人さんがいらっしゃり、平日は8時半〜午後5時、土曜日は午前中、勤務されているので安心して過ごせそうです。手入れの行き届いた共有部分に管理体制のよさを感じます。エレベーターの更新工事、鉄部塗装補修工事や給水・給湯管の更新工事なども行い、丁寧に修繕されていますよ。プール金もしっかり1億円以上。マンションの特徴として、個別のガス給湯ではなく、マンション全館での集中方式をとっています。そのため毎月給湯基本料3,000円、隔月で水道基本料2,560円がかかります。

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左上・通りから奥まった場所に設けられたエントランス。敷地面積のゆとりが、高級マンションとして分譲されたことを物語っています。/右上・オートロック付きのエントランス。その後ろには和風の坪庭を望めます。/左下・ベージュを基調とした玄関ホールにも和の空間が。メールボックスの入り口のアーチも素敵ですね。/右下・エレベーターを降りた先は、内廊下にカーペットが敷かれていてホテルライク。シンプルモダンなタイル壁もいいですね。

間取り・内装について

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ラグジュアリーな雰囲気に仕上がる、16帖弱のLDK。

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約73㎡、マンションのヴィンテージ感に合うように造られた空間には、LDKと洋室がふたつと個室としても使えそうな納戸があります。素材の質感にこだわり、設備などは新規交換済み。近くに首都高が通っているので、二重サッシで防音対策。ただLDKの前に建物があるため、光の入りが若干遮られます。日中、外に出ている時間の方が長ければあまり気にはならなそうです。音や光の入り具合は、ぜひ現地で確認してみてくださいね。各居室・廊下にも収納スペースが用意されているのはうれしいところ。上品な雰囲気が、華やかな街とマッチしていますね。

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対面式オープンキッチンで、コンロはIH式です。天板は大理石で、食洗機・浄水器付きと収納も完備され、機能性も◎。

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お料理をしながら、リビングにいる人とコミュニケーションをとれます。

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梁の手前をダイニング、奥をリビングスペースとすると過ごしやすそうですね。そのお隣には、引き戸で仕切れる洋室Aがあります。

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バルコニーの付いている洋室A。こちらの居室には、日差しがたっぷり入ってきます。作業部屋や趣味部屋、子ども部屋としてお使いになれますよ。

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南西向きのバルコニーからは、お向かいのマンションの共用廊下と首都高が見えます。抜けはありませんが、建物とは適度な距離が保たれていますよ。

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コンパクトなバルコニー。お洗濯物を干す時は、スタンド型のものを用意するか浴室乾燥機を。

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LDK全景。洋室Aのお隣には、なにやら凹みがあります。

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左・凹み部分には書斎スペースが設けられています。左右に居室があるのですが、そちらの様子もうかがえる小窓付き。洋室A側からは陽の光も入ってきますね。/右・書斎スペースの斜め後方には、物入れがあります。可動式の棚なので、掃除用具などをしまうにも便利そう。

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書斎スペースの左隣にあるのは、主寝室にオススメな約6帖の洋室B。濃紺のアクセントクロスが空間を引き締めています。左手の小窓の先はお隣の納戸で空間に連続性を、そして右手の引き戸の先は・・・

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大容量のウォークインクローゼット! 上部に “コの字” 、下部にも左右にハンガーパイプが通り、ふたり分でもたっぷり収納できそうです。

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左・グリーン基調のタイルがアクセントとなる洗面化粧台。/中央・木調で居室の雰囲気と合った浴室。/右・吊戸棚の付いたトイレ。

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玄関廊下からアクセスする約4帖の納戸。写真左手には収納スペースもあるので、居室やワークスペースとしても使えそうです。

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左・廊下には、大きめの可動式の収納棚が。生活雑貨のストックから、家族それぞれの荷物までたっぷりしまえそうです。/右・落ち着いた木目調の玄関スペースには、下足入れがふたつ用意されています。左手の窓は納戸につながっていて、スペースにゆとりを感じさせてくれますね。

取材・文・撮影:cowcamo