舞台は南青山アドレス

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左上・今回ご紹介する物件の最寄りは、東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道」駅(徒歩11分)。言わずと知れた東京有数のトレンドタウンです。/右上・アートギャラリーやカフェ、セレクトショップが入った「スパイラル」。話題の展示がよく行われる、カルチャースポットです。(徒歩11分)/左下・ひと際目を惹くファサードは、隈健吾氏デザインの「SunnyHills(サニーヒルズ)青山店」。パイナップルケーキの有名店です。(徒歩14分)/右下・朝8時からテラスでモーニングをいただける「crisscross(クリスクロス)」。その横には、アジアンリゾートな雰囲気漂う地中海料理レストラン「cicada(シカダ)」。美味しいパンは「bread works(ブレッドワークス)」でどうぞ!(徒歩10分)

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この立地に加えて、今回の物件はカウンターキッチンとゆったりとしたリビングを兼ね備えているため、ゲストを招いて日々を過ごしたい方にはうってつけ◎さてさて、室内をチェックしていきましょう。

開放感あるLDK

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LDKの広さは約20.2帖。南西・北東向きの二面採光で、開放感があります。

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北東向きの腰窓の先は隣接するマンション。視線が気になる場合は、設置済みのロールカーテンのご活用を。ブラインドに交換して、適度に明るさを確保しつつ目隠しするのもよさそうです。

南西向きのバルコニーへ

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都会のど真ん中ながらも、緑を感じられる景色が広がっています。右手に首都高がチラリと見える位置。

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バルコニーに出ると車の走行音が聞こえてきましたが、二重サッシのため、窓を閉めた室内ではほとんど気になりませんでした。聞こえ方は実際に現地でお確かめくださいね。

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バルコニーの縦格子には物干し金具を完備。

LDKに戻って

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右手には棚付きのスペースが。

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棚付近には電源が充実しているので、ワークスペースとして活用してもよさそうです◎

タイルが映えるキッチン

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濃紺のタイルが空間のアクセントに。腰壁が立ち上がっているので、調理中でもリビング側からはスッキリ見えますね。

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カウンターにスツールを並べれば、ちょっとしたカフェ気分。さっと腰掛けて食事や作業ができ、ゲストを招く際にも重宝しそうです◎

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左・食洗機と3口ガスコンロ付きのキッチン。タイル壁の奥に冷蔵庫置き場があります。/右・背面に背面に換気窓が付いているのはgood! 調理ワゴンやダストボックスを置けそうです。

キッチン向かいの水まわり

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左・タイルがかわいい洗面台。右手に棚があり、リネン庫として重宝しそうです。/右・浴室換気乾燥機付きのバスルームは1418サイズ。

廊下の収納力!

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左・玄関右手にはカウンターと下足入れ、廊下には壁一面にずらっと並ぶ収納が。/中央・廊下を進んで左手に曲がるとLDKの扉が。/右・トイレは廊下側にあります。

約5帖の洋室

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左・アクセントクロスが印象的な洋室。こちらも窓は二重サッシで騒音対策は◎ クローゼットも備わっています。

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廊下に並ぶマルチ収納をはじめ、収納力の高さもこの住まいのグッドポイント! ファッショニスタさんにもご満足いただけそうですよ。

マンションをチェック

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首都高が並走する六本木通り沿い、ヴィンテージマンションが建ち並ぶエリアに建つ1976年竣工のマンションです。

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左上・六本木通りから一本入ったところにあるエントランス。左手には駐車場の入り口があります。/右上・エントランスホールの左手には管理人室があり、日勤の管理人さんが週6日間勤務されています。/左下・住戸が所在する6階の玄関前。右から二番目がご紹介した住戸の玄関ドアです。/右下・1階部分にはテナントとして、ラム酒バーの「TAKANOHA(たかのは)」やアートギャラリーが入居しています。

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自転車置き場はありませんが、幹線道路沿いなので比較的タクシーの便はよさそう。駐車場のご利用を希望の方は、最新の空き状況をお問い合わせください。

日常を彩るスポットたち

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左上・日本庭園が美しい「根津美術館」。お庭を望むカフェも併設されているので落ち着いたひとときを過ごせます。(徒歩7分)/右上・スタイリストのソニア・パーク氏が手掛けるカフェ「DOWN THE STAIRS(ダウン ザ ステアーズ)」。お料理はもちろん、内装やカトラリー、食器までさすがのセレクト。(徒歩7分)/左下・音楽を楽しむなら、ご存知「BLUE NOTE TOKYO」だって徒歩圏内。ふと予定の空いた夜、当日券でふらりと入れたらうれしいですね。(徒歩5分)/右下・「UN GRAIN (アングラン) 」はミニャルディーズ(ひとつまみサイズのお菓子)専門の個性的なパティスリー。手土産や、自宅でパーティーをする際にもぴったりです。(徒歩4分)

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カウカモ編集部より

特筆すべきはやはり、都内有数のトレンドタウンで暮らせること!

ラグジュアリーブランドが軒を連ねる「表参道」はもちろん、モードな「青山」、さらには「渋谷」「六本木」だってテリトリー。

最寄りの「表参道」駅は、東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線の3路線を利用可能と、交通利便性もなかなかのもの。駅からの道のりやぶらり散策など、建ち並ぶ感度の高いショップ群をチェックしながら歩く時間は、楽しいものになりそうです。

レトロな雰囲気のマンションは清潔感があり、ていねいに住み継がれてきた印象。一点、物件資料によると2023年4月時点で約2千万円の借り入れがあります。完済予定など、気になる点はエージェントにご確認くださいね。


ゲストを招きやすい立地と、カウンターを備えたゆとりあるLDK。気になる近所のテイクアウトとともに乾杯するのもいいですね。


自分らしい距離感で、トレンドの傍を歩く暮らしはいかがでしょうか。

writer : 本多 隼人 / editor : 守田 可愛