“安心で安全で潤いのある街” に 再開発された汐留

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左上・最寄り駅は都営大江戸線・ゆりかもめ「汐留」駅。/右上・駅周辺にはレストランやさまざまなショップが入った「汐留シティセンター」や鉄道開業時の新橋停車場などを復元した「旧新橋停車場 鉄道歴史展示室」があります。/左下・新橋駅から汐留駅までは地下通路でつながっていて、「汐留シティセンター」前は吹き抜けのパブリックスペースに。写真右手に写っているのは劇団四季の専用劇場「大同生命ミュージカルシアター電通四季劇場[海]」。/右下・ゆりかもめ新橋駅から汐留駅まではペデストリアンデッキでつながっていて、途中の「日テレタワー」にある宮崎駿さんデザインのからくり大時計は決まった時刻に動き出します。

売主さま

マンションからは都営大江戸線・ゆりかもめ「汐留」駅まで徒歩約2分のほか、JR「浜松町」駅が徒歩6分ほど、JR・都営浅草線・東京メトロ銀座線「新橋」駅にも徒歩8分ほどと、 “高級レジデンス” の冠にふさわしい立地です。

見事な眺望の ホテルライクなタワーマンション

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イタリア式の庭園や噴水がある「イタリア公園」隣に建つスタイリッシュなタワーマンションです。お部屋はこちら側に面しているので、視線の抜けと気持ちのよい眺めが期待できます!

売主さま

耐震構造を含め“200年経っても古びないデザイン” をコンセプトに建てられたマンションで、内装デザインは世界の高級ホテルを手掛けるデザイナーがディレクションしました。サービス・施設面も高級ホテルのようで、24時間有人管理なのはもちろん、ハウスクリーニングや宅配などさまざまなライフケアサービスに対応してくれます。また、各フロアにはいつでもゴミを捨てられる「クリーンステーション」が設けられています。パブリックスペースも充実していて、ライブラリーやフィットネスルーム、ワインセラーだけでなく、ミーティングルームなど個別に使用できるスペースもあります。さらにマンション内には居住者専用のコンビニエンスストアも入っているので、とても便利です。

カーペット敷きの  内廊下を通りお部屋へ

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左・玄関の壁一面は鏡張りで、より一層広く感じます。これだけ大きな鏡があると身だしなみチェックに便利でうれしいですね。/右・玄関を上がると廊下が斜めに延びています。

売主さま

こちらのマンション自体が2002年に建てられたばかりですが、この4月に室内をリフォームました。全室のフローリングと壁・天井クロスを張り替え、設備を最新のものに交換してあります。

高級感漂う水まわり

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左・トイレもゆとりある空間。カウンター下だけでなく、壁にも大容量の収納があります。/中央・こちらも鏡裏とカウンター下に収納がしっかり設けられた洗面室。写真左手に洗濯乾燥機が備え付けてあります。/右・洗面室からガラス張りの扉を開けると、浴室暖房乾燥機とテレビ付きの浴室です。

売主さま

洗面室に設置されていた洗濯乾燥機はドイツ製AEG社のものに、また、浴室はテンパーガラスドアのバステレビ付き高級ユニットバスに交換し、更なるグレードアップを図りました。

玄関を上がって右手が洋室A

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バルコニーとつながる洋室Aは約8帖。

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洋室Aのお隣が洋室B

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左・洋室Bは約4.6帖とコンパクト。/右・こちらも入口横にしっかりと収納が設けられています。

廊下の突き当たりがリビング・ダイニング

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約16帖のリビング・ダイニングは、全面窓からシティービューを望むことのできる開放的な空間です。夜にはどんな景色が広がるのか楽しみですね♡

売主さま

こちらのマンションに暮らす醍醐味のひとつに、見事な眺望が挙げられます。開放感のあるリビングからは、東京タワーをはじめとした東京の街並みを望むことができます。また、眼下には「イタリア公園」の緑が、視線の上には視界を遮るものがなく空が一面に広がるので、都市の真ん中に暮らしながら、癒しがあるという絶妙なバランスの取れたお部屋です。

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廊下からリビング・ダイニングに入ると、左手にはキッチンへの扉があります。

キッチンは独立していて広々

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収納・作業スペースともに十分な広さのキッチンは、食洗機やIHクッキングヒーターなど設備も充実。

売主さま

ゆとりのある導線の広々としたキッチンです。こちらはIHクッキングヒーターとハンドシャワー型水栓、食洗機を最新式のものに交換しました。

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左・キッチン奥には南西向きの開口があります。/右・外部にはバルコニーがありますが、開口が上下に分かれているため、下の開口から一時的にゴミをバルコニーに出したり緑にお水をやったり、ということになりそうです。

リビング・ダイニングに戻りましょう

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出窓部分に腰掛けて、キッチン側を見てみます。

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リビング・ダイニングに隣接して、引き戸で仕切られた洋室Cがあります。

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洋室Cの扉を閉めても、扉と壁が同系色で統一されているのですっきり。

洋室Cへ!

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洋室Cは約5.2帖。開口がふたつあり、扉を閉めても明るい空間です。

バルコニーは北西向き

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眼下には、新幹線をはじめとしたJR各線やゆりかもめが通り、眺めていて飽きません。サッシがしっかりしているため、室内では騒音は気になりません。ご安心ください。

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バルコニーの幅もゆったりです。

マンションの周辺を歩いてみましょう

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左上・24時間営業の「マルエツ プチ」まではマンションから徒歩3分。/右上・線路高架下を潜り抜けると、広場を中心にイタリアのような建物が建ち並ぶ「イタリア街」があります。/左下・高級ホテル「CONRAD TOKYO(コンラッド東京)」までもマンションから徒歩3分。和・洋・中・フレンチの各種レストランのほか、「浜離宮恩賜庭園」や「東京湾」を眼下に望むバー&ラウンジが入っています。/右下・ “マンションの足下に広がる” と言っても過言ではない「浜離宮恩賜庭園」。写真右側にマンションが見えますでしょうか? マンションから眺めているだけでも癒されましたが、実際に緑と水に触れるととても晴れ晴れした気持ちになりました!

cowcamo

カウカモ編集部より

今回ご紹介する物件が建つのは、 “安心で安全で潤いのある街” という方針で「旧JR汐留貨物駅跡地」を再開発した「汐留シオサイト」の一画。そのため、最寄りの都営大江戸線・ゆりかもめ「汐留」駅へは徒歩約2分、JR「浜松町」駅は徒歩6分ほど、JR・都営浅草線・東京メトロ銀座線「新橋」駅にも徒歩8分ほどと、鉄道各線が徒歩圏内であることが魅力です。それぞれ東京駅や羽田・成田の両空港へアクセスしやすい路線なので、出張が多い方に非常に便利なロケーションです。また、車を使えば首都高「汐留JCT」から約20分で「羽田空港」に到着しますよ。

「汐留」というと “都心の超高層オフィスビル群” というイメージでしたが、「浜離宮恩賜庭園」があったり街路樹が多く植えられていたりと緑が身近にあり、道路と歩道がしっかり分離された道は歩きやすく、過ごしやすい街だなと感じました。ペット飼育可能なお部屋なので、ワンちゃんのお散歩も快適そうです!

高い耐震性能で建てられたタワーマンションは、防犯面もしっかりしていて、24時間セキュリティでエントランスからお部屋までは2重のオートロックをくぐります。また、フロントではコンシェルジュが目を光らせてくれているので安心。

一部有料ですが、フィットネスルームやスカイラウンジ、ゲストルームなど共用部分が充実しているのも高級マンションならでは。お部屋へは大理石張りのエントランスやシックなデザインのエレベーターホール、カーペット敷きの内廊下を通り抜けて向かいます。

南西・北西に面した角部屋の3LDKは、収納が十分に備わっていてどの部屋もビルトインエアコンですっきりした印象です。やはりこちらのお部屋の一番の魅力は、リビング・ダイニングからの眺め。正面に「東京タワー」を望む夜景も見てみたいですね♡

これまでたくさんの物件を見てきましたが、これだけ立地・環境と、ハード・ソフトの設備に優れたお部屋はなかなかお目にかかれませんでした! 気になられた方はぜひお問い合わせください。

取材・文・撮影:cowcamo