憧れの “港区赤坂アドレス”

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左上・最寄りは東京メトロ千代田線「乃木坂」駅。駅を出てすぐの “乃木公園” は緑豊かな都心のオアシスです。(徒歩7分)/右上・名だたる政界人や著名人らがのれんをくぐってきた老舗料亭「菊乃井 赤坂店」。京都本店を思わせる純和風の店内で、絶品の懐石料理をいただけます。(500m 徒歩7分)/左下・一見すると敷居が高そうな「志乃ぶ寿司」ですが、実はアットホームな雰囲気のお寿司屋さん。ランチは1,000円前後とリーズナブル。居心地がよくてついつい足を運んじゃうかも?(100m 徒歩1分)/右下・おしゃれなショップやレストランがギュッと集まる複合商業施設「東京ミッドタウン」も徒歩圏内。気軽に入れるショップも多数。休日にはご家族そろってこちらへお出かけするのが日常になりそう♪(650m 徒歩9分)

「稲荷坂」 の中腹に位置するマンション

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「乃木坂」駅前の大通りから路地に入り、閑静な住宅街をしばらく歩くと見えてきました。どっしりと佇む白い外観のマンションは、2018年7月現在築44年。地上11階建て・総戸数132戸のビッグコミュニティです。1階部分にはテナントとしてクリーニング店や飲食店が入居しています。

売主さま

築年数は経過していますが、2011年には一部耐震補強工事、2013年11月には大規模修繕工事が実施され、都度細やかなメンテナンスがされています。

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左上・坂を上った所から見たマンション。建物は坂道に沿うようにして建っていて、こちらの写真で1階に見えるのは建物の5階部分にあたります。/右上・4階にある駐輪場と駐車場。左手前にはゴミ置き場とサブエントランスの扉が。駐車場は5階にもあり、どちらも坂道に沿ってそれぞれの駐車場にアクセスする入り口があります。/左下・坂の下まで戻り、植栽のグリーンに導かれるように2階にあるメインエントランスへ。スロープがありませんが、坂道を代わりに使えば段差が少なく済みますよ。/右下・モダンなデザインでホテルライクなエントランス。期待が高まります!

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左上・管理人さんは日曜日以外の週6日勤務されています。勤務時間も9:00〜18:00までと長く、手厚い管理体制です。オートロックや宅配ボックスなど設備も充実しています。安心して暮らせる要素のひとつとなりますね。/右上・オートロックを抜けると広々とした共用ロビーが。応接セットや絵画が飾られ、高級感漂う空間です。/左下・ご紹介する住戸が所在する6階へ上ってきました。エレベーターは2基設置されているので、忙しい朝も待ち時間が少なく済みそうです。/右下・共用廊下をぐんぐん進み、玄関扉の前までやってきました。

さっそく、おじゃまします!

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左・玄関扉を開けると白を基調とした優雅な玄関ホールが。実は、玄関と廊下の床には天然大理石が使われているのです。毎日帰宅するたびにラグジュアリーな気持ちに浸れますね♡ 左手前にはディスプレイ用のニッチも。右手前の扉を開けると・・・/右・大容量のSIC(シューズインクローゼット)が! これだけ収納量があれば靴持ちさんでも安心ですね。

LDKから見ていきましょう!

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玄関を上がり、右手の廊下にある扉を開けて約23帖のLDKへ。広い~! 窓が多く開放的な空間です。

売主さま

家具はディスプレイとして置いてあります。こちらをご参考に新生活のイメージを膨らませていただければと思います。

まずはキッチンをチェック

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左・白を基調とした艶やかなオープンキッチン。背面には収納棚と吊戸棚が設置され、キッチンまわりはスッキリと使っていけそうです。/右・窓から差し込む太陽の光のおかげで、日中は電気を点けなくても十分手元が見えますよ。食器洗浄機も完備しています。

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キッチンからはダイニングを見渡せます。ご家族とのコミュニケーションも自然と弾みそうですね♪

奥に進みリビングスペースへ

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北東・南東の2面にある窓のおかげで日中は明るさが絶えないリビング。窓の外はグリーンで溢れ、まるで避暑地のリゾートにいるかのよう。

リビングからバルコニーへ

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ダイニング側にある掃き出し窓からもアクセスできるバルコニー。正面には敷地内に茂るグリーンが望め、お向かいに建つ建物とも十分距離が取られているので人目は気になりません。奥に見える道路は先ほど外観でご説明した坂道。こちらの住戸は6階に所在していますが、実質2階相当の眺望となっていますよ。交通量も少なく、静かな環境です。

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バルコニーにはウッドデッキが敷かれ、温かみのある雰囲気。幅広でスペースもたっぷり。洗濯物はシーツなどの大物も楽々干せますよ。晴れた日にはテーブルとチェアを出してこちらでお茶をするのも気持ちがよさそうですね♪

ふたたびLDKへ

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リビング側からLDK全体を見渡してみます。白を基調としたナチュラルな室内は、どんな家具ともマッチしてくれそう。右手の壁には本棚や収納家具をプラスしてもよさそうですね。

水まわりをチェック!

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左・LDKから続く扉を開けると洗面脱衣室が。鏡が大きくてまるでホテルのように優雅! 鏡に映っていますが、写真右側には扉付きの洗濯機置き場がありますよ。/右・ジェットバス付きの浴槽を備えたバスルーム。バスタイムが待ち遠しいですね。もちろん浴室乾燥機付きですよ。

廊下まわりを見てみましょう

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左・LDKから廊下に戻り、突き当りから振り返ってみました。右手前に見えるのは最初にご紹介したSICへの扉。左手奥に見える引き戸の中にはトイレが。/右・トイレには鏡や収納棚、それに手洗いボウルまで設置されていて、まさに至れり尽くせり!

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左・玄関の正面の廊下を進み、突き当りから振り返ってみました。正面に見えるのが玄関扉。右奥に洋室A、その手前に洋室B、私の背面には洋室Cの扉があります。左手の扉を開けると・・・/右・WIC(ウォークインクローゼット)が! その広さ、実に約2.8帖。大人が寝そべってもまだ余裕があります。お客さま用の寝具など、かさばる物も気兼ねなくしまえますね。

主寝室に最適な洋室A

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約8帖の洋室Aは壁面に柱の出っ張りがなく、空間を最大限に活かせますよ。こちらの住戸の中では一番広い個室。主寝室にぴったりですね。北側に面した窓は摺りガラスですが十分外からの明るさを感じられます。

続いて洋室Bへ

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約7.5帖の洋室B。シンプルな居室なのでお子さまのお部屋や書斎など、多目的にお使いいただけそうです。掃き出し窓の先にある、バルコニーに出てみましょう。

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こちらのバルコニーは隣接する洋室Cの前まで続く横幅があります。足元のウッドパネルがアクセントになっていますね。奥行きはやや浅いですが、来客などでメインのバルコニーが使えない時など、一時的な物干しスペースとして十分に活用できそうです。

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室内に戻りました。右手にはクローゼットが。

最後に洋室C

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左・約7帖の洋室C。お子さまがおふたりいらっしゃる場合は、洋室BとCをお子さま部屋にすると仲良く過ごせそうですね。/右・窓を背に振り返った様子。クローゼットには奥行きがあり、見た目以上に収納力がありましたよ。

最後に周辺をぶらぶらおさんぽ

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左上・「東京ミッドタウン」に隣接している「檜町公園」。日本庭園から浅瀬の渓流、お子さま向けの遊具まであり、楽しみ方はさまざま。晴れた休日はこちらで、ご家族みんなでピクニックするのもいいですね♡(600m 徒歩8分)/右上・トレンドを抑えたショップやレストランが集まる商業施設「赤坂サカス」。広場では定期的にイベントが行われるほか、冬になるとスケートリンクが登場します。一年を通してご家族そろって楽しめるスポットです。(800m 徒歩10分)/左下・学区指定の小学校、「港区立赤坂小学校」。マンションから近いのでお子さまを安心して送り出すことができますよ。(200m 徒歩2分)/右下・東京メトロ銀座線・半蔵門線、都営大江戸線「青山一丁目」駅も徒歩圏内。駅までの道のりには上り坂もありますが、使いこなせばグッと行動範囲が広がりますよ。(850m 徒歩11分)

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カウカモ編集部より


高級住宅地として不動の地位を誇る “港区赤坂アドレス”。「乃木坂」駅の周辺は落ち着いた環境が広がる一方で、商業施設や飲食店が密集する「六本木」・「赤坂」・「青山」などの賑わう街へも徒歩圏内という立地のよさが魅力です。東京メトロ千代田線を使えば「大手町」や「代々木上原」方面へアクセスできるので、通勤や通学にも便利。また、マンションから徒歩4分のバス停「赤坂小前」から港区のシティバス「ちぃバス」に乗れば、「溜池山王」や「六本木」方面にもスムーズにアクセス可能です。


「乃木坂」駅からマンションまでは商業施設が少ない、静かな住宅地。ですが、マンションのすぐ向かいにはコンビニエンスストアがあり、いざという時には心強いですね。マンションは現在築44年。外観からはやや古さを感じさせますが、エントランスに一歩入るとピカピカに磨き上げられた空間が広がり、その佇まいに背筋が伸びる思いがしました。セキュリティも手厚く、常駐の管理人さんやオートロックがあるのに加え、住戸にはモニター付きインターホンも設置されています。


これまでに大規模修繕工事やエレベーター改修工事、玄関ドア交換工事、建物一部耐震補強工事などがなされ、しっかりとメンテナスがされています。それでいて、共益費は60平米換算で約25,000円と少し抑えめなのがうれしいですね。駐輪場と駐車場は2018年7月現在それぞれ1台ずつ空きがあり、使用料は駐車場が月額2万5千円、駐輪場が月額500円。空き状況は変動しますので、気になる方はお問い合わせくださいね。

住戸の魅力はなんといってもその広さ。都心ではなかなかお目にかかれない約113㎡・3LDKという贅沢な間取り。そのうえ北東・南東の2方向角部屋で開放感があり、明るさも風通しも◎ 内装は高級感と落ち着きがあり、お子さまからご年配の方までどなたでもくつろげることと思います。気になる点を挙げるとするならば、建物の周辺が坂道なこと。エントランスはフラットにアクセスができないので、キャリーケースをご使用の際は坂道を進み、2階のメインエントランスか4階のサブエントランスにまわることになりそうです。


“港区赤坂” でのゆとりある暮らしをぜひ! お問い合わせお待ちしております。

writer:前川 杏奈 / editor:野原 茂香