売主さまのご紹介

写真

Tさま

趣味のサーフィンと仕事をタフに乗りこなす売主さま。2018年にカウカモがプロデュースした物件を購入されました。転職を機に仕事のスタイルが変化し、働き盛りの毎日を共にしたこちらの住まいを手放すことに決めたそう。

cowcamo

カウカモプロデュース物件でどのように暮らしていらっしゃるのか、気になりますね。早速、LDKから見ていきましょう!

おじゃまします!

写真

都心の一等地「麻布十番」にふさわしい、大人の色気を感じる住まい。LDKの広さは約12.4帖です。

cowcamo

『お、これはモテるおうち……!』室内に足を踏み入れた瞬間、そう心がつぶやいていました。間取りはSLDKで、おひとり暮らしにぴったりの広さです。

写真

対角からのカット。天井は躯体現しの塗装仕上げで、床から高さを確保できています。

売主さま

天井が高いのと、南向きの窓から日がしっかり入るところがとくに気に入っていますね。

無骨なステンレスキッチン

写真

LDKに入ってすぐ左側にある、ステンレスキッチン。鈍い輝きが、室内の雰囲気をキリッと引き締めてくれます。

cowcamo

大理石調のタイル壁や、ステンレスに反射する照明も見所。収納も豊富で、見た目のよさだけでなく機能面もハナマルです。

妖艶な “3本線”

写真

LDKを彩るのは、モスグリーンの壁に配された “3本線”。珍しいスティックタイプの照明がムードを醸し出します。右奥のドアの先はサービスルームです。

売主さま

リモートワークが増えたので、LDKにワークスペースを設けました。それでも窮屈にならず、快適に仕事ができています。

夜の表情はこちら

写真

こちらは2018年に撮影させていただいた写真。スティック照明が昼間以上に存在感を放っています。

売主さま

こちらの照明は色味を変えることができるので、家具のテイストや好みに合わせて空間作りを楽しめますよ。

続いてサービスルームへ

写真

サービスルームの広さは約3.2帖。こちらにもLDKと同じスティック照明が備わっています。オープンタイプのウォークインクローゼット(WIC)を完備しており、収納力は◎

写真

WICはサーフボードも収納できる大きさ。内部を隠したいときはカーテンなどを設置するとよさそうです。壁には折り畳み式のハンガーフックがキラリ。

LDKへ戻りましょう

写真

売主さまのおっしゃる通り、たっぷり日が入ってきます。それでは、バルコニーに出てみましょう!

南向きのバルコニー

写真

バルコニーの向かいには飲食店が入った建物が。道路を一本挟んでいるので、日当たりが遮られることはありません。

売主さま

眼下に見えるお店は、芸能人もお忍びで訪れるプリン専門店「Milano Dolce Tre Spade (ミラノ ドルチェ トレ・スパーデ)」です。おやつや手土産にしても、喜ばれると思いますよ。その両脇にはインド料理屋さんと定食屋さんがあり、ランチでよく利用しています。

写真

取材日は快晴で日差したっぷり。これなら洗濯物はカラッと乾きそうですね。

cowcamo

住戸が所在しているのは建物の2階。通りからの人目が気になる方は、浴室乾燥機を使うとよさそうです。

再びLDKへ

写真

腰壁や建具はベージュ系のニュアンスカラーで統一。それでは、右手のドアから廊下に出て、水まわりをチェックしていきましょう!

写真

左・廊下には大きな収納がズラリ。左奥には洗面室につながるドアが。/右・ゆとりのある洗面室。正面にはバスルームのドア、右側にはトイレにつながるドアがあります。

写真

左・バスルームには浴室乾燥機を完備。/右・スペースをうまく利用して斜めに設置されたトイレ。カウンターはフレグランス雑貨やストック品を置くのに重宝しそう。

写真

左・玄関スペースはこんな感じ。クラシカルな木製の玄関ドアがかっこいい!/右・玄関から廊下を見たカット。正面の折れ戸の中は、下足入れになっています。

マンションをチェック

写真

東京メトロ南北線、都営大江戸線「麻布十番」駅から徒歩5分の場所に建つ、総戸数38戸のマンション。1階には事務所などがテナントとして入っています。右手に見える看板は、隣接するホテルのもの。

写真

左上・エントランスは一本横道に位置しています。/右上・ロビーにはオートロックを完備。管理人さんは月〜金曜日の8:00〜16:00、土曜日は8:00〜12:00に勤務されています。/左下・ネイビーのタイルが素敵な共用廊下。/右下・こちらが住戸の玄関ドア。エレベーターを使うよりも、階段を使う方が早いかもしれません。

売主さま

2020年に大規模修繕工事(外壁の刷新、エレベーター交換など)を予定していましたが、世の中の状況を踏まえて延期となっています。工事予算は計上されているので、近々実施されると思いますよ。

cowcamo

それはうれしいニュース! これから綺麗になると思うと、得した気分ですね。

都心の一等地 「麻布十番」

写真

左上・このエリアにおいて「麻布十番商店街」は欠かせない存在。「パティオ十番」を中心に、さまざまなイベントが開催されていますよ。(600m 徒歩8分)/右上・本場アメリカのスイーツ店「HUDSON MARKET BAKERS(ハドソンマーケットベイカーズ)」。ザクザクの大判クッキーやクランブルアップルパイを御賞味あれ。(550m 徒歩7分)/左下・約100種類のスパークリングワイン、サワー、発泡日本酒を取り揃えるスタンドバー「bistro(ビストロ)あわ」。お酒に合う炭火の串焼きとビストロ料理も味わえます。(700m 徒歩9分)/右下・「DUMBO Doughnuts and Coffee (ダンボ ドーナツ アンド コーヒー)」のドーナツはアメリカンサイズで食べ応え十分。丁寧に抽出された、幅広いフレーバーのコーヒーも人気です。(800m 徒歩10分)

「赤羽橋」方面もテリトリー

写真

左上・「東京タワー」のお膝元に、気持ちのいい芝生が広がる「芝公園」。晴れた日はここでピクニックをどうぞ。(700m 徒歩9分)/右上・2017年にオープンした「Pizza Studio Tamaki(ピッツァスタジオ タマキ)東麻布店」は連日満席。テイクアウトができるので、ピクニックのお供にも◎(550m 徒歩7分)/左下・売主さまもよく利用するという「とんかつ はぎ乃」。食べ切れないほどボリューム満点なんだそうですよ!(700m 徒歩9分)/右下・日々のお買い物は「成城石井 東麻布店」が便利です。(400m 徒歩5分)

売主さま

職場が “港区エリア” の方はとくに便利な立地だと思います。近くにタクシーの通り道があるので、遅刻の心配もありません。それでいて、マンションのまわりは静かなのがとても気に入っていますね。

cowcamo

遅刻知らずの立地……(羨ましい)。本日はありがとうございました!

cowcamo

カウカモ編集部より

街と住まいの “横串感”。つまり、“街と家の雰囲気がマッチしているか” をカウカモ編集部では大事なポイントにしているのですが、この住まいは本当に横串がグサっと通っています。


なにを隠そう、この住まいをプロデュースしたのは我々カウカモ。「麻布十番」の大人な雰囲気にぴったりとフィットした内装に仕上がっています。

と、自画自賛になってしまいましたが、この家が輝いているのは売主さまの住みこなしがあってこそ。平日はバリバリ仕事をこなし、休日は趣味のサーフィンへ。ONもOFFもアクティブに過ごす売主さまは、まさにこの家の主人(あるじ)にふさわしい存在でした。

都心で暮らす “今” を全力で充たしたい方へ。セクシーに輝く3本の光が「麻布十番」であなたを待っています。

writer / editor:酒井 大作