「都立大学」駅から 向かいましょう

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ご紹介する物件の最寄りは東急東横線「都立大学」駅(徒歩8分)。お隣の「学芸大学」へも歩ける距離です。(徒歩15分)

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のんびりムードの中に隠れた名店が点在する「都立大学」がテリトリー。高架下で頻繁に週末イベントが行われるなど、最近ますます盛り上がりを見せている「学芸大学」も徒歩圏内なのはうれしいですね〜!

レトロな佇まい

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ご紹介するのは、交通量の多い環七通り沿いに面し、かつ目黒通りとの交差点近くに建つ1976年竣工・総戸数127戸のビッグコミュニティです。

売主さま

エレベーターリニューアル工事や玄関扉交換工事といった大掛かりなメンテナンスも適宜施しながら、長年住み継がれているマンションです。耐震診断も実施済みで、問題なしという結果が出ています。また、細則に基づいてペットの飼育が可能です。

飾れる玄関

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左・玄関ドアを開けると、飾ったりしまったりと重宝しそうな有孔ボード仕様の壁面があり、段差の先に下足入れがある造り。/右・玄関を上がって左手にトイレ、その先にLDKへつながる扉があります。

仲よしの距離感

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LDKの扉を開けると真っ先にあるのはII型の対面式キッチン、その先にリビングダイニング(LD)があります。

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キッチン横からLDを見たカット。LDKの広さは約13.5帖で、パートナーの存在をほどよく近くに感じながらお住まいいただけます。

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掃き出し窓を開けて。いざ、バルコニーに出てみましょう!

うるさくないんです!!

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環七通り沿いに建つマンションですが、うれしいことにこちらの住戸は通りとは反対向き◎ 走行音などはほとんど届かず、穏やかに暮らせそうです。

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洋室にまたがるワイドスパン。北東向きの空から柔らかな日差しが届きます。

LDKに戻って

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右手の壁面にはピクチャーレールが備わっているので、リビングをお好みに彩ることができます。左手前の引き戸が洋室、その隣にマルチ収納、キッチン横の引き戸はサービスルームです。

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正面の対面式キッチンにはうれしいポイントがたくさん! その魅力を紐解いていきましょう〜!

気が利いてます

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ダイニング&キッチンへぐぐっと寄ってみました。左手の折れ戸と右手のカウンター上の開き戸を開けてみると……

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ジャーン。キッチンまわりにふたつの収納があり、カウンター横の奥行きある収納には食器類を、マルチ収納にはカップ類を分けてしまうなど便利に使えそう!

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そして自慢のII型キッチンがこちら。シンク側には作業スペースがたっぷり確保され、壁面はマグネット仕様なのでスパイスラックやツール類をスッキリ配置できちゃいます!

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よくお見かけするタイプの対面式キッチンかと思いきや、なんと贅沢なII型キッチン……! 個人的には壁面がマグネットなところが、めちゃくちゃ推しポイントです!

売主さま

家具・小物類は付帯しませんので、レイアウトやインテリアの参考にしてみてください。設置済みのカーテンと全室照明、LDのエアコンは付帯します。

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続いては、左手前の洋室〜サービスルームの順にチェックしていきますね。

ふたつの個室

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約5帖の洋室は柱などの出っ張りがなく、レイアウトがしやすそう。バルコニーに面しており、採光面も◎

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約3.9帖のサービスルーム。窓はありませんが、引き戸を開けておけばキッチン側から採光をお裾分けしてもらえる位置です。

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どちらの個室も大きめの収納を完備しているのはありがたいですね〜!

水まわりへ

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洗面室とバスルームはキッチン背面の引き戸からアクセスします。お料理に洗濯物にと、家事を並行したい時に便利な動線がgood! トイレは玄関側に独立してあります。

好きなタイプの共用部

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左上・環七通りに面したエントランス。腰壁の向こうにスロープが備わっています。/右上・なんと胸キュンな共用ロビー! タイルやアールのデザインが好きすぎます。/左下・住戸が所在する3階のエレベーターホール。/右下・ご紹介した住戸の玄関前。共用廊下の雰囲気もステキ。

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エントランスロビーに管理人室があり、ご夫婦の管理人さんが住み込みで勤務されていますよ◎ また、2023年6月時点で駐車場・自転車置き場には空きがございます。

生活利便性の高さも魅力

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左上・「碑文谷警察署」のお隣にある、その名も「Burger POLICE(バーガーポリス)」。ワインを一緒に楽しめる、行列必至のハンバーガービストロです。(徒歩2分)/右上・レトロな車が目印のダイニングカフェ「AOZORA COFFEE SHOP(アオゾラ コーヒー ショップ)」。ペット同伴OKなので、お散歩がてら立ち寄るのもよさそう!(徒歩5分)/左下・「オオゼキ 碑文谷店」は、新鮮な野菜を取り扱っていると評判のスーパー。建物内には100円均一ショップや銀行ATMなども入っており、ここだけで色々な用事を済ませることができますね。(徒歩3分)/右下・少し足を延ばせば、書店やカフェ、衣類など幅広いラインナップが魅力の大型商業施設「イオンスタイル 碑文谷」が。筆者もよくお世話になっています。(徒歩5分)

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カウカモ編集部より

親しみやすい「都立大学」と、週末のイベントや感度の高いショップが不動の人気を誇る「学芸大学」。どちらもテリトリーにしながら、ペットやパートナーとほどよい距離感で暮らせる住まいが登場しました。

いい意味でレトロさを残しつつ、玄関扉やエレベーターのリニューアル工事など、適切なお色直しが施されているマンション。住込みの管理人さんが勤務している点や、耐震診断結果、共益費のバランスがいい点など、住まう上での安心ポイントがいくつもありますよ。


環七通りや目黒通りが近く賑やかな立地ですが、住戸に入るとあら不思議、通りとは反対側に面しているためうるさくないんです。これは自分では変えられない部分なので、ありがたいですね。


ご近所にはまだまだ要チェックスポットが点在していますよ。ぜひ “碑文谷アドレス” の開拓を!

writer / editor : 守田 可愛