物件の「ブランド」って?

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住まい探しがもっと身近で、楽しいものに。服を選ぶように、ブランドから好みの物件と直感的に出会えるようになりました。今回は、ブランドのコンセプトに沿ってプロデュースした物件をご紹介! こちらのブランド「emot(エモット)」では、あなたの毎日をきらりと輝かせる住まいをお届けします。

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このほかにも、コンセプトの異なるブランドをご用意しています。気になる方は、カウカモアプリで各ブランドのMIXをチェックしてみてくださいね!

都会らしさと 穏やかさ

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ご紹介する物件の最寄りはターミナル駅「目黒」。マンションは目黒川沿いに位置しており、都会の利便性とトレンド感を享受しつつ、穏やかな暮らしを送ることができますよ。

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川を挟んで、マンションのお向かいには「ホテル雅叙園東京」が。もう少し時期が早ければ、目黒川の桜が咲き誇っていたんだろうなぁ……。

さっそく室内へ!

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こちらは約17帖のLDK。グレージュカラーをベースに、ニュアンス感のある色味で統一されています。

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住戸が所在するのは、マンションの3階部分。南東向きの掃き出し窓からは、しっかりと光が入ってきます。

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また別の角度から。フローリングにはオーク材を使用。室内のやさしい色味にフィットする、ナチュラルな素材です。

色味にこだわった ペニンシュラキッチン

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左・存在感のあるキッチンには食洗機を完備。作業スペースも広々確保されています。/右・リビングスペースの壁にあるドアの中は大容量の収納。掃除機などの家電から日用品まで、便利にしまっておけそうです。

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キッチンは色味にこだわって空間の引き立て役に。コンロ横の壁は掃除しやすい艶やかなサブウェイタイル貼りで、細やかなこだわりにグッときます。

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キッチンスペース奥から。それではバルコニーに出てみましょう!

ささやかな幸せ

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バルコニーの正面にはほかの建物が建っていますが、距離が取れているので圧迫感はありませんでした。そして左側には「ホテル雅叙園東京」の雅たるお姿が……!

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写真には写っていませんが、左下に視線を移すと「目黒川」も見えます。桜の時期はささやかな楽しみになるんだろうなぁ……。

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バルコニー自体は、物干しスペースとくつろぐ場所を確保できそうな広さ。右側は背の高い建物がないので空を大きく仰げます。

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それでは廊下に戻って、個室〜水まわりを見ていきましょう!

廊下まわりもいい雰囲気

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ドアを開けた瞬間に心を癒してくれそうな玄関スペース。下足入れを照らすブラケットライトが可愛いですね。

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左・土間の横には奥行き深めのストレージスペースが。掃除がしやすいタイル素材の床なので、アウトドア用品なども汚れを気にせずしまっておけます。/右・廊下の先を見たカット。左手は洋室、右手は水まわりです。

約5帖の洋室

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共用廊下に面した北西向きの窓がある洋室。ぐっすり眠れそうな空間です。

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窓側からのカット。お向かいのドアの中には、とっても広いウォークインクローゼット(WIC)が!

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このWIC予想以上に広くてびっくり。自分のスタイルに合わせて、好きなものをしまっておけそうです。おふたり分の洋服でも余裕で収まるサイズですよ。

水まわりへ

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左・スタイリッシュな洗面化粧台が備わった脱衣室。洗濯機置き場もこちらにあります。/中央・バスルームには浴室乾燥機を完備。/右・トイレはシンプルにまとまっています。

キーカラーはグレージュ

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グレージュをベースにニュアンスカラーを散りばめたデザイン。場所によって異なるカラーが配されており、感性を刺激してくれそう。

きらりと輝く ディティールたち

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左・リビングスペースの壁にはピクチャーレールを完備。自分らしさを表現するアートや写真で空間を飾ってあげましょう。/左・玄関スペースの壁に付いているブラケットライト。繊細なデザインが、ひと振りのスパイスになってくれます。

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空間そのもののデザインや機能はもちろん、そこに自分らしさを足していける気配りが随所に光る住まいですね。それでは、マンション自体も見ていきましょう!

桜の木に映える 純白のマンション

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目黒川沿いに建つ地上9階建て・総戸数128戸のマンション。適宜メンテナンスが行われており、1979年築ながら、建物内外ともに美しく清潔に保たれています。

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住込みで勤務されている管理人さんがとても気さくな方で、安心感◎ 重厚感のあるエントランスホールも素敵でした。

目黒通りから一本入った場所なので、とても静かな環境ですよ。

グルメな街「目黒」

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左上・クラフトビールを週替わりで楽しめる「Craft Beer&Wine THE DODO HOUSE(ドードーハウス)」。テイクアウトも可能ですので、ご自宅でも楽しめますよ。(500m 徒歩7分)/右上・目黒通り沿いにあるカレー屋さん「LAND(ランド)」。たくさんのスパイスがバランスよく混じり合った絶品カレーをご賞味あれ。(500m 徒歩7分)/左下・親しみやすい居酒屋さんに行きたくなったら「権之助坂商店街」へ。約250店舗のお店が軒を連ねているので、足繁く通って自分なりのフェイバリットを見つけてみては?(450m 徒歩6分)/右下・東京のレストランシーンを担っていくと話題の「kabi(カビ)」。若きシェフとソムリエが振る舞う、独創的な料理とドリンクをご賞味あれ。(1km 徒歩13分)

家具の街でもあるんです

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左上・「ACME FURNITURE(アクメファニチャー)目黒通り店」はアメリカンヴィンテージ家具はもちろん、リーズナブルな雑貨やオリジナル商品も豊富です。(700m 徒歩9分)/右上・ご紹介した物件との相性がよさそうな、北欧のヴィンテージ家具を中心に販売している「Lewis(ルイス)」。(900m 徒歩12分)/左下・アメリカンヴィンテージを中心に扱う「Point No.38(ポイントナンバーサーティエイト)」では、オリジナルのランプも人気です。(1km 徒歩13分)/右下・少し離れていますが「Complex Universal Funiture Supply(コンプレックス ユニバーサル ファニチャー サプライ)も要チェックの家具屋さん。(1.1km 徒歩14分)

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物件から最寄りである「目黒」駅までは徒歩8分。最短ルートは少し急な行人坂を通るので、実際に歩いて確かめてみてくださいね。

目黒通りには「二子玉川」駅や「東京」駅に向かうバスが通っているので、便利に使える方も多いと思います。

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カウカモ編集部より

“なにげない毎日を輝かせ、自分らしくいられる住まい” をコンセプトに生まれた住まいのブランド「emot -エモット-」。「目黒」にできたばかりの物件を皆さまに届けるべく、現地を取材してまいりました。

気になる内装は、コラージュアートのように巧みにカラーを使い分けたアクセントウォールや、華奢なジュエリーのようにさりげなく喜びを与えてくれそうな照明など、細部までときめきを感じるものに仕上がっています。


それでいて、どんな趣味嗜好にも対応できそうな収納スペースや、遊び心あるピクチャーレールなど、“自分らしさ” をプラスできる設計されていることがよくわかりました。

ONもOFFも便利に、そして親しみやすい街「目黒」が最寄り駅というのも大きなポイント。背伸びすることなく、楽しく暮らせるイメージが湧いてきます。

誕生したばかりの住まいブランド「emot -エモット-」が、新たな東京の暮らし方を見せてくれそうです。ぜひ、現地でご覧になってみてくださいね。

writer / editor:酒井 大作