徒歩1分で

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「碑文谷公園」! 公園近くの物件は数あれど、人気の「学芸大学」駅から徒歩6分で、かつこちらの公園まで徒歩1分とくれば、恵まれた立地であることは誰もが納得。園内にはお子さまが動物と触れ合える「こども動物広場」までありますよ!(55m)

スタイルよし

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こちらが今回ご紹介する物件です。シュッとした3階建て。角地に建っているってやっぱり贅沢。それだけで開放感が増すような気がしませんか?

売主さま

バックで駐車していただく必要があるので、道路幅を考えるとあまり大きなお車は停められないかもしれません。

お邪魔します

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わぁ、広い玄関! ダークブラウンの建具がシックな印象です。

売主さま

今回の住宅は、第三者検査機関を入れて様々な調査を行ったところ、一部外壁のクラック補修などは行ったものの、築浅なこともあってほとんど不具合が見当たりませんでした。以前のオーナーさまが丁寧に暮らされていたこともあり、室内設備などもほぼクリーニングを行っただけの状態です。とはいえ、建物の基本性能部分についてきちんと保証をお付けした上でお引き渡しいたしますのでご安心ください。

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左・玄関土間はタイル貼り。ベビーカーなどもそのまま置いておけそうなほど広々しています。/右・2枚の折れ戸を開けると、中は大容量のシューズインクローゼット(SIC)。

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左・ではでは、廊下を進んでいきましょう。その前に右手の扉を開けると……/右・窓があって換気もできるトイレでした。玄関横にトイレがあるのは何かと安心ですよね。

ベリーワイド

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廊下の途中にある洗面脱衣所。ツーボウルでリッチな印象。鏡の裏は収納になっているので、ごちゃごちゃしがちな洗面台の上もスッキリと保てそう。

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左・湿気がこもりがちな浴室にも窓があるのはうれしい◎ /右・廊下を挟んで洗面脱衣所の向かいには階段下収納。こちらに洗濯機置き場があります。全容が写りきっていませんが、その隣にも可動棚付きの収納がありますよ。

メインベッドルーム

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主寝室の広さは約9.3帖。パープルグレーの壁紙が大人っぽい。壁付け照明の間に大きなベッドを置けば、くつろぎの空間の完成です。窓の外にお隣の緑が見えるのもいいですね。

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左・こちらの洋室には窓付きのウォークインクローゼット(WIC)が。さらに床にもご注目ください。床下収納付きです!/右・奥行きの深いクローゼットも。

2階へ上がると

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右手には合計約11帖のダイニングキッチン。現在は4人掛けのテーブルが置かれていますが、6人掛けをいまのようなレイアウトで置いても余裕の広さです。テーブル横の窓は東向きなので、朝日を浴びながら朝食をとることができそうですね。

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左・キッチンは食洗機付き。コンロはIH式です。/右・後ろにはシステム収納。写っていませんが、キッチン横にはパントリーとしても使えそうな収納もありました。

階段上がって左手には

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約12.3帖のリビングルーム! 床にはフローリングではなく、お掃除が楽なPタイルが貼られています。

売主さま

こちらは外国人の前オーナーさまが注文住宅で建てられた家です。連続窓などからも “日本人離れした感性” が感じられて素敵ですよね。

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別角度から。なるほど、この暖炉が似合いそうな壁面も、前オーナーさまの感性だったんですね!

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最後にLDKの全景を。合計で約23.3帖です。

cowcamo

さっきから天井が気になる! あの黒いものと白い換気口みたいなのはなんですか?

売主さま

黒いものはBOSE社のスピーカーです。前オーナーさまが置いていって下さったので、ご希望であればそのままお付けしてお引き渡しします。
白いものは空調です。実はこの住宅、全館空調になっているんですよ。家全体を一定の温度に保てるのがいいところなのですが、急な来客の際には少し暖まりにくいかもしれません。

3階へ

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左・では、キッチン前の階段から3階へ向かいます。1・2階を結ぶ階段にも窓がありますよ。/右・最上階に到着! ルーバーの点検孔が見えますが、こちらの壁の向こうに先ほど売主さまがおっしゃっていた全館空調の機械室があります。

ふたつの寝室

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階段上がって左手には、約7帖の洋室。写真だと分かりづらいですが、女の子のお部屋だったのか、壁紙はピンクの水玉模様。もちろんクロスの張替えなどもご自身で行っていただけますよ。

売主さま

今回、湿気が溜まりやすい小屋裏に換気設備を付けました。見えにくい小屋裏や床下まで検査しております。

南向きのバルコニー

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周囲の建物よりも頭ひとつ抜けている分、なんと「碑文谷公園」の緑が見えます! 公園内の手前に見えているのは野球場と体育館。健康的な生活が送れそうですね◎

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バルコニーの奥行きは約90cm。幅は4mくらいありますが、現状物干しは付いていませんでした。ご自身で置き型のものを購入するのがよさそう。また、お子さまのお部屋に毎回入ってお洗濯物干しがしたくないという方は、こちらを寝室にするとよいかもしれません。

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こちらの洋室にも2箇所にたっぷりサイズの収納がありますよ。

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もう一度3階の廊下に戻ります。/左・こちらにもトイレがありますが、窓は開かないようになっています。/右・先ほどの洋室の前にもご覧の収納が。

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最後にご紹介する洋室は約6帖。北向きではありますが、2箇所に大きな窓があるおかげで暗くありません。

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そしてこちらにもまた、大容量の収納が2箇所。片方はなんだか押入れっぽくて、小さなお子さまであれば秘密基地っぽく使いたくなりそうですね(笑)

「学芸大学」を堪能

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左上・学芸大学の老舗といえばこちら! 洋菓子店の「MATTERHORN(マッターホーン)」(300m 徒歩4分)。1952年創業で、可愛らしいパッケージに入った焼き菓子が有名ですが、夏限定、喫茶室でいただけるモカソフトにもご注目を。/右上・オーガニックな食材を手に入れたいときは、駒沢通りの手前にある「FOOD & COMPANY」へ。オリジナルグッズも可愛いですよ♡(400m 徒歩5分)/左下・「RUE DE PASSY(リュードパッシー)」はフランス菓子店(190m 徒歩3分)。クラシカルな店内でケーキをいただけば、気分はもうパリジェンヌ!/右下・「BOOK AND SONS」はタイポグラフィを中心としたグラフィックデザインの本を扱う古書店。ギャラリーも併設されているので、アートの鑑賞に出かけてみては(700m 徒歩9分)。

cowcamo

カウカモ編集部より

人気の街「学芸大学」。一度住むと他に移りたくなくなるとよく耳にします。それはきっと親しみやすい商店街があり、感度の高いお店もあり、さらに自然も豊かだからではないでしょうか。今回の物件は、そんな “学大が人気な理由” をすべて味わえるような場所に建っています。


なかでも「碑文谷公園」まで徒歩1分というのは、ご家族にたくさんの思い出を与えてくれそうですよね。お子さまが小さいうちは動物とのふれあい広場に行ったり、ポニーに乗ったり、池のボートに乗ったり。部活動に勤しむようになれば、体育館や野球場、テニスコートが自主トレの強い味方になるでしょう。公園内の花壇は近隣の方々がボランティアで美しく保っているのだそうですよ。これから “地元” となる場所に、こんな素敵な公園があるなんて。羨ましい限りです。


物件の間取りやデザイン自体は非常にオーソドックスですが、随所に収納があってとても暮らしやすそう。全館空調なのも過ごしやすそうですね。何より、築浅である上『きちんと検査された中古戸建てである』という点が、家族とともに暮らしていく上で大きな安心材料になるのではないかと思います。


学大での生活が、ひとり暮らし→ふたり暮らし→家族へとつながっていったあなた。平米数(建物面積)約125㎡の空間が、この立地で、このお値段で手に入るのであれば、マンションではなく戸建て購入を検討してみるのもアリかもしれませんよ。

writer / editor:伊勢谷 亜耶子(一部写真提供:ホームステージングジャパン)