大空望む自由ライフ
日商岩井第２自由が丘マンション

左上・今回は、東急東横線・東急大井町線の「自由が丘」駅からスタートです。自由が丘という響きは、女子のテンションをマックスに引き上げてくれますよね。カフェにスイーツ、雑貨やセレクトショップの数々・・・。今回ご紹介する物件は、この自由が丘駅から徒歩約10分の場所に位置します。10分と言えばすぐ到着・・・なハズですが、素敵なお店に目移りしちゃってなかなかたどり着きません (笑)。／右上・こちらは「IDEE SHOP（イデーショップ）」。インテリアグッズから家具やグリーンまでトータルに揃います。４階にある「BAKESHOP（ベイクショップ）」は、居心地のいいベーカリー＆カフェ。キッシュやサンドイッチをほおばりながら、ついつい長居してしまいます。／左下・朝９時からのモーニングに始まり、夜はフランス料理のコースまで。アットホームな雰囲気でいただけるフレンチビストロ「クラゲストア」。デザイン事務所が運営しているそうで、ひと際光るオシャレな雰囲気も納得です。／右下・歴史を感じる和みの空間「古桑庵（こそうあん）」は、茶房兼ギャラリーでクリームあんみつなどの甘味をいただけます。落語会などの催しも開かれているそうですよ。

左上・中央に写っているのが今回ご紹介するマンションです。／右上・建物の北側にあるエントランスは、目黒通りに面しています。大きな通りですが、植栽豊かで歩道にはしっかりと幅もあり、安心ですね。／左下・木曜以外の平日と土曜の日中は、管理人さんがいらっしゃいます。／右下・お部屋は、７階に上がって、エレベータ―のすぐ隣り。玄関扉の横にカメラ付きインターホンが設置されています。

玄関には飾り棚スペースのある下足入れが設置されています。上部にも収納があり少しだけ奥行きが深めなので、大きいサイズの靴でも安心です。

約4.3帖の洋室。北向きの小さい窓と、コンパクトなクローゼットが付いています。凸凹したお部屋なので、ベッドなど家具の置き方には少し工夫が必要そうですね。

左・まず右側に洗濯機置き場の扉が。中には棚があり、照明も設置されています。洗濯機の形状によっては、棚板を追加して収納量を増やすといいかもしれません。／右・洗濯機置き場の奥はキッチン。そしてその横には水まわりスペースという配置です。

左・浴室は1416のゆったりサイズ。浴室換気乾燥機能付きです。浴槽のフタは保温タイプなので、温かさをキープできます。／中央・洗面台はシンプルなホワイト。引出し式収納で、タオルなども収納できますね。／右・洗面台の横はトイレ。ウォシュレット一体型です。

まず手前にあるのは、幅約２ｍのキッチン。食器洗浄機付きで便利ですね。後ろには冷蔵庫を置くスペースがあります。食器棚を置く余裕はないのですが、システムキッチンは床部分まですべて引出し式収納として使え、キッチン前にあるカウンターもお皿を並べるなど便利に使えそうです。

キッチンから見た景色がこちら。正面のダイニングだけでなく、隣の居室の様子も見渡せます。

DKの広さは約12帖。梁下部分に設置された間接照明がアクセントに。

窓側から見たDKがこちら。間取りではDKの表示ですが、部屋の形が長方形のため、ダイニングだけでなくリビングのスペースを取ることも十分にできそうです。壁面が多いので家具を配置しやすいですね。シンプルな白と、床の木の色だけで構成されているので、どんなインテリアにも馴染みそう。

ダイニングの南東向きの窓から見える景色がこちら。自由が丘の街を一望できます。自由が丘は低層の住宅街なので、視界を遮るものがまったくありません。気持ちいい♡

バルコニーはDK横の居室までつながっており、充分な広さです。南東向きなので申し分ない日当たり！ 洗濯物だってすぐに乾きそうですね。

約6帖の広さです。こちらにも南東向きの大きな窓があるので、とても明るくて暖かい！

幅も奥行きも充分なクローゼットが付いていて、収納力も◎。

マンションの裏側にある駐車スペースから、建物のバルコニー側を見た様子。白い建物と黒いフェンスの縦ラインのコントラストが効いています。築年数の経過はわかるものの綺麗に保たれています。赤いお花のプランターを置かれているバルコニーもありました。縦格子のフェンスなので、お花がよく見えて、外観に彩りを与えてくれています。

左上・目黒通りは、渋谷行きや目黒行き、そして東京駅まで行くバスの路線。時間に余裕があるときは、こちらも便利かもしれませんね。／右上・同じく目黒通り沿いにはスーパー「ザ・ガーデン」があり、マンションから近くて便利です。スイーツやワインの品揃えも豊富で、夜11時まで開いています。／左下・この周辺は、高い建物は目黒通り沿いだけで、一本中へ入ると低層の住宅街が広がります。その一つひとつの家がそれぞれ庭木をキチンと手入れしており、それらが連なって綺麗な街並みが出来上がっている様に感じます。住民の方々の意識の高さが、この街の魅力の秘訣なのかもしれません。／右下・昨年新しく遊具が設置され綺麗になった「自由が丘公園」。大きな桜の木陰で、小さなお子さまも楽しそうに遊んでいました。

左上・こちらは自由が丘のベネチア!? 「LA VITA（ラヴィータ）」。ドラマの撮影にもよく使われる商業施設で、中にはサロンやカフェだけでなく、子どもの塾などもあります。／右上・窓から顔を覗かせる、素敵なお花が目を惹く「フローリスト シャール・フラマン」。花を購入できるだけでなく、アレンジメントの教室も開かれています。／左下・パリの有名店オーナーが手掛ける、有機素材を使用したクロワッサンやエスカルゴが人気の高級パン屋さん「RITUEL par Christophe Vasseur（リチュエル パー クリストフ バスール）」。本物のヴィエノワズリーが生み出す職人技術で、パリの味がいただけます。／右下・ブルーノート東京がプロデュースする「BLUEBOOKS CAFE（ブルーブックスカフェ）」。ボリューム満点の料理とブックディレクターがセレクトした本を楽しめる “大人のための食堂“ です。