目黒区目黒本町(学芸大学駅)
引き継ぐレトロモダン
CO・OPERA
住みよさの秘訣は個性的な形状を活かした設計や、飽きのこないシンプルな内装。モダンなデザインは年月の経過とともにその魅力が増し、まさにオンリーワン。“学大エリア” の交差点で、シンボルツリーのケヤキと共にお待ちしております。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
東横線・目黒線
現在販売中のおすすめ中古マンション
売主さまのご紹介
Aさまご夫婦
2016年から暮らしているAさま。環境を含め愛着のある住まいでしたが、ご結婚を機に新天地へお引越しされることになりました。
スタイリッシュな ファサード
目黒通りから一本入った交差点に佇むマンション。1996年竣工・総戸数13戸のコーポラティブハウスです。
cowcamo
売主さま
全ての住戸の間取りが異なるので、住戸に特別感を感じます。管理が行き届いていて、いつも清潔感がありますよ。
こんにちは
三面採光のリビングスペース。ガラスブロックが空間のアクセントになっています。
LDKの広さは約15帖。左手の収納カウンター上はディスプレイスペースにできそう。
使い勝手◎な キッチン
優しい木調とデザイン性のあるアクセントウォールが貼られたキッチン。窓付きで換気ができるのもポイントです。
レトロフューチャー
造作の食器棚&ダイニングテーブル付き。テーブル上部の白い円筒は……?
売主さま
こちらは換気扇なんです。お鍋をする時期には大活躍ですよ。
cowcamo
おお、自宅で焼肉をしても匂いが残らないカモ!? うれしい設備です。レトロ感と近未来感のあるデザインがまたイイ。
引きのカット。変形の形を活かした内装デザインで、スッキリとした印象ですよね。続いて右手のバルコニーへ。
開放感!
こちらは道路に面したバルコニー。3階所在のため道路との距離が近く、パートナーに「いってらっしゃい」と声が掛けられそうです。
cowcamo
道路向かいのマンションからの人目は気になるカモ。道路分の距離が取れているので圧迫感はないものの、現地でお確かめくださいね。
庇(ひさし)がなく開放的なバルコニー。水栓付きなので掃除も行き届きそうです。
位置確認
ご覧いただいたのが左手のバルコニーでした。続いて右手の引き戸からもうひとつのバルコニーへ。
側面のバルコニー
奥行きは浅め。隣の建物が目の前ですが、こちらの方が視線は気にならなさそうです。
再びLDKに戻って
正面から。備え付けの収納や家具が多いので、少ない家具で新生活に望めそうですね。
cowcamo
続いて左手のドアから廊下に出て、洋室に向かいます。
約10帖の洋室
広さにゆとりのある洋室。ベッドだけでなくデスクなども置けそうです。
欅&交差点
突き出たような形状のバルコニーは交差点ビュー。交通量は少なく、意外と静かです◎
物干し金具は南西向きに備わっていますよ。目の前には大きな欅(ケヤキ)の樹木がそびえています。
売主さま
寝室から見えるケヤキの木が美しく、物件購入の決め手のひとつになりました。出身地の県木なので、時折故郷を思い出させてくれます。
わ、素敵
そっとケヤキの木に見守られているような癒しのビュー。新緑の季節や紅葉シーズン……目覚めとともに四季折々の景色を味わえそうです。
左・窓の反対側にはずらり収納が備わっています。右手のドアを開くと……/右・こぢんまりとしたDEN(デン)スペースが。おこもり感があって、作業に集中できそう!
水まわりを 拝見
左・カクカクと入り組んだ形がおもしろい洗面室。上部に三角形の収納スペースがあったり、ポールハンガーがあったり。既存の造りをうまく活かしたいトコロですね。/右・洗面台は2021年に新規交換されています。くねっとした水栓のデザインがポイントです♪
敢えてそのままでも?
既存利用の浴室&トイレは年代を感じるレトロさ。大変綺麗に利用されていますが、そろそろ新規交換してもよさそう。
お邪魔しました!
左・玄関からのカット。右手がLDK、左手が洋室、中央が水まわりへの扉です。/右・住戸の玄関ドア。共用廊下もシンプル&スマートなデザインです。
共用部を もう少し紹介
左上・雁行したデザインが目を惹くコーポラティブハウス。欅がシンボルツリーです。/右上・エントランスは道路から少し奥まった位置にあります。/左下・手入れが行き届いた共用部。巡回の管理人さんが平日週2回、清掃をしてくださいます。/右下・オートロックの先にあるエレベーターホール。地下にはトランクルームが備わっています。
cowcamo
2010年の大規模修繕工事後も細やかにメンテナンスがされているマンション。2024年2月現在、2度目の大規模修繕工事が検討されているようですよ。
魅惑の “学芸大エリア”
最寄り駅は東急東横線、急行停車駅の「学芸大学」(徒歩11分)。オシャレなお店が点在する一方、庶民的な商店街にも活気があり、生活しやすいのが人気の秘密です。
売主さま
駅から住戸まではフラットなアプローチです。「学芸大学東口商店街」を通るのでお買い物には困りませんよ。
充実の 周辺環境
左上・「Factory&Labo(ファクトリーアンドラボ)神乃珈琲」はその名のとおり倉庫のようなデザインのカフェ。大きな窓と吹き抜けのある開放的な空間は “サードプレイス” にぴったり。(徒歩8分)/右上・売主さまおすすめの「スイーツさつき」。米粉を使用したやさしい味わいのスイーツが人気です。(徒歩11分)/左下・「清水池公園」はちょっと珍しいヘラブナ釣りができる公園。遊具や広場があり、息抜きのお散歩におすすめ。(徒歩5分)/右下・商業施設「イオンスタイル碑文谷」はスーパーのほか、カフェや雑貨屋さんが入っています。品揃え豊富で売主さまもよく利用されているそうですよ。(徒歩7分)
カウカモ編集部より
根強い人気を誇る “学大エリア” のコーポラティブハウス。利便性のよさもさながら、大通りから一本入った落ち着いた立地も魅力です。
三面採光で、心地よい風が通り抜ける明るいLDK。個性的な形状の間取りですが、収納やカウンターテーブルなど設計段階でデザインされているおかげで、住み心地よくスッキリとした暮らしが送れそうです。
年月は経過しているので、使用感や傷み具合は現地でご確認くださいね。必要な部分に手直しを施しながら、大切に住み継いでいただきたい住まいです。
writer / editor : 濱口 綾子
コーポラティブハウスとは、建築家と入居者たちで話し合いながら建てられるマンションのこと。細やかなオーダーが叶い、オリジナリティある住戸に仕上げられるのが特長ですよ。