マンション周辺の
生活環境をチェック

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左上・JR山手線・東急目黒線・東京メトロ南北線・都営三田線が乗り入れる便利なターミナル駅「目黒」には、駅ビル「atre(アトレ)」が入っています。/右上・東急東横線・東京メトロ日比谷線の「中目黒」駅前は、このところ再開発が終わったばかり。「中目黒高架下」には「蔦屋書店」も。/左下・この辺りの名所といえば「目黒川」。桜の時期のそぞろ歩きが楽しみですね。/右下・川沿いの「目黒区民センター」には図書館やプールもあり、お子さまと遊びに出かけるのにぴったりなスポット。

山手通りから
緩やかな坂道を登っていくと・・・

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海外のコンドミニアムを彷彿とさせる、どっしりとした面構えの低層マンションが見えてきました。風通しのよい、余裕のある敷地計画です。

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左上・中庭へと続くメインエントランス。こちらの階段を上ります。/右上・綺麗に手入れされた植栽がシンボルの中庭。欧米の住宅のようです! /左下・上層階には階段でアクセスします。とことこと上っていくと・・・ /右下・踊り場に玄関ドアが。この踊り場に玄関があるのは、こちらの住戸のみです。

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左・堂々たる玄関ホール。左手には大型のシューズボックス、右手にはシューズインクローゼット(SIC)が配置されています。/右・廊下は玄関から “T” の字に分かれて各居室へとつながっています。

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左・こちらが玄関のSIC。靴の収納はシューズボックスで十分そうなので、こちらにはトランクなどの大物や、傘などをしまっておけそうです。/中央・廊下の途中にはさらに納戸が備えられています。シーズンオフのお洋服や飾り物だってどんどんしまえて安心! /右・廊下の壁は珪藻土の模様塗りになっています。ディティールへのこだわりがうれしい!

LDKから順番に
居室をチェックしていきましょう

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入り口すぐの広々としたスペースがリビング、右手奥がダイニングになっています。日当たりもいいですね!

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窓側から見ると、キッチンへの入り口が分かります。折り上げ天井の縁にあしらわれた黒いアクセントが、お部屋の雰囲気を引き締めてくれます。

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左・窓の外の緑を見ながら家族みんなで朝ごはん。ちょっと早起きしたくなる空間です。/右・キッチンの入り口には引き戸が付いています。こう見ると、奥まっているようで、リビングもきちんと見渡せる間取りなのが分かりますね。

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左・食洗機や浄水器が備えられたキッチン。上段の収納もたっぷりで使い勝手がよさそう。/右・キッチンだけで約6.2帖もの広さがあり、シンクの背後にもしっかりとスペースが取られています。家電はもちろん、食器類がお好きでたくさん集めている方は、大きな食器棚だって置けそうです! そして奥の引き戸を開くと・・・

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左・ユーティリティスペースに出ました。白いドアは勝手口。玄関前の踊り場に、こちらからも出ることができます。/中央・こちらにも小さなシンクが付いています。靴洗いなどに便利そう! /右・さらに収納まで備えられています。可動棚の隣に見えているのは給湯器です。

LDKに戻り
バルコニーからの眺めをチェック

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目の前にはお隣の建物が見えていますが、視線が気になるような窓がないため、プライバシーはしっかりと守られそう。眼下には1階住戸の立派なお庭が。

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左・左手は坂道の方を向いていますが、植栽が目隠しになっています。床のタイルがとっても可愛い! /右・右手には空き地があるため、近隣のお宅と距離が取れています。

4つの洋室をひとつずつチェック!

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LDKと並びの洋室Aは約6帖。窓がふたつ付いた明るいお部屋です。

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左・壁一面に大きめのクローゼットが備えられています。/右・バルコニーと同様お隣の建物に面していますが、こちらは間に大きな木があります。窓からたっぷりの緑! 南東向きなので、朝の目覚めが気持ちよさそうですね。

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角部屋の醍醐味! お部屋の角ふたつに窓が付いている洋室B。約10.8帖もの広さがあるので、主寝室にオススメです。

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こちらのお部屋の窓からは、山手通りへと続く緩やかな坂道や青空がよく見えます。遠くに立っているのは清掃工場の煙突。

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もちろん、こちらのお部屋にもたっぷりサイズのクローゼット。

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約8帖の洋室Cにも窓がふたつ。LDKとは反対の北西側に位置するお部屋ですが、窓からの明るさはしっかりあります。

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こちらのお部屋にもおひとり分のお洋服なら十分収まりそうなクローゼットが。

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最後の洋室D。こちらには収納がなく、約5.4帖と一番コンパクトなお部屋です。スペアルームや、衣裳部屋として使うのもありかも。

最後に水まわりをまとめて確認

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左・明かり取りの窓が付いた洗面脱衣所。洗面台が広いです! /中央・バスルームにも窓が! 大家族でも安心な、大きい棚付き。/右・独立式トイレも広々。手洗いも用意されています。

実はこんなにある
「山手通り」沿いのショップたち

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左上・パリをイメージしているパン屋さん「gentille(ジャンティーユ)」。時間帯によってパンの種類が変わるので、1日に何回も通ってしまいそう。/右上・「hana-naya(ハナナヤ)」は配達もしてくれるオシャレな花屋さん。お部屋を彩るお花も気軽に手に入れられます。/左下・「旬八青果店」はその名の通り、旬の野菜にこだわりを持つ八百屋さん。新鮮で美味しいお野菜がいつでも食べられます。/右下・大鳥神社交差点にある「マルエツ」は、なんと24時間営業。忙しいときのお買い物も安心です。

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「目黒川」の両岸、ショップやレストランの建ち並ぶ賑やかなエリアを抜けると、あたりは一気に閑静な住宅街に変身します。マンションの周辺は高台になっており、駅からは少し離れるものの、そのぶん環境は良好。とはいえ、「山手通り」まで出れば、渋谷・目黒・大崎・五反田などなど、都心の主要各駅行きのバスが通っているので、お勤め先によっては電車いらずな日々が送れるかもしれません。流しのタクシーも多いので便利です。

そしてなんと、こちらのマンション、1月現在駐車場に1台空きあり。空き状況は変動しますので都度お問い合わせいただきたいのですが、ご入居時期まで空いていれば、月額15,000円で平置きの駐車場がお使いいただけます。敷地内の駐輪場は無料で利用できるので、小回りを効かせたいときは自転車を賢く使うのも手。

ご覧いただいたように、マンションは低層でゆったりとした敷地計画。海外のコンドミニアムのように、共用部も風通しよく、贅沢に空間を使っています。全10戸と小規模ではありますが、竹中工務店による施工、さらに管理会社も大手に委託し、長期修繕計画もきちんと立てられているなど、規模が小さいことによるデメリットを感じさせません。

玄関前の踊り場をいち住戸で独占でき、しかも3方角部屋。プライバシー重視の方にもご満足いただけそうな住環境です。4LDKの間取りも、まるで平屋のように余裕たっぷり。 “ベッドルームの数を考えると戸建てがいいけど、都心の立地も外せないな・・・” なんていう条件でお住まいをお探しの方もいらっしゃるのでは?

このエリアで130㎡超えの戸建てを探すとなると、こちらの物件よりもずっと高額になるケースが多いです。それに加え、マンションは敷地や建物のメンテナンスを全世帯で行えるので、戸建てと比較すれば維持管理がしやすいというメリットもあります。いろいろな観点からみても、戸建て派にもぜひ一度ご覧いただきたい物件です。

取材・文・撮影:cowcamo