恵比寿、代官山、中目黒のトライアングルゾーンに建つ今回の物件。大充実の周辺環境をご紹介します! 左上・ショッピング、グルメ、イベントなどが楽しめる「恵比寿ガーデンプレイス」。クリスマスの時期はロマンチックなイルミネーションが煌々と輝きます。/右上・ゆとりある空間の使い方が別荘地を思わせる、大都会のオアシス「ログロード代官山」。/左下・本、映画、音楽といったカルチャーが楽しめる「代官山 T-SITE」。敷地内には自転車屋やカメラ屋など、多様なお店が揃っているので、ウィンドウショッピングをするにも楽しい! /右下・マンションから歩いて10分の目黒川沿い。ジョギングにも、コーヒー片手にお散歩するにもピッタリの場所です。

cowcamo営業担当が売主様にヒアリング

Q.1)物件の売りはどこですか?

青い屋根にうろこ模様の白い壁という特徴的なデザインと、管理体制のよさから今でも根強いファンがいる秀和レジデンスシリーズであることです。これまでも修繕計画に基づききちんとメンテナンスされてきましたが、平成21年に耐震補強工事まで済ませておりますので、安心してお住まいいただけるのではないでしょうか。隅々まで清掃が行き届いた共用部からは、住込みの管理人さんとそこに住む方々の意識の高さが伺えます。

Q.2)間取りや内装のこだわりポイントは?

お客さまにより満足していただくため、インテリアコーディネーターの企画で内装のリノベーション工事を施しました。快適な暮らしのために、ウォークインクローゼット、リビング収納や廊下収納、パントリーなど多数の収納スペースを確保しております。間取りは2LDKですが、リビング横の引き戸を開け放つことによって、広々とした1LDKとしてもお使いいただけますので、生活スタイルに合わせて思いのままにカスタマイズしていただければと思います。


Q.3)立地や周辺環境の魅力は?

今回のマンションは、恵比寿駅・代官山駅まで徒歩6分、中目黒駅までは徒歩10分という場所建っています。3つの駅とその周辺のエリアには、それぞれ違った魅力がありますよね。
恵比寿駅は4路線が利用可能なので普段使いの駅としては非常に便利ですし、代官山駅は東横線の各停しか停まりませんが、そのこともあって人の往来が少なくゆったりとした雰囲気が魅力です。代官山駅の近くにはカフェも多いので、オフタイムを楽しみたいときにピッタリですね。中目黒駅は川沿いに桜並木道があるので、自然を身近に感じたい時に訪れるのもオススメです。オシャレで流行の先端を行くエリアというイメージが強いかもしれませんが、実はあちこちにスーパーも点在していますので、普段のお買い物にも困らないと思いますよ。

Q.4)どんな住まい手にオススメ?

ふたり暮らしのご夫婦をイメージしていますが、広々と暮らしたいおひとり暮らしの方にもオススメしたいですね。

cowcamo営業よりひとこと

今回ご紹介する物件が建つのは、 "魅惑のトライアングルゾーン" と呼ばれる3駅に囲まれたエリア。このエリアで売りに出る物件は、少々お値段が張ってもすぐに売れてしまうほど。人気の理由は何と言っても、その魅力溢れる立地。普段は恵比寿や中目黒から通勤して、お休みの日には代官山あたりでゆったりとカフェ巡りをしたり、蔦屋書店で音楽や映画を楽しんだり、目黒川沿いを散歩したり、その日の気分によって街を使い分けることができます。そして、今回マンションは中古物件の中でも特に人気の秀和レジデンスシリーズ。 "このエリア" に建つ "秀和" ですから、より心を鷲掴みにされる方も多いのでは? 一度住んだら、居心地がよすぎてきっとこのエリアから抜け出せなくなるはず。一度行けば分かるこの魅力、みなさんもぜひ現地で体感してください! 問い合わせお待ちしております!

今回は、恵比寿駅をはじめとした3駅5路線利用可能な物件です。左・まずは東急東横線、東京メトロ日比谷線が乗り入れる「中目黒」駅。マンションからは徒歩10分の距離にあります。/中・都内有数のオシャレスポットが集まる「代官山」駅。周辺には有名なカフェや雑貨屋がズラリ。/右・JR山手線、埼京線、湘南新宿ライン、東京メトロ日比谷線が利用可能な「恵比寿」駅までは徒歩6分。通勤にも休日のお出かけにも使えて、とても便利!

左上・大型船舶のような出で立ちの今回のマンション。秀和シリーズでは定番のコバルトブルーの瓦屋根と、ウロコ模様の白塗り壁です。/右上・華奢なアイアンで造られた門の先には、モザイクタイルが貼られたアプローチが続きます。/左下・広々とした共用ロビー。奥には集合ポストとエレベーターが。/右下・入居者が自由に使える屋上の洗濯物干し場。こちらのマンションではバルコニーで洗濯物を干すことが禁止されているので、この屋上を利用するか、浴室乾燥機を活用して。日の入りの時間帯には鍵がかかってしまうので、洗濯物の取り込み忘れに注意!

左・いよいよお部屋の中へ。玄関足元には、汚れ防止用のフィルムが貼られています。奥に見えるスリットガラス入りのドアの先は、LDKへとつながっています。/右・廊下に面した大容量の収納スペース。 手前の2列は可動式の棚、奥の1列はハンガーパイプが取り付けられています。雨具や、掃除道具などを収納しておくとよさそう。

左・玄関入ってすぐの扉を開けると、水まわりスペースが。散らかりがちな洗面スペースも、鏡の裏、洗面台の下に収納があると、スッキリと使えそう。/中・タンクレスのトイレ。独立した手洗いボウルが付いています。/右・新規交換されたユニットバス。

LDKの様子。奥の洋室とつながる引き戸を開けると、開口から優しい光が差し込んできます。

手前に設置されたカウンターは、さっと食事を取るときに使うもよし、パソコンで作業するときに使うもよし、さまざまな使い方ができそう。

忙しい朝にあるとうれしい食洗機付きのキッチン。下の収納に入りきらなかった食器は、キッチンの後ろに備え付けられている収納棚にしまいましょう。

LDKの奥にある約4.5帖の洋室。バルコニー側から見ると、LDとつなげた場合の奥行きを感じていただけると思います。こちらのお部屋をリビングとして使い、LDをまるごとダイニングとして使うのもありカモ!

約5.5帖の洋室。左手の壁紙がアクセントに。

左・バルコニー側から見てみると、扉がふたつ。左はLDKに、中央はウォークインクローゼットにつながっています。/右・ウォークインクローゼットは左右に棚板とハンガーパイプが付いており、収納量は豊富です。

バルコニーの手すりも、秀和らしい独特のデザイン。

バルコニーの前には敷地内の駐車場とアプローチが広がっています。道路まで距離があるため、3階ですが圧迫感はありません。

取材・文・撮影:cowcamo