「都立大学」駅からスタート!

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左上・東急東横線の「都立大学」駅。スーパーは近隣に「東急ストア」や「肉のハナマサ」があります。/右上・高架下に店を構える「Cantina Carica ri(カンティーナ カーリカ・リ)」。学大の「リ・カーリカ」の姉妹店! 美味しいイタリアンとワインを、ぜひご賞味あれ♡ /左下・「TRASPARENTE(トラスパレンテ)都立大学店」はイートインもできるパン屋さん。種類豊富なパンや焼き菓子に目移りしそう。/右下・マンションの真裏には「オオゼキ碑文谷店」が。

憧れの高級住宅街 “碑文谷” アドレス

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左上・「都立大学」駅から徒歩約10分。街の雰囲気に馴染んだ、落ち着いたタイル仕上げの外観です。お向かいには「トキワ松学園中学校高等学校」があります。/右上・道路から少し下がったエントランス。階段のほかに、スロープもついています。エントランスの横は、駐車場のゲート。/左下・宅配ボックスが備わった、エントランスホール。管理人室には週5日、朝7時半から午後3時まで管理人さんが勤務。現在、長期修繕計画に沿って、共用部鉄部塗装やオートロックの工事中。/右下・エレベーターで5階にあがって、すぐお隣が今回ご紹介するお部屋です。

売主さま

築19年になりますが、管理の状態はよく、外観もとても綺麗に保たれています。新耐震基準で建てられているうえ、きちんと長期修繕計画が立てられており、実行されています。総戸数15戸と世帯数が少ないこともあり、若干共益費が高めではあります。これは長期的計画を無理なく維持するための費用ですので、安心できる点でもあると言えるのではないでしょうか。

“トランクルーム” と “駐車場”

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左・エントランスホールから続く共用部には、各部屋それぞれのトランクルームが。中は約2.1m×2.1mと6人用レジャーシートが広げられるくらいの大きさ。かさばるキャンプグッズやレジャーグッズを置いても、まだまだ余裕がありそう!? /右・マンションの裏にある駐車場。今回ご紹介するお部屋には、機械式の下段(月額19,000円)専用使用権が付随しています。碑文谷近辺は割合に道幅も広く整備されており、目黒通りや環状7号線にもすぐ出られるので、車があると便利ですよね。

売主さま

もしも駐車場が必要ない場合は、使用権の中止も可能です。詳しくは、お問い合わせください。

それではお部屋へ

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左・玄関扉を開けると、天然石が貼られた高級感あるエントランス。/右・玄関には、扉3枚分と大容量の下足入れ。

廊下から3つの洋室へ

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まずは、玄関のすぐ横に位置する洋室A。約5帖の広さがあり、たっぷり収納できるクローゼットもついています。

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左・次は約4.5帖の洋室B。こちらにもクローゼットがありますよ。/右・北向きの窓からの景色がコチラ。目の前のオレンジ色の建物はスーパー「オオゼキ 碑文谷店」。そして奥に見えるグリーンのネットはゴルフ練習場「スイング碑文谷」です。スーパーの前は交通量の多い目黒通りですが、案外音は気になりませんでした。どうぞ現地でご確認ください。

主寝室にオススメの洋室C

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ちょうど北西の角に位置する洋室Cは、約7.6帖の広さがあります。2方向の窓があるおかげで、明るく気持ちのよいお部屋。大容量のクローゼットがついており、ベッドを置いてもまだゆとりある広さです。

廊下の先にはLDK・・・
その前に水まわりをご案内

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左・洋室Cを出たところから廊下を見るとこんな感じ。左手側が先ほどの玄関で、右手に向かうとLDKです。正面の2カ所の折れ戸部分は、どちらもたっぷり容量の収納。掃除用具や日常のストック類を片づけるには、こちらが便利ですね。/右・玄関入ってすぐの扉はトイレへ。落ち着いたブラウントーンの空間です。

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左・LDKのすぐ手前の扉からは、洗面脱衣所へ。ワイドな洗面化粧台と収納が並んでいます。/右・1418サイズとゆったりした広さのユニットバス。浴室換気乾燥機付きです。

突き当たりの扉からLDKへ

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扉を開けると・・・約18帖の大空間。なんともゆったりした時間が流れそうな、優雅な空間が広がっています。

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リビングスペースには、こんなに大きなL字型のソファを置いても、ゆとりある広さ。

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リビングからダイニングキッチンを見返すと、こんな感じ。ダークグリーンの “ガラスモザイクタイル” とオフホワイトの “天然石” という2色使いのデザインウォールが、部屋全体の高級感をさらに高めていますね。

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システムキッチンのカウンタートップは、御影石。扉の鏡面仕上げと相まって、優雅な雰囲気のキッチンです。食器洗浄機もついていて、機能面も◎。

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キッチンに立った様子。食卓に座る家族とも、会話が弾みそう。

売主さま

もともと独立タイプだったキッチンを、今回のリノベーションで開放感あるキッチンへと変更いたしました。壁をまったく作らないオープンタイプなため、LDKとしても一体感ある広がりになっています。

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南向きの窓からたっぷり光が入り、明るいダイニングスペース。リビングと一体感がありつつも、少し壁に囲まれていて、ゆるやかにエリア分けされています。落ち着いてお食事ができそうです。

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リビングスペースの左手には、バルコニーと繋がる南向きの窓。右手には、4つ目の洋室Dが。間仕切りの3枚扉を開け放つと、ひとつながりの空間としてお使いいただけます。

まずはバルコニーへ

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南向きの窓からバルコニーへ出ると、正面には「トキワ松学園中学校高等学校」があります。低層なので、空が開けていています。窓が並んでいるものの、ほとんどカーテンが閉められているため、視線が気になる事はありませんでした。生徒さんたちの声が聞こえてくることも、ほとんどありませんでしたよ。気になる方は、現地でお確かめくださいね。

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コンパクトサイズのバルコニー。囲まれているので、急な雨でも洗濯物が濡れる心配が少なそうですね。

4つ目の洋室Dへ

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左・リビングと3枚扉で間仕切られた、洋室Dは約5帖の広さ。リビングとこのようにつながるタイプのお部屋には、窓がないこともしばしば。でも、こちらには西向きの大きな窓があり、扉を閉じていても明るいのが魅力的。大容量の収納もついていて、独立したお部屋としても充分使えます。写真では見切れてしまっていますが、左側にある開き扉からは、直接廊下へ出ることもできますよ。/右・見返すとこんな感じ。LDKとあわせると約23帖もの広さです。

売主さま

和室だったお部屋を、洋室に変更しました。大きくとられた西向きの窓の外には、隣の建物が近接しているため、すりガラスの目隠しパネルが設置されています。視線は遮りつつもパネルとの間から換気できますし、ご覧の様に光も届くので明るさも充分です。

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最後にもう一度振り返って。みんな揃って(ご家族によってはペットも一緒に! )、それぞれのスペースでくつろげる・・・そんな懐の深い空間ですね。

帰りは「学芸大学」駅から

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左上・ダイエー本店であった建物が「イオンスタイル碑文谷」として再オープン。/右上・ベーカリー「Petite Colette(プティコレット)」は、なんと週に3日しか営業していないお店。昔ながらの雰囲気が落ち着きます。/左下・パティスリー「RUE DE PASSY(リュードパッシー)」。個人的なオススメは、たっぷりクリームがたまらないシュークリーム! /右下・東急東横線の「学芸大学」駅。オシャレなお店が点在する一方、庶民的な商店街にも活気があり、生活しやすいのが人気の理由。

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閑静な住宅街 “碑文谷” 。「サレジオ教会」や「碑文谷八幡宮」など教会・寺社が多いことも、その雰囲気を形作っている一因かも知れません。また、マンションの向かいにある「トキワ松学園中学校高等学校」の他にも、数々の学校がある文教地区でもあります。

最近再オープンした「イオンスタイル碑文谷(旧ダイエー本店)」も、ここ “碑文谷” だけは他店舗と異なるコンセプトになっているというのですから、この地の “特別感” がわかりますね。

最寄りの「都立大学」駅からは、徒歩約10分。もちろん駅周辺にもありますが、家の真裏にはスーパー「オオゼキ碑文谷店」や「ダイソー」があり、「目黒碑文谷四郵便局」や「イオンスタイル碑文谷」もご近所で、日常のお買い物に不便はありません。さらには「碑文谷警察署」もすぐ近く。これらが並ぶ「目黒通り」はバス路線となっており、「目黒」や「二子玉川」にも楽々アクセスできます。車がなくとも、便利に生活できそうです。

この “碑文谷” でお探しの方はご存知かもしれませんが、4LDKのお部屋はなかなか数が少ないタイプ。5人家族の方はもちろん、それぞれの居室のほかに衣裳部屋が欲しい方や、客間として使えるゆとりのお部屋が欲しい方などには特にオススメですね。約90㎡の広さを4LDKとしていますので、ひとつひとつのお部屋が無理のある広さではなく、LDKも17.7帖と余裕があります。

お車をお持ちの方には、周辺相場より安価な専用駐車場の使用権もポイント。大きなトランクルームもありますので、アウトドアをご趣味とされている方にはピッタリかもしれませんね。

さらにこの物件、ペット飼育もOK。近所の「すずめのお宿緑地公園」や「立会川緑道」は元より、ジョギングがてらドッグランのある「駒沢公園」まで足を運ぶのもオススメ。「目黒通り」の “靴だけじゃない”「ABC-MART グランドステージ イオン碑文谷店」で、シューズやウェアも揃えられちゃいます。

余裕あるお部屋、そして生活を豊かにしてくれる、さまざまな要素。それがここまで揃っているとなると、益々他にはない "特別な物件" と言えそうです。是非ご検討くださいね。

取材・文・撮影:cowcamo