今回ご紹介するのは、こちらのマンション。目に留まるのは、青の瓦屋根、アイアンの柵、塗り壁のようなデザイン。このレトロな雰囲気がたまらなく愛おしい “秀和レジデンスシリーズ” です。

姿見付きの下足入れを備えた玄関。間接照明で雰囲気を感じられる造りに。

LDKの扉を開けると、手前にキッチン、その先にリビングダイニング（LD）が続きます。もう少し奥へ進んでみましょう。

歩を進めると、開けた空間に。LDKの広さは約12.9帖。北と東の二面採光で居室全体が優しく照らされます。

バルコニーの正面には「清水池公園」があります。風に揺れる木々を眺め、噴水のやわらかなせせらぎを聴いていると、スッとオフモードに。

アイアンのデザインが可愛らしいバルコニー。北側に少しスペースがあり、室外機が設置されています。

左手に見える扉の先が洋室Ａ、その奥の折れ戸はリビング収納です。

３口コンロと食洗機付きのキッチン。奥まったスペースは、冷蔵庫置き場です。

落ち着いた雰囲気を演出してくれるグレーのアクセントクロス。東向きの窓から差し込む陽の光が気持ちいい……。

左・反対側からもパシャリ。左手の扉の中は、ウォークインクローゼット（WIC）。／右・WICはこんな感じ。枕棚とハンガーパイプは対面側にもあります。

北と西の二面採光。窓は型板ガラスになっており、ほどよく光が入ります。こちらも収納スペース付き。

左・廊下の様子。右から時計回りに洋室Ｂ、洗面室、トイレが配置されています。／右・トイレは収納棚付きです。

左・コンパクトな洗面台が設置された洗面室。収納もいたるところに用意されています。／右・コンパクトなバスルーム。浴室乾燥機付きです。

徒歩１分で行ける「清水池公園」で小休止。振り返ると、レトロ可愛いマンションがちらっと顔を覗かせていました。青と緑のコントラストにうっとりしちゃいます。

左上・八百屋やカフェ、書店など、親しみやすいお店がずらりと並ぶ「学芸大学」駅前の商店街。散策して、お気に入りの店を探すのも面白そう♪（徒歩13分）／右上・駅の高架下にある「Chef's Marche（シェフズマルシェ）学芸大学駅前店」。美味しそうな定食メニューを提供しているほか、サラダやフルーツポンチなどの販売も行っています。（徒歩13分）／左下・陶器のショーウィンドウが目を惹くこちらは、器のセレクトショップ「yuyujin 釉遊人（ゆゆじん）」。手作りの趣がある器は使っていくたびに愛着が沸きそう。（徒歩12分）／右下・目黒通り沿いにあるカフェ「Factory & Labo（ファクトリーラボ）神乃珈琲」。ガラス張りの洗練された空間に癒されます。（徒歩８分）