「SELEC」って?

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暮らしのイメージを基にした「ライフスタイルデザイン」から物件を選び、「間取りアレンジ」であなたの欲しい暮らしにより近づけられるサービス。出来上がったものを買うだけではない、自由な住まいの選び方ができます。もっと詳しく知りたい方は、SELECの紹介ページをチェックしてみてくださいね!

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現況は改装工事前で、表示されている販売金額は改装工事前の物件価格です。物件価格に加えてリノベーション工事の費用がかかりますので、ご留意くださいね。

現在の間取りはこちら

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地下1階付き地上6階建てマンションの4階に所在する、専有面積約47㎡の住戸。現在は、内装や設備をすべて解体したスケルトン状態です。

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こちらの物件に合わせて、カウカモがプロデュースしたライフスタイルデザインは?

料理とおしゃべりを楽しむ 「キッチンチャットプラン」

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間取りは1LDKで、対面式のキッチンから広々としたリビングダイニング(LD)へと会話が弾むプランになっています。

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ここからは、CGイメージとともにご紹介しますね。ただし、画像で表現されている色や部材などの仕様については変更となる可能性があります、ご了承ください。

お邪魔します

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左・玄関ドアを開き、右手を向くとLDKへのガラス入りドアが。/右・左手にはオープンタイプの下足入れが備わっています。

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玄関からLDKが見えにくい造りになっていてGOOD! 下足入れの棚は可動式なので、お持ちの靴に合わせて高さを調整できますよ。

二面採光! 約16.3帖のLDK

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二面の窓から光が入る、明るくてナチュラルな雰囲気のLDKです。

キッチンへ

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カウンター付きの対面式キッチン。天井には木のパネルをあしらい、温かみを感じます。空間をゆるやかにゾーニングする役割も。

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キッチン背面には食器や調理家電を置くスペースがあります。さらに奥には扉付きの収納が。

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北東に面した腰窓からは自然光がほんのり伝わってきます。換気もできてイイ♪

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キッチンからリビングダイニング(LD)を見てみました。木のパネルが壁一面に貼られ、ウッディーな雰囲気です。

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友人やパートナーとお料理をしながら会話が楽しめそうです。明るい時間帯からホームパーティーもいいカモ。

窓辺のリビング

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掃き出し窓側からのカット。キッチンが奥まった位置にある分、LDの広さにはゆとりがあります。

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室内窓の先へ進みましょう。

約4.2帖の洋室

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アイボリーのアクセントクロスがやさしい雰囲気です。

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右手には、枕棚とハンガーパイプ付きの収納がたっぷり。室内窓が視線の抜けを作り、空間を広く見せてくれそうです。LDKの様子が感じられるのも◎

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セミダブルベッドがすっぽり収まりそうなサイズ感です。バルコニーは南東向きなので、日を浴びて気持ちよく目覚められそうです。

LDKに戻ってきました

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正面左手が玄関へのドアで、右手の白い扉が水まわりへのドアです。

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LDKとダイレクトに繋がる水まわりって、家事効率がよさそうですよね♪

水まわりを チェック

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トイレと浴室は洗面室からアクセスします。タオルハンガーや取っ手には真鍮(しんちゅう)素材を取り入れ、キラリとおしゃれさをプラス。

リノベ前の現在は

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左上・二面採光の明るい空間。/右上・南東向きのバルコニー。向かいの建物との間にある傾斜地はマンションの敷地で、人が通ることはありません。/左下・バルコニー側から振り返って。右手の腰窓は北東向きです。/右下・腰窓からの眺望。前方のマンションとは距離が取れていますが、人目は気になるかも。窓が磨りガラスなので閉めていれば問題なさそうです。

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住戸は道路と反対向きなので、とても静かでしたよ。

間取りアレンジで LDKをさらに広く!

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洋室の広さを抑え、LDKを約18.1帖の広々空間に。洋室への扉をなくすことで、移動もスムーズになりますよ。

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間取りアレンジについての詳細は、内見時にエージェントまでお気軽にお尋ねください! なお、アレンジを施す場合、工事費とは別に費用がかかりますのでご留意ください。

斜面沿いに佇む レンガ色のマンション

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1978年に建てられた、総戸数42戸のマンション。最寄り駅の「雑司が谷」駅(徒歩2分)へは、「のぞき坂」と呼ばれるこちらの急斜面を上ります。いい運動になりそう!

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「のぞき坂」をどうにか避ける手はないかと周辺を散策しましたが、やはり坂を上るルートが最短かつ便利で、多くの人が行き交っていました。長い坂ではないので、慣れてしまえば苦にはならないカモ。

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左上・エントランス手前には階段が。地下の駐車場から入れば階段を避けることができますよ。/右上・宅配ボックスと、オートロックが備わったエントランス。/左下・管理人室はオートロックの先にあります。管理人さんは平日の9:00〜17:00、土曜日の9:00〜12:00に勤務されていますよ。/右下・左手がご紹介した住戸の玄関扉。レトロなデザインです。

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2022年2〜5月に大規模修繕工事を実施予定です。共用エントランスの床も貼り替えるそうですよ!

のんびり「雑司が谷」

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左上・最寄り駅は東京メトロ副都心線「雑司が谷」駅。ビッグターミナル「池袋」駅が隣駅で、利便性のいい立地です。(徒歩2分)/右上・ローカル感たっぷりな都電荒川線「学習院下」駅も歩いて3分の距離に。/左下・駅名のとおり、有名私立高「学習院大学」は明治通りを渡った先にあります。一般の方も入れるので、学生さんに混じって広大なキャンパスを散策してみては。(400m 徒歩5分)/右下・「カフェ・ソレカラ」はギャラリー兼カフェ。アーティストの個展や作品展を開催しており、珈琲とともにアート鑑賞ができますよ。(450m 徒歩6分)

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JR山手線「目白」駅までは歩いて12分ほど。目白通り沿いの停留所「鬼子母神(きしもじん)前」(徒歩3分)からは「目白」行きのバスが出ているので、こちらを利用してもよさそうです。

日常使いしやすそうなお店たち

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左上・「雑司が谷」駅の近くにあるスーパー「miniピアゴ雑司が谷2丁目店」は、心強い24時間営業です。(200m 徒歩3分)/右上・「キアズマ珈琲」は、歴史ある建築物を改装したレトロモダンなカフェ。店内にはゆったりとした空気が漂っています。(500m 徒歩7分)/左下・「Restaurant An Bon Coin(オーボンコワン)」は、鬼子母神商店街の中にあるフレンチレストラン。“普段着のレストラン” がコンセプトで、肩肘張らずに気軽に入れるお店です。(350m 徒歩5分)/右下・坂を避けたいときのお買い物はスーパー「SainE(セーヌ)よしや 目白高田店」へ。ドラッグストアもあって便利です。(260m 徒歩4分)

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カウカモ編集部より

今回の「SELEC」は、ノスタルジックな “雑司が谷エリア” に登場! 安産・子育(こやす)のご利益で有名な「鬼子母神堂」など昔ながらの風景が残る街です。2008年に副都心線が開業したことで、利便性がよくなり暮らしやすさがアップしました。


そんな街での暮らしを想い、カウカモがプロデュースしたデザインは、ナチュラルな雰囲気に包まれた「キッチンチャット」プラン。


二面採光+室内窓が備わった、光が循環する住まい。木材をふんだんに取り入れた内装は温かみが感じられ、ほっと落ち着く空間になりそうです。


ご注意いただきたいのは、冒頭に表示されている金額は「改装前の物件価格」ということ。物件価格に加えて、別途リノベーション工事・間取りアレンジの費用がかかります。また、工事はご契約後の実施です。


ビッグターミナル「池袋」までひと駅の「雑司が谷」は「新宿」「渋谷」などの都心へのアクセスも良好◎ 坂道を下った先に、心落ち着く癒しの住まいが待っています。

writer / editor : 濱口 綾子