専有面積160㎡超え!

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ご紹介する物件は、山手町アドレスに立地するマンションの最上階。三方角部屋ですべての居室に窓があり、広さも十分に確保されています。

売主さま

かつて山手に居を構えた欧米の要人たちが「THE BLUFF(海を見下ろす丘)」と愛情を込めて呼んだ地です。ほとんどが「第一種低層住居低層地域」や「風致地区」に指定されているため、この街の品格が守られ良好な住環境となっております。

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左・玄関からデザイン性を感じます。/右・たっぷりの棚が備わったシューズインクローゼット(SIC)付き。ベビーカーやスーツケースなども置いておけそう。

堂々たる 約36㎡のLDK

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ワイドスパンな掃き出し窓から、たっぷりと陽が差し込みます。

南向きのバルコニーへ

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低層住宅街を見下ろす開放的な眺望です。奥には「ワシン坂公園」の緑も。

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バルコニーから左右を見渡しても、視界を遮る建物等がないことが分かりますね。

LDKに戻って

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板張りの壁や間接照明から、空間に高級感が漂います。奥行きものびやかで心地よく過ごせそうです。

ダイニングスペース

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こちら側にも窓があるので、自然光を感じながら食事ができそう。どこか海外映画に出てきそうな雰囲気です。

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左・キッチンはセパレートタイプで、作業スペースにゆとりがあります。もちろん収納もたっぷり!/右・背面にはパントリースペースがあるので、食品や生活備品のストック場所に。生活感を隠せるって大事ですよね。

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パントリー内にはコンセントがあるので、調理家電等を置くこともできそう。

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どこを切り取っても絵になるLDKです。それでは廊下を通って、プライベートスペースと水まわりを見ていきましょう。

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廊下にはコンパクトな物入れが2か所に。ただ広いだけじゃない、生活に寄り添う空間になっています。

マスターベッドルーム

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約10.5帖の広さがある洋室A。ラグジュアリーホテルのような仕上がりです。

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収納もこれだけ備わっているので、衣装持ちさんにもご満足いただけそう。

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上・約6.4帖の洋室Bはウォークインクローゼット(WIC)付き。/下・約6.2帖の洋室Cは凹凸が少なく、家具の配置がしやすそうな形。

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3つの個室すべて6帖以上の広さが取れていて、窓もあるってなかなかありません!

水まわりへ

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左・ダブルボウル仕様の洗面台の横には大きな窓が。気持ちよく身支度ができそうです。/右・1618サイズとリッチなバスルーム。

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左・こちらはなんとランドリールーム。/右・トイレは2つ用意されていますよ。どちらも手洗い器付き。

上品な出で立ちのマンション

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建物は1970年竣工。外観はオレンジ&ブラウンのタイル貼りで、アイアンの柵がヴィンテージ感を醸し出しています。

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所々にあしらわれたタイルが素敵です♡ エントランスにはオートロックを完備。管理人さんは交代制で週7日間、7:30〜16:30にいらっしゃる手厚い体制です!

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総戸数18戸と小規模なためか、共益費は一般的な相場と比べてお高めに設定されています。細則はありますが、ペットの飼育が可能ですよ◎

売主さま

プライバシー性が高く、高級感のある内廊下設計がマンションの高級感を高めています。

暮らしの舞台は「横浜・山手」

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左上・物件の最寄りは異国情緒あふれた街並みが特徴的な「元町・中華街」駅(徒歩9分)。/右上・石畳敷きの美しい景観を持つ「横浜元町ショッピングストリート」は、横浜港が開港された当時に外国人向けに誕生した商店街。(徒歩12分)/左下・「アメリカ山公園」は元町・中華街駅舎の屋上に位置する立体都市公園。マリンタワーやベイブリッジ、晴れた日には富士山も望める見晴らしのよさが魅力です。(徒歩7分)/右下・「港の見える丘公園」は横浜港を見下ろす小高い丘にある公園。「イングリッシュローズの庭」は、横浜でも有数のバラの名所です。(徒歩2分)

売主さま

足を延ばせば、JR線「石川町」駅(徒歩19分)もご利用いただけます。みなとみらい線で横浜・渋谷方面へ、JR線で東京・品川方面へ、いずれも乗り換えなしでアクセス可◎ 「横浜」駅からは羽田空港・成田空港行きのリムジンバスが頻繁に出ており、出張や旅行の際にも大変便利です。

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カウカモ編集部より

最寄りはみなとみらい線「元町・中華街」駅(徒歩9分)。南側に「港の見える丘公園」の敷地が広がる “山手エリア” に立地するマンションです。

160㎡超えの住戸は、広さやエリアに相応しい内装が魅力。間取りとしても、玄関〜LDKとプライベートゾーンの緩やかな区分けが秀逸だと感じました。


これだけ広さがあっても、洗練された見た目と暮らしやすさを両立させているのもポイントです。


三方角部屋で、どの窓からも家々を見下ろす眺望。これがまた空間の気持ちよさを底上げしているように感じました。

なんとも特別感のある物件……気になった方はぜひ一度ご覧ください。

writer / editor:平野 翔子