駅チカは正義!

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左上・最寄り駅の東急東横線「大倉山」まで、徒歩4分の駅チカ物件です。/右上・お買い物は駅直結のスーパー「東急ストア フードステーション 大倉山店」で。(徒歩4分)/左下・駅の南北には商店街が延びています。今回ご紹介する住戸は「大倉山エルム通り」(徒歩3分)のある北側。/右下・広大な「大倉山公園」も徒歩圏内。週末はピクニックなんていかが?(徒歩6分)

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「大倉山」は「渋谷」や「横浜」まで乗り換えなしでアクセス可能。駅チカなので気軽にお出かけできそうですし、ゲストにとってもうれしいですよね。

『お邪魔します!』

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左・『ようこそ!』と返ってきそうな、ダイニングキッチンに面した玄関。収納がふたつ備わっています。/右・シューズクローゼット(SC)はベビーカーなども収まりそうな大きさ!

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玄関扉を開けると木の香りに包まれて、とってもいい気分に。

売主さま

リノベの完成年は2019年。使用感は現地でご確認くださいね。

ワクワク! ダイニングキッチン

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広さは約8帖。窓はありませんが、ガラス越しに洋室Aから光が差し込みます。

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ダイニング兼用のキッチンカウンター。大人数で囲んで食事や料理を楽しめそうですね◎

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キッチンの内側はたっぷり収納になっています。木の引き出しが可愛い……。

売主さま

床は清掃性の高いタイル敷きです。また、正面の扉からは水まわりにアクセスでき、回遊性の高い家事動線になっていますよ。

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引き戸を開ければ洋室Aとつながります。こうして直接自然光を取り込むのもいいですね。

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ではこのまま洋室Aへ進みましょう〜。

約10.8帖の洋室A

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リビングスペースとして使いたい洋室A。引き戸の先にあるウォークインクローゼット(WIC)には季節家電などをいれるのがよさそう。

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南東向きの掃き出し窓が2枚と、日当たり良好! ソファやテレビボードを置いてもまだまだ余裕のありそうな広さです。

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左・WICはこんな感じ。木張りでなんだかサウナみたい。/右・バルコニーはワイドスパン。ご家族分の洗濯物をしっかり干せそうです。

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住宅街らしい眺望にほっこり。駅チカなのに、外に出てもとっても静かですよ。

室内に戻って

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それでは奥へ進み、反対側のバルコニーに面したふたつの洋室を見てみましょう。

約8.2帖の洋室B

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主寝室としては十分な広さ。それにガラス戸があったり、段差の下部に収納があったり、遊び心のある設計ですね!

ガラス戸オープン!

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おや、洋室Cが覗けます。なんだか遊んでいるお子さまの姿が浮かびますね〜。

約5.4帖の洋室C

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わー楽しい! 階段付きのロフトと、下部には収納が備わっています。

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小さなお子さまにご連絡! ロフトには柵が付いていないので、落ちないように気をつけてね。

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収納の中は、まるでかまくらみたい。これは確実にお子さまの秘密基地になりますね。

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お子さまが小さなうちは、ひとつの大きな空間として使ってもよさそう。洋室Bをみんなの寝室、洋室Cをプレイルームと分けて使うイメージです。

視線の気にならない バルコニー

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ふたつの洋室にまたがるワイドなバルコニー。正面は外壁のため抜けはありませんが、視線も気にならないのでカーテンなしでも過ごせそう。

最後に水まわりをチェック

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左・洋室の手前に洗面脱衣室の入り口があります。/右・洗面台はモザイクタイルがアクセント。

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左・トイレはスッキリとしたタンクレスタイプ。/右・奥に進むとキッチンにつながっています。ナイス導線!

団地ライクな外観が好き!

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左上・全5棟からなる、1978年竣工・地上3階建ての建物。2014年に大規模修繕工事を実施済みです。/右上・敷地内には緑豊かな中庭があります。/左下・自転車があればエリア探索も捗りますね! 公園に行くときなども便利そう。/右下・目的棟のエントランス。階段アクセスとなりますが、2階所在の住戸までは頑張れるかも。

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共益費が控えめで、修繕積立金に重きを置かれているのがgood。長期修繕計画書に基づいて丁寧に管理されているようです。また、管理人さんは常駐勤務と安心感がありますよ。

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カウカモ編集部より

今回の物件、個人的にかなりツボです。

まず駅チカであること。それも便利な東横線「大倉山」なので、出勤やショッピングのフットワークが軽くなりそう。ゲストもきっと喜んでくれますよ。

そして遊び心のある住戸。ダイニングキッチンと洋室Aをつなげれば、ほぼ2LDKのように使えるのではないでしょうか? 自邸でありながら楽しげに使えそうな間取り・内装は、日常をにぎやかにしてくれるはず!


最後に団地ライクなマンション。静かな住宅街にすっかり馴染むような佇まいで可愛いんです。築年数は経過していますが、きれいにメンテナンスされてきたことがうかがえました。また、共益費が控えめなのも◎


ではでは、今一度物件価格をご覧ください。この広さでこの価格、ワクワクしてきませんか!

writer / editor : 高山 翔矢