お探しのものはたまプラで
たまプラーザ美しが丘スカイマンション

最寄りは田園都市線「たまプラーザ」駅。この街のシンボルといえば、複合施設「たまプラーザテラス」です。有名セレクトショップや生活雑貨店、書店、レストランなど、あったらうれしいさまざまなテナントが入っていますよ。（徒歩７分）

駅からは、少々起伏のある道のり。高台のゆとりある傾斜地に建つ、A〜Ｃの３棟で構成されたマンションが目的地です。今回ご紹介する住戸は、南側のＡ棟に所在していますよ。

左上・エントランスまでは階段を下がるアプローチ。／右上・エントランスは建物の３階部分に位置します。／左下・建物内に入ると、集合ポストが並ぶエレベーターホールが。共用部は隅々まできれいに保たれていましたよ。／右下・ご紹介する住戸があるのは、エントランスがある３階。エレベーターには乗らず、廊下を奥へと進んでいきます。

室内へ入ると空気が一転、視界には木の風合いを感じるナチュラルテイストな空間が。

ブルーグレーのアクセントクロスが効いた、約12.5帖のLDK。では、順番に見ていきましょう。

スーッと長く伸びた縦長の間取り。お隣の洋室Ａとは引き戸で仕切られています。フルオープンにすることで、約18.5帖の大空間としてもお使いいただけますよ。

収納がたっぷりとあり、作業スペースも広く確保されたキッチン。グリル付き３口コンロと食洗機が備わっており、機能面は◎

キッチン背面には、調理家電用のラックなどを置くゆとりがあります。家族と並んでお料理を楽しむことができそうですね。

正面には「美しが丘大坪公園」があり、緑が望めますよ。その奥には東急田園都市線の線路があるため、蝉の鳴き声に混じり列車の音が聞こえました。

バルコニーは長さ、奥行き共にゆとりがあります。日当たりがよく、お洗濯物はよく乾きそう！

キッチン横はダイニングスペース、窓辺はリビングスペースとなるでしょうか。ダイニングテーブルの上にはペンダントライトなどが垂らせるよう、ライティングレールが備わっています。

気になっていた “アスレチックのようなもの” の正体は、こちらの収納！ 近づいて見てみましょう。

左・少し奥まっていることで、リモートワークスペースとして使えそうなカウンターデスク。そしてまわりにはたくさんの段がある棚が。／右・もちろん、引き戸を閉めて個室としてもお使いいただけますよ。

色味のトーンが揃った、品のある内装です。アクセントクロスに合わせくすみのある色使いをすれば、北欧ティストにもなりそうですし、意外と赤などのポップな色もハマりそう。

家具のレイアウトがしやすい長方形の間取り。クローゼットが備わっています。

こちらは子ども部屋になるでしょうか。収納がないので、キッズ用のベッドとデスクが一体になったような、収納一体型の家具を入れてしまうのも手かもしれません。

身支度の気分が上がりそうな洗面まわりに、ゆとりあるバスルーム。トイレは廊下に面してありますよ。

左上・「美しが丘公園こどもログハウス」は、美しが丘公園の中にある子供向けの屋内アスレチック施設。無料で利用でき、子どもに人気の遊具が数多くあります。（850m 徒歩11分）／右上・黄色のテントが目印の洋菓子専門店「ベルグの４月 本店」。お誕生日ケーキはここで決まり！（700m 徒歩9分）／左下・元々は「FLOG'S TERRA」という造園業のお店が始めたカフェ「FROG Pit Cafe（フロッグ ピット カフェ）」。オススメはかき氷です。（300m 徒歩4分）／右下・駅前には商業施設の「東急百貨店 たまプラーザ店」と「イトーヨーカドー たまプラーザ店」があって、なにかと心強い環境！（650m 徒歩9分）