

「いずれ住み替える前提で、とりあえずマンションを買ってもいいのかな?」
「将来売るつもりなら、どんな物件を選べば損をしないの?」
ライフステージの変化に合わせて住み替える前提でマンションを購入することは、近年とても一般的な選択肢の一つになっています。
この記事では、将来の「売却」を見据えたマンション選びのポイントや、いざ売る時になった際の注意点について、不動産のプロがわかりやすく解説します!
マンションを売るつもりで買うことはできる?
結論からお伝えすると、将来的な売却を見越してマンションを購入することは全く問題ありません。
転勤や結婚、出産など、ライフステージの変化に合わせて住まいを変えるのはごく自然なことです。「数年後に売却するかもしれない」という前提で物件を選ぶことは、将来の選択肢を広げるという意味でも、有効な考え方です。
反復継続した転売は違法となることもある
ただし、「短期的な転売で利益を出すこと」を目的として、何度も不動産の売買を繰り返す場合は注意が必要です。
利益目的で反復・継続して不動産を売買する行為は「不動産業(宅地建物取引業)」とみなされ、本来は国や都道府県の免許が必要になります。免許を持たずに頻繁に転売を繰り返すと、違法行為(無免許営業)に問われる恐れがあるため注意しましょう。
あくまで「ご自身が住む目的(実需)」で購入し、結果的に数年後に住み替えるために売却する、という一般的なケースであればまったく心配はいりません。
マンションを売却目的で購入する場合のポイント
将来の売却(出口戦略)を見据えてマンションを購入するなら、「売りやすさ(資産価値の落ちにくさ)」を意識した物件選びが重要になります。ここでは、押さえておきたい4つのポイントをご紹介します。
マンションの立地や周辺環境に注目する
不動産の資産価値は立地がとても大きい要素になっています。
都心へのアクセスが良い、駅から近いといった交通の利便性はもちろん、再開発が進んでいるエリアや、大型商業施設が近くにあるエリアは、将来も需要が見込みやすい傾向があります。
また、ファミリー向けの広さであれば、「学区の評判が良い」「近くに大きな公園がある」といった住環境の良さも、高く売るための強力なアピールポイントになります。購入時には、ご自身だけでなく「将来の買い手も魅力に感じる立地か」という視点を持ってみましょう。
造りや管理状況が優れたマンションを選ぶ
「マンションは管理を買え」という言葉があるように、建物の管理状態は将来の資産価値に直結します。
お部屋の内装や設備は、後からリノベーションで新しくすることができます。しかし、エントランスやゴミ置き場、外壁などの「共用部分」は個人の力ではどうにもなりません。
エントランスがきれいに清掃されているか、修繕計画がしっかり立てられ、必要な修繕積立金がストックされているかなど、管理組合や管理会社の働きぶりを購入前にしっかりチェックしておくことが大切です。
売るタイミングを逃さない
マンションは築年数が経つにつれて徐々に価値が下がっていくのが一般的です。そのため、「築何年で売るか」「周辺相場が高騰している時期か」など、売却のタイミングを見極めることも重要になります。
ただし、近年は「リノベーション」の普及により、築年数が古くても内装や設備がアップデートされていれば、購入検討者から評価されやすいケースもあります。「築古だから安く買い叩かれる」と諦めず、物件のポテンシャルを最大限に評価してくれる不動産会社を見つけることも、タイミングと同じくらい重要になります。
修繕費を把握しておく
中古マンションを購入する際は、入居前にどのくらいのリフォームや修繕が必要になりそうか、ある程度の予算を組んでおきましょう。
物件価格が安くても、水回りの交換などで想定以上の修繕費がかかってしまうと、トータルの出費が膨らんでしまいます。「購入費用+修繕費用」の合計額を把握し、将来売却するときに元が取れそうか(残債をカバーできるか)をシミュレーションしておくことが大切です。
マンションを売却する際の注意点

いざ「今のマンションを売ろう!」と決断した際に、損をしないために押さえておきたい4つの注意点をご紹介します。
マンション売却で損をしないための注意点
- ・高く売れる条件(ターゲット)を把握する
- ・相場の変動をこまめにチェックする
- ・スケジュールにゆとりを持って計画する
- ・中古マンションの売買に強い不動産会社に相談する
高く売れる条件を押さえる
マンションは、築浅であるほど設備も新しくトラブルのリスクが少ないため、高値で売りやすい傾向にあります。
しかし、築年数が経っているからといって諦める必要はありません。近年の中古市場では「手頃な価格で古い物件を買って、自分好みにフルリノベーションしたい」というニーズが高まっています。
万人受けしなくても、「この内装デザインが好き!」「このレトロな外観が良い!」と1人でも強く気に入ってくれる買主様と出会えれば、好条件での売却も目指せます。築年数といった表面的なデータだけでなく、物件の「個性」を評価してくれるターゲットを探すことが高く売るための鍵になります。
相場の変動をこまめに確認する
不動産の価格は、景気や金利の動向によって常に変動しています。近年は都市部を中心に中古マンションの価格が高い水準で推移していますが、いつトレンドが変化するかは分かりません。
「そろそろ売ろうかな」と考え始めたら、ご自身のマンション周辺で同じような広さ・築年数の物件がいくらで売りに出されているか、定期的にポータルサイトなどをチェックして「今の相場感」を掴んでおきましょう。
余裕をもって売却計画を立てる
「どうしても来月までに売りたい!」などと焦って売りに出すと、足元を見られて相場より安く手放さざるを得ないケースがあります。
そうならないよう、売却には3~6ヶ月程度の期間がかかることを見越し、スケジュールにゆとりを持って活動をスタートさせましょう。また、売却時には仲介手数料や税金などの諸費用もかかるため、「手元にいくら残るのか」を事前にシミュレーションしておくことも大切です。
信頼できる不動産会社に相談する
ご自宅のマンションが「今ならいくらで売れそうか」、正確な価値を知るためには、信頼できる不動産会社に査定を依頼するのが一番の近道です。
私たち「cowcamo(カウカモ)」は、中古・リノベーションマンションの売買に特化しており、築年数に縛られず、物件の魅力を最大限に引き出すサポートを得意としています。専任のライターとカメラマンが取材して魅力的な記事を作成したり、リノベーション後のイメージをCGで提案したりと、買主様の心を動かす販売活動を行っています。
マンション購入時は売ることを想定しよう
ライフスタイルが多様化する現代において、「一生同じ家に住み続ける」という方はむしろ少なくなっています。最初にマンションを購入する段階から、「数年後には売却するかもしれない」と想定しておくことは、とても自然で合理的な考え方です。
将来、いざ売却するタイミングが来たときは、ご自身のマンションの価値をしっかりと理解し、魅力を余すところなく購入希望者に伝えてくれる不動産会社を選ぶことが成功の鍵になります。
カウカモでは、独自のプロモーションで、お客様の「住み替え」や「売却」を強力にサポートいたします。「まずは今の資産価値を知りたい」というご相談からでも大歓迎ですので、どうぞお気軽にお問い合わせくださいね。
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中古・リノベーションマンションの流通プラットフォームに関する知識をわかりやすく提供するため、カウカモ(cowcamo)で日々勉強中。築古マンションの魅力とリノベーションのメリット・デメリットについて深く学び、読者の皆様が最適な選択をできるようサポートしたいと考えています。最新の住宅トレンドや資産価値の維持に関する情報も発信していくので、ご期待ください。

中古・リノベーション住宅の専門エージェントチームとして顧客の理想の暮らしを実現するため、物件選びからリノベーション、インテリアまで幅広く提案。ITツールを活用しつつ、一人ひとりに寄り添ったコンサルティングで、住まい探しから購入後までを一貫してサポートします。顧客志向と専門性を重視し、理想の住まいとの出会いをプロデュースします。
















