左上・朝から晩まで賑やかな三軒茶屋駅周辺。三軒茶屋のランドマークである商業施設「キャロットタワー」がそびえ立ちます。/右上・キャロットタワーには、「TSUTAYA」や「東急ストア」などのほか、住民票の写しや印鑑登録証明書の発行が可能な「世田谷文化生活情報センター」があります。/左下・三軒茶屋駅からマンションへ向かう途中にある「三軒茶屋栄通り商店街」。/右下・三軒茶屋栄通り商店街にあるディスカウントショップ「プライスワン」。食品のほか、お酒や雑貨を扱っています。

cowcamo営業担当が売主さまにヒアリング!

Q1)物件の「売り」はどこですか?

管理人が常駐している管理体制です。建物自体に古さはありますが、日頃の清掃や大規模修繕時に行った外壁の塗装など、共用部の手入れが行き届いているので、気持ちよく過ごしていただけるのではないかと思います。さらにベランダは南西向きで、通りと反対側の低層住宅地に面しているので、日当たりがよく静かで、理想的な住環境ではないでしょうか。

Q2)間取りや内装のこだわりポイントは?

2015年12月に内装工事を終えたばかりの物件です。インテリアデザイナーが入り、壁紙などにこだわり、全体を落ち着いた雰囲気に仕上げています。また、居室とキッチン横などに大容量の収納を設けてあるのがポイントです。

Q3)立地や周辺環境の魅力は?

まず三軒茶屋駅から徒歩5分という立地が大きな魅力です。駅から「三軒茶屋栄通り商店街」を抜けた先にあり、近くに24時間営業のスーパーがあるので、帰宅途中に買い物ができて便利ですね。駅から近いですが、物件周辺は落ち着いた住宅地で、公園や図書館があるので、お子さまと遊ぶのにも困りません。

Q4)どんな住まい手にオススメ?

引き戸を開け放つと一部屋をリビングダイニングと一体化できる2LDKなので、ふたり暮らしや小さなお子さまがいらっしゃるご家族にぴったりです。

cowcamo営業よりひとこと

都内屈指の人気エリア・三軒茶屋で、掘り出し物件を見つけました! "三軒茶屋ブランド" でお高いんでしょ? と思っておりましたが、販売価格を見てびっくり。売主さまに大丈夫ですかと尋ねたところ、「早めに住まい手の方が決まるように、価格をギリギリまで抑えました」とのこと。

昭和44年に竣工したマンションなので、外観や共用部に築年数の経過を感じましたが、メンテナンスがしっかりしていましたし、逆にその時代だからこその、ゆったりとした造りが魅力です。内装は、2015年12月上旬に工事を終えたばかりの出来立てホヤホヤ。

エントランスには、女性の管理人さんが日・祝日以外の朝から夕方まで常駐していて、季節ごとの飾り付けが施されています。取材に伺った際には、クリスマス仕様に彩られていました。

利便性に加え、日が傾く時間の変化やエントランスの飾り付け、近くの公園の植物など、季節感を感じながら暮らしたい方は、必見です! お早めにお問合せください。


左上・マンション1階には、ドラッグストアが入っています。/右上・ベランダ側は、ゆるやかな下り坂&低層住宅地で、日当たり抜群! /左下・ベビーカーでも安心な、スロープ付きのエントランス。茶色のタイル張りで、明るい印象です。/右下・朝から夕方までは管理人さんが常駐し、夜間はエントランスの扉がオートロックに切り替わるのでセキュリティ面も安心。

左・共用廊下の落ち着いたピンク色のレトロな壁と玄関扉に年季を感じますが、扉を開くと、リフォームされたばかりの真新しい空間が広がります。/右・下足入れは3扉分あり、小さなお子さま連れのご家族でも十分に靴が収まるはず。全身鏡が付いているのもうれしいところです。

玄関を入って右手にある洋室には開口がありませんが、白い壁紙のおかげか明るく感じました。扉を全開できる大容量の収納に物をまとめれば、圧迫感なく過ごせます。

すべて最新のものに交換された水まわり。/左・黒色で締めたシックな印象の洗面室。 /中央・バスタブ広々、乾燥機付きの浴室。/右・トイレにもしっかり収納を設けてあります。

南西に面した開口から陽がさんさんと降り注ぐLDK。模様が入った壁紙クロスがアクセントに。

ダークブラウンの面材で、引き締まった印象のキッチン。/左・食洗機と浄水器一体型水栓、3口コンロ、グリルが付いたシステムキッチン。 /中央・料理しながらでも、開放的な景色を眺めることができます。/右・キッチン横にも収納が。これで安心して休日に食料を買い溜めできますね。

LDK横の洋室とつなげると、2つの開口から陽がたっぷり入ります。サッシはシングルで既存の物を利用していますが、住宅地に面しているので、室内は本当に静かです。

LDKと洋室を仕切る3枚の引き戸は、開け放つとすべて壁の後ろに収まり、とてもスッキリ見えます。

引き戸を締め切った状態のLDK横の洋室。大きな開口と約7帖の広さがあるので、引き戸を締め切っても心地よい空間です。

左・日中は照明を点ける必要がないほど明るい室内。正面の引き戸を開けるとウォークインクローゼットがあります。/右・ウォークインクローゼットは、L字にパイプが通っていて、洋服の収納にも困りません。

引き戸を開け放った状態で、洋室からLDKを眺めてみます。引き戸は吊り戸なので、床に境目がなく一続きで、より広く感じられます。

バルコニーからの開放的な眺め、言うことなしじゃないですか? 三軒茶屋駅から徒歩5分という立地で、この日当たりと眺望は激レアです。

左・バルコニーの幅が広いので、洗濯物を一気にたくさん干すことができそうです。/右・なんと、バルコニーにまで収納がありました。ガーデニングやアウトドアの道具などを保管するのに活躍しそうです。

左上・マンション前の通りも商店街で、飲食店や雑貨屋さんが軒を連ねます。/右上・最寄りのスーパー「foodium三軒茶屋」は24時間営業。マンションからわずか240m先にあります。/左下・マンションから目と鼻の先にあるビルの2階はイタリアン「Baker's Dozen」。パティシエが営む食堂として知られています。/右下・太子堂と三軒茶屋にお店を構えていた「Patisserie La Famille(パティスリー ラ ファミーユ)」による新ブランド「PATISSERIE SUSUCRIER(パティスリー シュシュクリエ)」。 "お洒落でかわいい" をテーマにしたケーキが並びます。

左上・マンションの斜向いにある銭湯「弘善湯」。三軒茶屋一帯では、大通りから一本入ると、レトロな街並みが残っています。/右上・サイフォンで淹れるコーヒーが人気の「Cafe Obscura(カフェ オブスキュラ)」もすぐそばにあります。/左下・マンションから徒歩5分ほどの場所にある正八角形の建物が「世田谷区立下馬図書館」。/右下・図書館の隣には、遊具のある公園が。あの「世田谷公園」にもマンションから徒歩10分ほどで到着可能です。

取材・文・撮影:cowcamo