“清澄・門仲エリア” に チェックイン!

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今回ご紹介する物件は「門前仲町」駅(徒歩7分)と「清澄白河」駅(徒歩8分)のほぼ中間に立地。都営大江戸線のほか、東京メトロ東西線&半蔵門線を利用可能です。歴史ある都会のオアシス「清澄庭園」がご近所で、暮らしが潤いそうな予感!(600m 徒歩8分)

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庭園に隣接する「清澄公園」には遊具や運動広場があり、春にはお花見を楽しめます♪

ドドン

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ご紹介するのは全2棟からなる、1973年竣工のビッグコミュニティです。レトロさと美しさを兼ね備えた貫禄のある面構え、スキ……。

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ややお年を召した建物ですが、2016年に耐震補強工事を実施済み。また、1階部分は保育園です。

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5階の共用廊下。エレベーター内は少し古さを感じましたが、共用部分は清潔感と開放感がありますよ。

設備の配置にご注目

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左・玄関ドアを開けると左手にニッチ収納があり、正面にLDKの扉があります。廊下右手を見ると……/右・カウンタータイプの下足入れがあり、突き当たりに洗面台が! 右手のドアはトイレです。

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コロナ禍でニュースタンダードになりつつある、“帰ってすぐに手洗いうがい” の配置がうれしいですね。それではLDKへ進みましょう。

南東向きのLDK

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LDKは約14.7帖。左手に並ぶふたつの洋室は引き戸なので、空間を満遍なく使えそうです。ちなみにこちらは引き戸を開けたカット。

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3口コンロと食洗機付きのキッチンは壁付けに。リビングダイニング(LD)をゆったり確保できるように配慮された配置です。

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ご覧の通り、LDは十分なゆとり◎ 右手の壁面にはピクチャーレールが備わっています。お好みのグリーンやアートを飾るだけで、空間の印象がガラッと変わりそう!

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壁面が広いので、冷蔵庫やカップボードといったキッチンまわりのアイテムを並べて配置できますよ。

売主さま

家具や小物はディスプレイです。暮らし方の参考にしてみてください。

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窓に近づくと、かすかに子どもたちの可愛い声が届きます。それもそのはず、眼下は園庭。眺めているだけで、ほっこりした気持ちになりました。

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窓を背にLDKを振り返って。洋室の引き戸を閉めていても、さほど圧迫感はなさそうです。

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とはいえ引き戸は開けておくのがオススメ! パーンと視界が開けます。そしてふたつの洋室の間には、うれしいリビング収納が◎

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それでは、奥の洋室から順番に見ていきましょう!

約5.1帖の洋室A

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LDKに続き、洋室にも品のあるカラーのアクセントクロスが。折れ戸の先はコンパクトな収納かと思いきや……(続きます)

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左・折れ戸の前に引き戸を開けてみました。/中央・折れ戸を開けると、視線の先に洋室Bが……/右・そうです、ウォークスルークローゼット(WTC)です! 大・容・量!

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せっかくなので、ウォークスルーして洋室Bへ♪

約4.1帖の洋室B

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バルコニーに面しており、明るいです!

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眺望に抜けはありませんが、距離がとれているため視線が気になることはなさそう。取材時は曇天でしたが、日差しもちゃんと入ってきそうですよ。

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ややコンパクトですが奥行きがあり、洗濯物を干すには申し分ない広さ。

LDKに戻って

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LDKの扉も引き戸なので、キッチンに立っていても邪魔にならないのが◎ 引き戸を開け、玄関側にある水まわりへ。

清潔感ある水まわり

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左・窓付きのトイレは玄関右手に独立。吊り戸棚付きです。/中央・脱衣室にも窓付きです。/右・バスルームは1014サイズとコンパクト。お風呂好きさんにはちょっと物足りないカモ。

チェックアウトして 共用部分へ

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左上・フラットなエントランスが出迎えてくれます。/右上・エントランス右手に視線を振ると、豊かなグリーンに癒されます。/左下・広々としたエントランスロビー。エレベーターは1基なので、混雑時間帯はちょっと待つことになるカモ?/右下・建物の裏手に自転車置き場があります。

ご紹介しきれませんが……

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左上・カフェが充実するエリアですが、やっぱりここ「ブルーボトル 清澄白河フラッグシップカフェ」は外せません。フラッグシップ店舗ならではのフードメニューや幅広いラインナップを楽しめます。(550m 徒歩7分)/右上・自然へ還すことのできる素材を使用した衣類や小物が並ぶブティック「ババグーリ清澄本店」。このエリアらしさを象徴するかのような外観が美しい!(350m 徒歩5分)/左下・総菜パンの種類が多く、地元で人気のベーカリー「コトリパン」。午前中で完売する日が多いので、なるべく早めの時間に訪れましょう。(400m 徒歩5分)/右下・建物の裏手にある大型ホームセンター「コーナン 江東深川店」。食料品から衣料品まで、豊富な品揃えです。(260m 徒歩4分)

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カフェやベーカリーをはじめ、周辺にはさまざまなグルメスポットが紹介しきれないほど……ぜひ、開拓を楽しんでくださいね!

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カウカモ編集部より

住戸にチェックインした瞬間、『なんか好き』という気持ちがぐっとこみ上げて、その気持ちはチェックアウトした今もなお変わりません。暮らしの動線や家具のレイアウトを邪魔しない引き戸、窓がない洋室Bにも光を取り入れることができるWTC、セレクトされたアクセントクロスの色……..。何年暮らしていても『やっぱり好き』と思えるような要素がギュッと詰まっている気がします。


マンションは複数棟からなるビッグコミュニティ。そのスケールメリットからか共益費は控えめで、かつ耐震補強工事を実施済みです。2022年3月末時点で修繕積立金は約3.7億円貯まっており、管理体制も良好と言えそうですよ。


根強い人気を誇る “清澄・門仲エリア” 。その魅力はもちろんのこと、住戸やマンションの魅力も負けていません。これらすべての要素を掛け合わせた時『なんか好き』が『すごく好き』に変わる予感がした方は、ぜひ一度訪れてみてください。

writer/editor : 守田 可愛