「清澄白河」も楽しめる立地

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左上・今回ご紹介するのは、東京メトロ東西線「木場」駅から徒歩11分のところに建つマンションです。駅からは三ツ目通りをまっすぐ歩く道のり。フラットアクセス&整備された歩道になっているので、お子さまと一緒でも安心して歩けそう。/右上・都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線を使える「清澄白河」駅へは徒歩14分。/左下・「清澄白河」駅とマンションの間には「深川資料館通り」が。老舗の飲食店や古本屋が並んでおり、歩けば歩くほど行きたいお店が増えそう!(750m 徒歩10分)/右下・食材の買い出しは「Max Valu Express 木場公園店」で。9:00〜22:00まで営業しています。(300m 徒歩4分)

緑と川に挟まれて

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左・今回ご紹介するマンションの通りを挟んだお隣には、緑豊かな「木場公園」。敷地内にはスポーツ施設や植物園、ドッグランまであるので、一日中遊んでいられそう! ランニングコースとしても人気です。(66m 徒歩1分)/右・そして、マンションの正面には「仙台堀川」が流れています。ということはもしや眺望からも・・・? お楽しみに。川沿いには歩道が整備されていますので、ついつい毎日お散歩をしたくなりそうですね。(86m 徒歩1分)

リバービューマンション

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左上・今回ご紹介するマンションは、地上10階建て・総戸数16戸・現在築27年です。/右上・正面に駐輪場、写真には写っていませんが左側に駐車場がありますよ。/左下・駐輪場の奥を進んで行くと、エントランスが。/右下・住戸が所在する9階へ上がってきました。こちらのフロアにはご紹介する1住戸のみ! プライベート感たっぷりですね。さっそく室内に入ってみましょう。

売主さま

管理人さんは月〜木曜8〜10時に勤務され、清掃業務のみとなっています。また、近隣の方に迷惑をかけない小動物であれば、ペットを飼育することができますよ。2018年5月時点で駐車場に空きがあり月額18,000円で利用可能です。駐輪場は空いているスペースに無料で停めておくことができますが、状況に関してはご確認くださいね。

玄関扉を開けると・・・

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左・シンプルながらも、上品な色味が散りばめられている玄関ホール。左側には全身鏡、右側には上下に分かれた下足入れ。正面左側に見える扉の先はLDKで、左右に廊下が伸びています。/中央・玄関から左手に曲がった先には、水まわりがまとまっています。正面の扉はキッチンへと続いていますよ。/右・右手に曲がると、3つの洋室が並んでいます。左側には縦スリットの室内窓があるおかげで、暗くなりがちな廊下ですがやんわり明るく保たれています。

まずは約13帖のLDへ

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扉を開けると・・・広々とした東南向きのリビングダイニング(LD)! 窓の向こうには緑がもこもこと顔を出しています。左側の扉も気になりますが、待ち切れないのでさっそくルーフバルコニーに出ちゃいましょう!

「仙台堀川」と「木場公園」を一望

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ルーフバルコニーに足を踏み入れると、予想以上に広い!!!!! それもそのはず、面積はなんと約56㎡!  LDのみならず、洋室の前まで続いています。ただ正面は三ツ目通りの交差点。音はそれなりに聞こえますので、現地でご確認くださいね。

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左手には「木場公園」。テニスコートまで見えちゃいます! そして正面には「仙台堀川」。朝日が照らす水面、昼には穏やかに流れる水面、夜には光で煌めく水面など、さまざまな美しい表情を見ることができそうです。

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奥から振り返ってみました。改めて、広い・・・! テーブルセットを置いてアウトドアリビング、ベンチを置いてコーヒータイム、緑いっぱいにしてスカイテラス。 全部一気に叶えられちゃいますよ♡ むしろスペースが余るほどかも?

室内に戻ってきました

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シンプルな内装ですが、天井の間接照明が空間にリズムを生み出しています。左側には何かと便利なリビング収納が備わっていますよ。ちなみに、LDの窓はすべて二重サッシになっているので、三ツ目通りの騒音はある程度軽減されていました。心配な方は現地でご確認くださいね。では、正面の引き戸を開けてみましょう。

独立式のキッチン

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扉の先にはどーんっとクローズドキッチンが。コンパクトな窓が備わっています。引き戸でLDと仕切ることができるので、鼻歌を歌いながらるんるんでお料理してもまわりからの目線を気にしなくていいですね(笑)話しかけられずにお料理づくりに集中したい! というときは閉めて、ご家族とコミュニケーションを取りたいときは開けて、とお母さんにとっては結構便利かも。

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左・引き戸の前からキッチンスペースを見てみました。奥に冷蔵庫置き場があります。床も壁もタイルが貼られているので、油や水をこぼしてもお掃除がしやすそう。/中央・奥からLD方向を見て引き戸を閉めたところ。右側の扉からは廊下に出ることができます。お買い物から帰ってきた後LDを通らずに直接こちらに荷物を置けるので、使い勝手がよさそう。/右・廊下につながる扉の前から。背面にゆとりがあるので、食器棚を置いてもいいですね。

再びLDへ

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ルーフバルコニーに面しているので、帖数以上に広く感じられます。ほぼ正方形なので、家具のレイアウトがしやすくて◎

廊下に戻り 3つの洋室へ

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左・LDに一番近い位置にある約6帖の洋室A。こちらにも二重サッシを採用していますよ。ワイドなクローゼットを完備。/右・最初にご紹介した縦長スリットの室内窓はこちらの壁面に付いています。

お隣約4.5帖の洋室Bへ

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左・洋室Bは南西二面採光。ルーフバルコニーへはこちらから出ることもできますよ。/右・枕棚とハンガーパイプが付いた、両開きの収納が備わっています。

洋室Bの正面には洋室C

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洋室Cは北西二面採光。北向きの窓は共用廊下に面していますが、1フロア1住戸のみなので人目は気にならなくていいですね。

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左・西向きの窓の前から室内を見たところ。こちらにも洋室Aと同じサイズのクローゼットが備わっています。/右・左側は棚になっており、右側には枕棚とハンガーパイプが付いています。アイテムによって使い分けることができて便利そう!

最後に水まわりをチェック

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左・洗面脱衣所は縦長で、スペースに余裕があります。入り口左手にはオープン棚が備わっているので、タオルなど水まわりで使うものをしまって置けますね。/中央・シンプルなバスルーム。浴室乾燥機能が備わっています。/右・ゆったりとしたトイレ。吊り戸棚が備わっていますよ。

売主さま

水まわりは前所有者さまが7〜8年前に行ったフルリノベーションの際に新規交換され、今回はそれらを既存利用しております。使用感に関しては現地でご確認くださいね。

周辺にはおしゃれカフェ♡

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左上・マンションの目の前にある「cafe copain(カフェ コパン)」。農家さんから直接仕入れた有機野菜を使ったメニューは、素材の味を感じられますよ。自家製パンも人気の秘密。(84m 徒歩2分)/右上・「mammacafe151A (マンマカフェイチゴイチエ)」は、キッズスペースが設けられているお子さま連れの家族に優しいカフェ。朝8時から営業しているので、休日の朝食をこちらでいただくのもいいですね。(300m 徒歩4分)/左下・「Allpress Espresso 東京ロースタリー&カフェ」 はニュージーランドのオークランドで生まれたカフェ。店を構えるのにふさわしい場所を探すのに2年間かけたんだとか! コーヒーと空間を存分に味わってくださいね。(300m 徒歩4分)/右下・「Brigela(ブリジェラ) 清澄白河店」は無添加ジェラートをいただけるお店。フランスのパン “ブリオッシュ” にジェラートを挟むスタイルはシチリア島発祥なんだとか。  夏のお散歩中はついつい立ち寄ってしまいそうですね。(800m 徒歩10分)

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カウカモ編集部より

今注目度上昇中の “清澄白河エリア” も下町の雰囲気を楽しめる “門前仲町エリア” も徒歩圏内。ちなみに、「木場」駅の近くには「109シネマズ」(1.3km 徒歩17分)もあるので、雨の日のお出かけスポットにぜひ。徒歩3分のバス停「木場公園」からは「新橋」駅方面にもアクセス可能ですし、首都高の木場インターが近いので車でのお出かけもしやすいですよ。そして何より「木場公園」と「仙台堀川」が目の前という好立地! 「木場公園」にはランニングコースやドッグラン、テニスコートに美術館まで、広い敷地内に多くの施設が。定期的にフリーマーケットなどの催し物が行われているので、地域のイベントを楽しめますよ。「仙台堀川」沿いは歩道が整備されているので、“今日のお散歩コースは公園? 川沿い?” なんていう贅沢な悩みも生まれそうですね。近くにはキッズスペースが設置されたカフェもあるので、小さなお子さまがいてものびのびと時間を過ごせそう。自転車をフル活用すると、この立地を120%楽しめそうですね!


マンションは現在築27年で新耐震基準に適合しています。2015年に大規模修繕工事を実施済み。管理人さんは月〜木曜8:00〜10:00のみの勤務で、業務内容は清掃のみとなっていますが、共用部は清潔に保たれていましたよ。


住戸の魅力は、なんといっても広さも眺望も花マルなルーフバルコニー! 広さは約56㎡のなので、実はLDよりも広いんです(笑) 家族みんなのやりたいことを実現しても余裕がありそう。そしてそして、「木場公園」の豊かな緑と、「仙台堀川」のリバービューを望めちゃうんですよー! 天気のいい朝は家族でモーニングを食べたり、ランチのあとはハンモックでお昼寝をしたり、夜のリバービューもきっと綺麗だろうな・・・なんて、想像するだけで羨ましくなってきました。廊下が長くちょっとした戸建て感もあり、1フロア1住戸のみなのでプライベート感も。広さはもちろん、採光も収納もしっかりと確保されているので、気持ちにも広さにもゆとりを持ってお住まいいただけると思いますよ。

writer:田代 智衣里 / editor:外山 友香