なんとなくロワイヤル
秀和第二自由が丘レジデンス

目黒通り沿いに建つ、どことなくお城っぽい佇まいのマンションと言えば、ピンと来る方もいらっしゃるのでは？ そう、１階に近衛兵隊（すみません交番です）を抱いたあのマンションです♡ 日当たり・眺望に恵まれた５階の角住戸で、人も羨む「自由が丘」ライフを。

上・人気ブランジェリー、「baguette rabbit（バケットラビット）自由が丘店」も道中に♡（400m 徒歩5分）／左下・「キャトル・セゾン トキオ」はパリ発祥の雑貨店。（700m 徒歩9分）／右下・「RusaRuka（ルサルカ）東京自由が丘店」のモーニングは、なんとパンケーキが食べ放題！ （190m 徒歩3分）

「自由が丘」駅から歩くこと11分。目黒通りに出ると、デコラティブなマンションが見えてきました。1971年竣工、カウカモではもうお馴染み “秀和レジデンスシリーズ” の建物です。

左上・エントランスは目黒通り沿いに。／右上・中に入ると、ゴールドの手すりが付いた階段が迎えます。／左下・階段の先には、管理人室の窓口が。／右下・住戸は５階の角に。雨風から守られた内廊下式なのがうれしい。

左・玄関上には梁があり、ちょっとタイトな印象。シューズボックスの隣にあるカウンターは、お花を飾るのにぴったり♡／右・まずは廊下の突き当たりのドアからLDKへ。

LDKの奥に洋室Ａが続く縦長の間取り。二面に掃き出し窓があり、うれしくなっちゃうような明るさです！ さっそく左手の窓から外へ出てみましょう。

どこまでも広がる街並み……気分爽快です！ ちなみに、右手奥にチラリと見えているのは武蔵小杉のタワーマンション群。

バルコニーは住戸の南側〜北側を囲むようにＬ字型をしています。まつ毛のようにカールしたアイアンの柵は “秀和レジデンスシリーズ” らしいポイントです。

室内に戻ってきました。白い引き戸で区切れば、約5.6帖の洋室Ａの出来上がり。造り付けの収納は無いので、個室として使う場合は家具を追加する必要がありそうです。

LDK（約10.3帖）と洋室Ａを合わせると約15.9帖のゆったり空間に。続いて、右奥に見えているキッチンエリアへ行ってみましょう。

左・シンク側には食洗機を完備。壁には、家電がすっぽりハマりそうな奥行きの深いコンセント付きのニッチが。／右・背面には３口のIHクッキングヒーターが備わっています。換気用の小窓がジャストな位置に！

引き戸にスモークガラスが入っているおかげで、南側の窓からも光がしっかり届きます。ではでは、中央のドアを開けて洋室Ｂへ進みます。

洋室Ｂは約6.7帖の余裕ある広さ。南向きの掃き出し窓から、先ほどのバルコニーに出ることができます。壁には落ち着いた色味のアクセントクロスが。

左・窓の反対側にはクローゼットがあります。／右・奥行きが深く、収納ケースなどを活用すればおふたり分の衣類でも収まりそう。

左・LDKを背にしたカット。左がトイレ、右が水まわりのドアです。／右・トイレにはコンパクトながら収納が用意されています。ペーパーホルダー下が有効活用されているのが上手い！

左・ナチュラルテイストの内装の中で、洗面化粧台はほどよく主張のあるデザイン。ネイビー×ゴールドカラーです。／右・浴室乾燥機完備のバスルームは1216サイズ。