江東区白河(清澄白河駅)
ひだまリビング
プラザ元加賀CD棟
健やかな環境に恵まれた “下町深川”。大きなマンションの高層階に、光に満ちた住戸がある。ナチュラルな内装、ゆとりある居室、充実の収納。そして、みんながまどろむ南向きのリビングスペース。家族のお気に入りが揃うこの家には、今日も優しい笑みが溢れてる。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
便利さと癒しが揃う 豊かな暮らし
左上・今回ご紹介するマンションは、東京メトロ半蔵門線と都営大江戸線が乗り入れる「清澄白河」駅から徒歩7分の場所にあります。都営新宿線「菊川」駅からも徒歩7分で、2駅3路線を使えますよ!/右上・回遊式庭園が見事な「清澄庭園」。大きな池には、野鳥や亀が生息していますよ。(1km 徒歩13分)/左下・かつて工房として使われていた建物をリノベーションした「ヒキダシ」。落ち着いてゆっくりできると、人気を集めるカフェです♡(350m 徒歩5分)/右下・マンション目の前にあるスーパー「マルエツ 清澄白河店」。同じ建物内に100円ショップやクリーニング屋、こだわりのパン屋も入居していますよ。(220m 徒歩3分)
7棟からなる 大規模マンション!
遠くからでも一際目を惹く、A〜G棟まで連なる総戸数673戸の大規模マンション。今回ご紹介するのは、こちらの小名木川に面したCD棟の住戸です。
ゆとりある共用部を ご覧あれ
左上・広々とした平置きの駐車場。2019年9月現在空きがあり、月額28,000円で借りられます。/右上・敷地内には遊具のある公園や幼稚園が併設されています。子育て世代にはうれしい設備ですね。/左下・緑に囲まれたエントランス。管理が行き届いた共用部は、どこもきれいな状態に保たれていました。/右下・まるでホテルのようなエレガントなエントランスホール。
売主さま
cowcamo
管理人さんは4名シフト制で、8:30〜21:00に勤務されています。また、18:00〜翌9:00には警備員さんも勤務しており、24時間安心の管理体制が整っていますよ。
2基あるエレベーターで11階へ
左・今回ご紹介する住戸の所在は12階。エレベーターは全ての階に停止しないスキップフロア式のため、降りるのは11階となります。こちらの階段から12階へと進みましょう!/右・玄関扉の前には、住戸専用のポーチが付いています。戸建てのようなプライベート感がありますよ。
それでは お邪魔しましょう!
左・ナチュラルな色味で統一された、明るい玄関ホール。長い廊下には、3つの個室と水まわりへ続く扉が並んでいます。/右・廊下に上がり、振り返ってみました。スッキリとしたモルタル加工の土間が印象的ですね。天井まで高さのある可動式の棚板のオープンラック。家族分の靴は悠々と並べられそう。
まずは 突き当たりのLDKから
廊下突き当たりの扉を開けると、南向きの窓に面した約16.4帖のLDKが広がります。
売主さま
フローリングには、天然無垢のウォルナットを採用しています。空間に温かみを生み、経年による色の変化も楽しめますよ。素足で歩くと、さらりとした気持ちのいい足触りを実感していただけるかと思います。
大型オープンキッチン
ワイドなオープンキッチン。ワークトップが広く、調理が捗りそう。便利な食洗機と浄水器付水栓が備わっていますよ。背面には調理家電や冷蔵庫を置いてもなお、ゆとりを保てそうなほどのスペースが。
cowcamo
側面の壁には艶やかなホワイトのタイル、床にはマットなフロアタイルが貼られています♡ 内装に素敵なアクセントを与えつつ、汚れにも強く、手入れがしやすいというメリットがありますよ。
キッチンからの眺め
南向きの窓からキッチンにまで光が届きます。日中は電気をつけなくても十分なほど、室内は明るく照らされていますよ。続いて、バルコニーへと出てみましょう。
売主さま
家具は、このままお付けしてお引き渡しいたします。
心地よい開放感
南向きで、日当たり◎ 右手に見える背の高い建物は、マンションの別棟。距離がしっかり保てているので視線が気になることはなさそう。
バルコニーはLDKと同じだけの横幅があります。洗濯物は一度にたくさん干すことができますよ。
室内に戻ってきました
キッチン背面に貼られたタイルや右手の板貼りの壁には、落ち着きあるグレーが用いられています。ナチュラルな内装に、クラシカルなエッセンスが加わっていますね。
cowcamo
天井にはブラックのラインティングレールが設置されています。空間をキリリと引き締めるアクセントになっていますね。ライトをずらすこともできるので、インテリアの自由度も上がりますよ。
ソファ横にはデスクとオープンラックが設置されています。造作なので、どちらもジャストサイズ。無駄なスペースが生まれず、専有面積を有効的に使えていますね。
cowcamo
デスク上部には室内窓が! その先を覗いてみましょう。
廊下に戻り洋室Aへ
室内窓の裏側には約5.4帖の個室が。窓は開閉できるので、LDKから明かりと風を取り込むことができますよ。
向かいには大容量の収納が。おひとりさまの衣類であれば十分に収まりそうなサイズ感。
廊下まわりをご案内
左・廊下からアクセスするトイレ。グレーのアクセントクロスが貼られ、落ち着いた雰囲気◎/中央・広々とした洗面脱衣所。水栓がふたつ備わり、朝の忙しい時間でもスムーズな身支度が叶いそう。/右・1416サイズで大きめの浴室。便利な浴室乾燥機が備わっています。
左・廊下には折れ戸2枚分の大きな収納も。可動式の棚板で、書類から日用品までたっぷりと収納できそう。/右・廊下にあるもうひとつの開き戸を開けると、中には給湯設備が。扉で隠されていることで、存在感が抑えられていますね◎
約6帖の洋室B
左・3つある個室の中で一番広い洋室B。掃き出し窓は専用ポーチの内側に位置しているため、窓の前を人が行きすることはありませんよ。/右・掃き出し窓の先には、北向きのコンパクトなバルコニーがあります。眼下に小名木川を望み、遠くには「東京スカイツリー」の姿が! なんとも絵になる風景です。
cowcamo
北向きですが、眺望に抜けがあるため日差しはたっぷり感じられます。窓を開けると心地よい風が通り抜け、涼やかな気持ちになりました......♡
室内に戻ると正面には折れ戸2枚分の収納が。その横には可動式のオープンラックが備わっています。お気に入りの小物をディスプレイし、素敵な空間を演出してくださいね。
最後に5.1帖の洋室Cへ
左・共用廊下に面した北向きの窓がある個室。先ほどの共用階段からアクセスするのは、こちらを含め2住戸のみなので、窓の前を不特定多数の人が行き来することはありませんよ。/右・向かいには、壁の凹みを活かしたオープン収納が。細長い空間ですが、シングルベッドとコンパクトなデスクであれば余裕を持って配置できそう。
充実の徒歩圏内
左上・「The Cream of the Crop Coffee(ザクリームオブザクロップコーヒー)清澄白河ロースター」は、自社のロースターで焙煎された、新鮮なコーヒーを味わえる穴場のカフェ。(400m 徒歩5分)/右上・2019年3月にリニューアルオープンしたばかりの「東京都現代美術館」。日本最大規模の展示会場として知られ、さまざまな企画展が開催されています。(400m 徒歩5分)/左下・「mamma café 151A(マンマカフェ イチゴイチエ)」は、キッズスペースがあるカフェ。有機栽培食材を使用するなど、食材にもこだわっています。(550m 徒歩7分)/右下・マンションのすぐ目の前にある「江東区立元加賀小学校」。マンション内のお友達と楽しく通学できそうですね。(500m 徒歩7分)
カウカモ編集部より
ご紹介のマンションは、注目を浴びる “清澄白河エリア” の川沿いに建っています。最寄り駅は東京メトロ半蔵門線と都営大江戸線が乗り入れる「清澄白河」。(徒歩7分)都営新宿線の「菊川」駅までも徒歩7分で、2駅3路線使えます。
近所にはスーパーや大きな公園や図書館、お洒落なカフェや美術館まであり、日常を豊かにする施設が充実してあります。
ご紹介するのは、まるでひとつの街のような7棟からなる大規模マンション。敷地内には広々とした平置きの駐車場や、遊具のある緑豊かな公園、その上幼稚園まで併設されています。また、24時間有人管理で、管理人さんに加え、夜間は警備員さんまで勤務されています。設備が充実している上、管理体制もしっかり。安心した暮らしが送れそうです。
2017年〜2018年にかけて大規模修繕工事も実施済み。この先の蓄えもしっかりされており、今後も安心して長く暮らしていけそう。
住戸が所在するのは12階。エレベーターは全階に停止しないスキップフロア式なので、住戸へは11階で降りて、階段を数段登ります。大きな荷物を持っているときや、小さいお子さまと一緒にいるときなどは大変に感じるかもしれません。しかし、ひとつの階段からアクセスできるのが2住戸のみので、玄関扉前には専用ポーチがあるためプライベート感がありますよ。
住戸は約16.4帖の広々としたLDKと、5帖以上の個室が3つある3LDKの間取り。南と北にバルコニーがあり、どちらからも抜けのある景色を望めます。
内装は、無垢の床で温かみある、ナチュラルなテイスト。全ての居室に統一感があり、インテリアにこだわりのある人も好んでいただけそう。
そのデザイン性も魅力的ですが、機能面にも配慮がしっかりなされています。まずは収納スペースの豊富さ。各居室だけでなく廊下にも収納スペースが設けられ、荷物が増えがちなファミリーさんも物の置き場に困ることなく暮らしていけそう。
また、広々とした洗面脱衣場や洗面化粧台に備わった2つの水栓、家族で入ってもくつろげそうな広めのユニットバスなど、快適に暮らせそうな細かな工夫が随所から見て取れました。
落ち着いた下町にある、安心感のある大規模マンション。陽だまりに包まれた広い室内には、快適に暮らせる工夫と、愛くるしい意匠がたくさん散りばめられていました。家族みんなの心地よい暮らしを、ここでぜひお送りください。
writer / editor:野原 茂香
現在築35年、新耐震基準に適合したマンションです。2017~2018年にかけて大規模修繕工事が実施済みですが、マンション全体で修繕積立金が7億円以上蓄えられています。この先の備えも安心ですよ。