ひらめき待合所
上野毛ハイム(2号棟)

左・オフホワイトを基調にした明るい印象の玄関からこんにちは。正面の壁には調湿・防臭効果のある「エコカラット」があしらわれています。右に曲がって、LDKから見ていきましょう。／右・ちょっとびっくりしたポイントなのですが、廊下には収納が３箇所も備わっています！

家族が集まるLDKは約25.5帖のゆとりある広さ。南側の壁ほぼ一面が窓になっているおかげで、開放感たっぷりです！ 写真右手の壁は、アクセントとしてタイル貼りで仕上げられています。

反対側からもパシャリ。はぁ、少しだけ高くなった窓辺に、大きめのクッションを置いてくつろぎたいです♡

こちらは地上２階に所在する住戸。目の前には、ちょうどマンション敷地内の緑が。電線に邪魔されることなく、空とグリーンを望むナイスビューです！ 春〜夏にはさらにこんもり茂った緑の風景が楽しめますよ。

バルコニーは南向きで日当たり良好なので、洗濯物が気持ちよく乾きそう。お向かいからの視線を気にせず、伸び伸びと過ごせるのもGOODですね。

続いては、室内窓の先のサービスルームへ。その後、右手のキッチンへと進んでいきましょう。

ワイドなデスクと可動棚を備えたサービスルームには、グレーのクロスがあしらわれ落ち着いた雰囲気。上部の室内窓がLDKから光と風を届けてくれるので、快適に過ごせそうです。

キッチンエリアは縦に細長い形。食洗機完備のシステムキッチンの奥に、冷蔵庫置き場や収納がギュッとまとまっています。キッチンとお揃いのカップボードはかなりの大容量なので、細々したものをスッキリまとめることができそう。

左・こちらは玄関から左に曲がった廊下。左から時計まわりに、トイレ、洋室Ａ、洋室Ｂ、洗面室のドアです。／右・トイレには小さな手洗い器と鏡が備え付けてあります（取材時は便座の取り付け工事中でした）。

左・洗面化粧台は、傷や汚れに強くお手入れしやすいメラミン素材の天板を使用しています。右隣には、天井まで高さのあるスリムな収納棚が。／右・浴室乾燥機を完備したバスルーム。全体的にゆったりした造りの物件ですが、ここだけ1116サイズとやや小さめですのでご留意ください。

約6.1帖の洋室Ａへやってきました。北向きの腰高窓があり、こちらからも敷地内の緑を眺めることができます。直射日光ではない優しい明るさなので、寝室としてちょうどよさそう。

窓の反対側には、頼もしいサイズのウォークインクローゼット（WIC）が。お手持ちの衣類が多い方でも安心カモ。

お隣の洋室Ｂは、ひとまわり大きな約7.1帖の広さ。北向きの腰高窓と、奥行きの深いクローゼットが備わっています。

樹々に囲まれて佇む清潔感漂うお姿♡ こちらは1971年に大手ゼネコンによって建てられた、全棟の総戸数184戸のヴィンテージマンション。敷地が広大なので、入口は２カ所あります。写真は「上野毛」駅から近い方の入口。

左上・３つの棟の真ん中に管理棟があります。／右上・棟ごとにも複数のエントランスがあるので、エレベーターまわりでごちゃつくことはなさそう。／左下・集合ポストはつい先日、ネコポス対応の大きめのものに更新されたばかりなのだとか。ラッキー！／右下・ご紹介の住戸が所在するフロアには、住戸がふたつしかないプライベート感の高い造りです。

左上・最寄りの「上野毛」駅は東急大井町線のローカル駅。安藤忠雄建築の駅舎でちょっと有名です。（徒歩６分）／右上・物件のそばにある「五島美術館」周辺を歩くと、このエリアの雰囲気のよさを実感できるはず。かつての東急電鉄創始者の私邸であり、約6,000坪もの敷地に広がる庭園は必見です。（160m 徒歩2分）／左下・2021年にオープンした注目のスーパー「Ve Tokyo（ヴィ・トーキョー）」。イートインもできるファーマーズマーケットです。（600m 徒歩8分）／右下・こちらは季節のフルーツを使ったホームメイドパイ専門店「ママタルト 上野毛店」。テイクアウトして、リビングの木漏れ日の中で食べたいですね……（650m 徒歩9分）

左上・「上野毛」のすぐお隣は「二子玉川」駅。大規模な複合施設「二子玉川ライズ」があり、広場ではシーズンごとのイベントが開催され、いつも賑やかです。（600m 徒歩8分）／右上・行きたいお店が揃っているのに、豊かな自然にも触れられるのがこのエリアの魅力。多摩川を望む「二子玉川公園」はお散歩コースにぴったり！（700m 徒歩9分）／左下・ついウロウロしたくなる「二子玉川 蔦屋家電」。本にガジェットにコーヒーに、物欲が止まりません。（900m 徒歩12分）／右下・ペットと一緒にひと休みするなら「CHICHICAFE（チチカフェ）」はいかがでしょうか♡（1.1km 徒歩14分）