我「清澄白河」に そびえたり

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訪れたのは清洲橋通り沿いに堂々と建つマンション。全7棟からなる総戸数673戸のビッグコミュニティです。

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カウカモで何度も取り上げている、良好な管理体制を誇るお馴染みのマンション。広大な敷地には公園や幼稚園が併設されていて、まるでひとつの街のような様相です。

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左上・広いアプローチから参りましょう。/右上・ご紹介する住戸は、敷地中央に位置する棟の一室です。/左下・エントランスロビーも広く、優雅な雰囲気。エレベーターは2基ありますよ。/右下・こちらが住戸の玄関扉。内廊下なので雨に濡れません。

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別棟にある管理事務所では複数の管理人さんが8:30~21:00まで交代で勤務されており、夜間は警備員さんがいらっしゃいますよ。セキュリティ面に安心感がありますね◎

お上品

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左・玄関の右一面には下足入れと物入れが。突き当たりを左に曲がると…/右・廊下が続きます。左手は水まわり、右手は洋室のドアです。後ほどご案内しますね。

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トールサイズの下足入れ&物入れはご家族分のシューズ類をまるっと収めてくれそうで心強いです。

LDKへ

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リビングダイニング(LD)の広さは約11.9帖。縦長の間取りで家具の配置がしやすそうです。

バルコニーは西向き

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左・住戸は8階に所在。前方に背の高いマンションが立っていますが、マンションの敷地分の距離が取れていて圧迫感はありませんでした。/右・全居室にまたがるワイドスパンのバルコニー。

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正面からの視線は気になりませんでしたが、感じ方は個人差があるので、現地でお確かめくださいね。

室内に戻って

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ダイニングの奥に見えるのは頼もしいサイズのマルチ収納です。右手に進むとセミクローズドのキッチンがありますよ。

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左・3口IHクッキングヒーターと食洗機を備えた独立性のあるキッチン。/右・洋室Aの引き戸を開けてダイニングから見たカット。開けておくことで空間に広がりを感じられます。

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小さなお子さまがいるご家庭は、洋室Aをキッズスペースにすると大人の目が届いていいですね。

バルコニーに面した 3つの洋室

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洋室Aの引き戸を閉めてパシャリ。広さは約7帖です。

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窓の反対側には壁一面に大容量のクローゼットが。個室の中で一番広いので、主寝室にオススメ。続いて廊下側の洋室へ。

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約5帖の洋室Bにはコンパクトな収納が備わっています。

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洋室Cは約6帖。こちらも洋室Bと同様、コンパクトな収納付きです。

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洋室BとCの収納は小さめなので、個室が足りている場合はひとつをクローゼット部屋にしても◎

最後に水まわりを

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左・建具に合わせた木調の洗面室。/右・木目の効いたスタイリッシュなバスルームは1216サイズです。

緑も水辺も利便性も

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左上・広大な敷地を誇る「木場公園」。徒歩7分の距離なので、気軽にピクニックができます。/右上・「清澄庭園」では野鳥や亀などの生き物ウォッチができますよ。(徒歩13分)/左下・日本最大規模の現代美術展示会場として知られる「東京都現代美術館」。感性を磨きに訪れてみてはいかがでしょう。(徒歩6分)/右下・マンションの目の前にあるスーパー「マルエツ 清澄白河店」。建物内には100円ショップやクリーニング店、こだわりのパン屋さんもありますよ◎(徒歩1分)

身近にオアシス ありました

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マンションの敷地内は植栽豊か。遊具で遊ぶ子ども達を眺めながら、自分まで癒されそう。

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カウカモ編集部より

充実の共用施設が自慢のマンションですが、利便性のよさも推しポイント。最寄りの東京メトロ半蔵門線・都営大江戸線「清澄白河」駅までは徒歩7分。マンション目の前の停留所「白河」からは、東京・錦糸町・新橋・秋葉原方面へ向かう路線バスが発着しています◎


“清澄白河エリア” はご存知の通りのおしゃれカフェスポット。紹介しきれないほどたくさんのカフェやショップが並びます。目的のカフェまで自転車ですい〜っと向かうのも楽しそう。(2023年7月現在、自転車置き場に空きありです!)


住戸はバルコニーの前方に建物があるものの、左サイドに目を向けると抜けた景色を望めます。どの個室も広さが取れているので、子どもが成長しても長く住まうことができそう。


自然に溢れ、街歩きも楽しい「清澄白河」で、ビッグコミュニティの恩恵を受けながら新生活を送ってみませんか?

writer / editor : 濱口 綾子