目黒区三田（目黒駅）
グッモーニン・トーキョー
秀和目黒レジデンス
目黒と恵比寿の間にあるヴィンテージマンションの一室。薄めのコーヒーとパンケーキで一日をスタートしたくなる、海外ライクなマンションと住まい。どこか日本離れした空気とセンスを纏う“一点もの” の空間をお届けいたします。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo（カウカモ） 」よりご覧いただけます。
渋谷･恵比寿･中目黒
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海外ライクなヴィンテージ
今回ご紹介するのは、カウカモでも人気のヴィンテージマンション “秀和レジデンスシリーズ” です。
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住戸へ
左・ご紹介する住戸の所在は５階。さっそく玄関ドアをガチャリ……／右・明るい！ リビング側からこちらまで自然光が行き渡っています。
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左手の引き戸は水まわり、その横の扉はクローゼットです。のちほどご紹介しますね。
おお〜♡
さっそく靴を脱いで室内をパシャリ。キッチンはリビングダイニング（LD）から一段上がった設計で、床は掃除がしやすいタイル貼りです。
ウッドパネルで空間に馴染むキッチン。作業スペースが広く、正面の壁に貼られたサブウェイタイルもGOODです。キッチンスペースは約8.2帖あり、対面にカップボードなどを置いてもこのゆとり！
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こちらは2018年にフルリノベーションされた住戸です。設備などの使用感については現地でお確かめください。
無垢の世界へ
リビングダイニング（LD）の床には、温かみと経年変化を楽しめる無垢材を使用しています。
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大きな室内窓の先に洋室Ａがあります。カーキの窓枠にセンスがキラリ……！
よく見ると、壁や天井は塗装仕上げでラフな印象に。ポカポカの窓辺は床材が切り替わっており、グリーンを育てるのにぴったりです。
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各所にライティングレールが備わっており、照明やグリーンのセレクト次第でリズム感が生まれそうです◎ 続いては南向きのバルコニーへ。
サンサン！
左・奥行きは浅めですが、売主さまのようにテーブルセットを置くこともできますよ。／右・バルコニーの正面に背の高い建物はなく、抜けのある眺望を独り占めできちゃいます。
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マンションの規約上、バルコニーでの物干しは禁止されています。屋上に気持ちのいい物干し場がありますよ。
室内に戻って
右手には造作デスクとオープン収納が。デスクはワイドなので、パートナーと並んで作業することもできますね◎
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グリーンをたっぷり置いたり、アートやアンティーク家具をミックスしたりと、さまざまなインテリアを楽しめそう。ぜひあなたの感性を活かしてくださいね♡
約4.2帖の洋室
LDKに面する壁はすべて窓になっているのでとっても開放的。窓はスライド式で、開閉することが可能です。
振り返ると可動棚が。洋室はひとつなので、ここをベッドルームにすることになりそうです。
LDからキッチン側をパシャリ。最後に水まわりをチェックしましょう。
水まわりは欧米仕様
左・可愛らしい洋バスと、タイル貼り壁と床が印象的な水まわり。／中央・トイレと洗面室は一体型で、欧米ライクな仕様です。／右・玄関側に独立したクローゼットは大容量！（残地物がありますが、お引き渡しまでに撤去されます。）
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バスタブはカーテンで仕切ることが可能。流し場はないので、ご留意くださいね。
共用部を拝見
左上・1967年築と年月は経っているものの、適宜メンテナンスが行われており清潔感があります。／右上・共用部にはオートロックと、ポスト下には2020年の大規模修繕工事で新設された宅配ボックスを完備。／左下・ご紹介の住戸が所在する、５階のエレベーター前。／右下・４階にあるトランクルーム。2023年11月現在空きがあります。
メグログルメ
左上・オリジナルからアンティークまで幅広く家具を取り揃えるインテリアショップ「COMPLEX UNIVERSAL FURNITURE SUPPLY（コンプレックス ユニバーサル ファニチャー サプライ）」。（徒歩３分）／右上・手作りのヘルシーなお惣菜が日替わりで並ぶデリカデッセン「Traiteur aux Favoris（トレテュール オー ファヴォリ）」。お弁当をイートインするのもおすすめです。（徒歩５分）／左下・「Bal Cochonrose（バル コションローズ）」は、ビオワインや自家製豚料理などが味わえるフレンチバル。（徒歩５分）／右下・「WE ARE THE FARM（ウィーアーザファーム）目黒」は自家農園で採れたお野菜をビュッフェ形式で堪能できるバル。「目黒」駅からの通り道にありますよ。（徒歩６分）
カウカモ編集部より
外国のアパートメントの一室を彷彿とさせる、経年変化で飴色に変化していく無垢床や塗装仕上げの壁・天井。好みが分かれるところではありますが、水まわりもトイレ一体型でとことん外国式。白の壁面が多く、写真やグリーンで自分らしい空間に仕上げていけるのもグッドポイントです。
素材や色味、そして床の高さを変えて空間を分けるリノベテクニックなど、ポテンシャルとセンスをビシビシ感じる住まい。マンションは人気を誇るヴィンテージマンション “秀和レジデンスシリーズ” ですし、立地は「目黒」と「恵比寿」の間。
この住まい、見逃す手はないでしょう。
writer／editor : 守田 可愛
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最寄りは電車もバスも便利な「目黒」駅（徒歩10分）。マンションへの道のりには起伏がありますが、2023年11月時点で駐車場・自転車置き場・バイク置き場には空きアリ。さまざまな移動手段を選べます。「恵比寿」（徒歩15分）もテリトリーですよ。