文京区小石川（茗荷谷駅）
テクニカラーの街で
ヴェラハイツ小石川
心踊る桜色、しっとりとした深い緑、爽やかなスカイブルー。文化的な香りが漂う落ち着いた文京区の中でも、「茗荷谷」は彩り豊か。そんな街にお似合いの端正なマンションと、総天然色の光が注ぐ我が家のバルコニー。自然と気持ちがワントーン上がる環境で、のびのびしっかり、子育てシーンを楽しもう。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo（カウカモ） 」よりご覧いただけます。
便利で自然に恵まれた住環境
左上・最寄りは、東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅。駅周辺には、ドラッグストアや100円ショップなど、生活に便利なお店が揃っています。（徒歩７分）／右上・「三徳 茗荷谷店」は夜22時まで営業しているスーパー。店内が広く、充実した品揃えです。（130m 徒歩2分）／左下・旧東京教育大学（現・筑波大学）跡地に広がる、緑豊かな「教育の森公園」。遊具が充実し、夏にはじゃぶじゃぶ池が解放されるので、子どもがのびのび遊ぶことができます。（700m 徒歩9分）／右下・マンションのすぐ近くには、桜の名所として知られる「播磨（はりま）坂」が。夏の緑のトンネルも綺麗なんですよ。（95m 徒歩2分）
売主さま
立地に相応しい上品な佇まい
春日通りや「播磨坂」を経由して路地に入ると、閑静な住宅街にどっしり構える地上６階建てのマンションが見えてきました。1980年8月竣工と築年数は経っていますが、タイル張りの外壁をはじめ、共用部分は綺麗に保たれています。
売主さま
2009年に耐震補強工事実施済みで、住宅ローン減税に必要な耐震基準適合証明書の発行が可能です。
エントランスには、オートロックと防犯カメラを完備。管理人さんは週６日勤務と手厚い管理です。共用部分は撮影がNGだったため、文章で様子をお伝えしますね。ゴミひとつ落ちていないエントランスの脇にはレトロな雰囲気の談話室があります。オートロックを抜けるとその先には光が入る外廊下が。エレベーターで住戸の所在する５階へ上がります。なお、2011年に行われた大規模修繕の際にエレベーターもリニューアルされていますよ。
お邪魔します！
左・タイル張りの土間スペースが広く取られた玄関。正面の引き戸を開けると洋室B、右に曲がるとLDKの入り口ドアがあります。廊下の突き当りには水まわりが。／右・玄関まわりには、傘置き場も備えた扉３枚分の下足入に加え、引き違い戸のクローゼットも設けられています。羽織りものやアウトドア用品をしまっておくのに便利ですね！
売主さま
専有部分は給排水管を新規交換しました。安心してお住まいいただけるアフターサービス保証も付いていますよ。
cowcamo
ここは最上階ではありませんが、上には他の住戸がありませんので足音が響いてくる心配はご無用！
ルーフバルコニーに面した LDK
廊下を進み、約11帖のLDKにやってきました。掃き出し窓は北東向きですが、たっぷりと明かりが入ってきています。
売主さま
家具や小物は、レイアウトのご参考として配置しています。
cowcamo
ダウンライトや間接照明、スポットライトとさまざまな照明が使われていて、夜にはまた一味違った大人な表情を楽しめそう♡
窓の脇に造り付けられたテレビボードが、内装の雰囲気にマッチしていますね。キッチンは右側の奥まった場所に。来客時に片付けが間に合わなくても、ごちゃごちゃした様子がお客さんの目に入りにくくていいですね◎
広くても籠り感がある “基地キッチン”
３口コンロ・浄水器付き水栓・食洗機が備わったワイドなキッチン。背後には食器棚やキャビネットを置いても人がすれ違えるほど、ゆとりがあります。幅があるので、冷蔵庫置き場の向かいあたりにも家事スペースをつくれそうです。
このように、キッチンからも窓の外を望むことができますよ。それではバルコニーに出てみましょう！
楽しみ膨らむ ワイドバルコニー
正面は隣接する会社の駐車場になっていて、視線の抜けがあります。空が大きく見えて、深呼吸をしたくなる気持ちのよい眺めです。
バルコニーは玄関正面に位置する洋室Ｂの前まで延びていて、幅・奥行きともにゆったり。北東向きでも日当たりがいいので、ガーデニングはもちろん、テーブルと椅子を出してお茶を楽しんだり、ハンモックを出してお昼寝をしたりと、思い思いの過ごし方が楽しめます♪
室内に戻ってきました
壁はグレーベージュと優しい木目の組み合わせ。心が落ち着きますね。続いては、キッチンの左にある扉を開けて洋室Ａに向かいましょう。
洋室Ａは 独立したバルコニー付き！
左・洋室Ａは約７帖。北東向きのバルコニーに面しています。こちらは天井に引掛シーリングアダプタがあるので、お好きな照明でインテリアをアレンジできますよ。／右・バルコニーはコンパクトですが、来客時に一次利用する洗濯物干し場として活躍してくれそうです。
左・バルコニーから室内を見渡したところ。世の中のお父さん憧れの（？）プライベート感たっぷりなワークデスクが造り付けられています。その隣にはウォークインクローゼット（WIC）があるので、こちらを主寝室としてお使いいただくのがよさそうです。／右・WIC内部はコの字に枕棚とハンガーパイプが備わっていて大容量。
LDKに戻ってきました
テレビボードの前から室内を見渡したところ。このように家具を配置すれば、廊下から洋室Ａやキッチンへの動線がしっかり確保されて、使い勝手がよさそうです。
廊下に戻って洋室Ｂへ
洋室Ｂは約４帖で、LDK前から続くバルコニーに面しています。
ひとりで部屋として十分な容量の収納が備わっているので、収納家具なしで室内を広々とお使いいただけそう。
最後に水まわりをチェック
水まわりは明るいトーンで統一。／左・洗面脱衣室は広めにとられているので、洗面台で歯を磨く横で洗濯機を回すために立ってもストレスにはならなさそう。洗濯機置き場の脇に、洗剤やタオルなどを置くのに便利な棚が設けられています。／中央・浴室は、追い焚き機能と浴室乾燥機付き。子どもとのバスタイムもゆったり過ごせそうなサイズです。／右・トイレにもしっかり収納が設けられています。
周辺には評判の飲食店がたくさん！
左上・「QINO’S（キノーズ）Manhattan New York」は、ニューヨークで食べられているような、ボリューム満点で本格的なサンドイッチのお店。うれしいデリバリーサービスもありますよ。（130m 徒歩2分）／右上・イタリアンレストラン「Tanta Roba（タンタ ローバ）」では、イタリアの伝統的な味をリーズナブルに楽しめます。過ごしやすい時期には、テラス席でお食事をいただきたいですね。（150m 徒歩2分）／左下・ベーカリー＆カフェ「Arissara（アリッサラ）」。欧風デザインの外観ですが、提供しているメニューはアジアンフードがメインです。（400m 徒歩5分）／右下・「Dolceria ego（ドルチェリーア エゴー）」は、2019年で20周年を迎える地元に根付いたパティスリー。看板商品は、いちごのスフレショートケーキだそう♡（500m 徒歩7分）
カウカモ編集部より
「茗荷谷」の居心地よさを生み出しているのは、この地の歴史が育んだ文化的な香りと豊かな緑。中でも「播磨坂」の桜並木は、「茗荷谷」を語る上では欠かせない住人の憩いスポットで、心地よい季節にはベンチに腰掛けて読書や談笑を楽しむ様子がよく目に留まります。
ご紹介した物件へは、駅から「播磨坂」を通るアプローチ。桜が終わっても、緑のトンネルが爽やかですよ。駅からは春日通り沿いに歩くこと７分。フラットで、遅い時間の帰宅も安心な道のりです。
マンションが建つのは、大通りから少し距離をおいた絶妙な立地♡ 閑静な一帯に相応しい落ち着いた佇まいで、綺麗なタイル張りの外観から、管理がしっかりと行われていることが伺えます。
記録を辿ると、前回の大規模修繕工事は2011年に実施。その後も2018年に排水管の更新など、適宜修繕が行われてきています。また、2009年には耐震補強工事が実施されているため、住宅ローン減税に必要な適合証明書が発行できるのがうれしいところ。管理人さんは週６日勤務と手厚く、安心してお住まいいただけますよ。
住戸は５階の角部屋。最上階ではありませんが、上に住戸がない造りです。約61㎡の2LDKで、開放的なバルコニーが大きな特徴！ アウトドアチェアを置いてくつろぐのもいいですし、夏にはお子さまにプールを出したら喜ばれそうです。
周辺環境や間取りから、お子さまがいらっしゃるファミリーさんにオススメいたします。お子さまが小さく、個室がひとつで足りる場合は、洋室ＢをWICのように収納として使うのもアリ。お子さまがふたりのご家庭でも、小学校に上がる前くらいまでは、お住まいいただけそうです。
現地を訪れて思いがけず感動してしまったのは、マンションから徒歩２分にある「三徳 茗荷谷店」の品揃え豊富さ！ 店内は広く、子ども連れやベビーカーを押していても買い物をしやすそうでした。小さなお子さまがいらっしゃる方は、ぜひベビーカーで現地を訪れて、リアルな暮らしぶりをご想像くださいね。
writer：大川 晶子 / editor：中山 宇宴
いいね！して最新記事を
チェックしよう!!
マンションは魅力的な街として人気の「茗荷谷」駅から徒歩７分と比較的近く、閑静な住宅街に立地しています。