世田谷区三軒茶屋(三軒茶屋駅)
ド真ん中の真上
ワコーレ三軒茶屋
「三軒茶屋」の交差点から見上げてみよう。これぞ “本当の駅近” と言わんばかりのマンションに、穏やかな暮らしの場が生まれました。大通りと反対向きのLDKからは広い空と街並みを望む。街のド真ん中、駅の真上に居を構えたら、この街がもっと好きになるね。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
下北沢・三軒茶屋
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「三軒茶屋」駅 真上に暮らす
「三軒茶屋」駅南口から、数歩でマンションのエントランスに到着。“駅近過ぎる” 3LDKの角部屋をご紹介します! 開放的な眺望は、ここが駅の真上であることを忘れてしまうほどのどかです。
これぞ 駅近マンション!
「三軒茶屋」駅南口と一緒に写る縦に日。1983年に新耐震基準に基づいて建てられました。1、2階には飲食店を含むテナントが複数入っています。
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左上・エントランスは玉川通りに面しています。駅前で人通りが多いからこそ、目立ちにくい造りなのが◎/右上・オートロックを抜け、共用ロビーに入ると管理人室が。管理人さんは週6日間いらっしゃいます。左手の扉の先は……/左下・駐輪場でした。こちらを通って裏通りに抜けることもできます。/右下・8階の共用廊下にやってきました。すぐ横には首都高速道路が走っており、車の走行音が響きます。この街のシンボル「キャロットタワー」を見て、改めて駅近なことを実感。
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駐輪場は無償で利用できますが、2020年9月時点では空きがないとのこと。ご利用希望の方には、最新の状況をお調べいたします。
お邪魔します!
左・落ち着いた印象の玄関。土間には扉3枚分の下足入れが備わっています。/中央・廊下にはふたつの洋室とトイレの扉が並んでいますよ。/右・シックなトーンでまとめられたトイレ。コンパクトな手洗い器付きです。
ガラスドアを開けて LDKへ
約16帖のLDK。手前には家具のようにしっくり馴染むキッチンが。
食洗機付きのキッチン
左・作業スペースが広いL字型のシステムキッチンです。/右・コンロの向かいには幅約1.2mのスペースが設けられています。食器棚や調理家電を置くのにちょうどよさそう。
冷蔵庫置き場はコンロの横に。リビングダイニング(LD)から見えにくい造りがいいですね。
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キッチンのシンクは優しいベージュカラー。天板とシームレスにつながっているので、お掃除がしやすそう。
売主さま
「トクラス社」製のシステムキッチンを採用しております。天板やシンクは熱や衝撃に強く、万が一擦りキズがついても、ナイロンたわしで補修できますよ。
3つの窓から光が差し込むLD。隣接する洋室Aの引き戸を開け放つと、約22.3帖の大空間になります。
外は想像以上の開放感
マンションは玉川通りと首都高沿いに建っていますが、バルコニーは反対側を向いています。
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南東向きでお隣に大きなマンションが建っているものの、正面には大きな空を堪能できますよ。
バルコニーは洋室Aの前まで延びておりワイド。お洗濯物をゆったり干せそう。
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眼下には路地を歩く人の姿が。8階なので声はそれほど聞こえてきませんが、閑静とまではいかない程度。とはいえ「三軒茶屋」駅前であることを考えれば、窓を開けても十分静かな印象を受けました。
室内の続きをご案内しましょう
キッチン上部を通る梁下の高さは約180cm。背の高い方はご注意くださいね。
LDKのお隣へ
約6.2帖の洋室Aには、バルコニーに面した窓から光がサンサンと注ぎます。
こちらの扉の中はウォークインクローゼット(WIC)。3面にハンガーパイプが備わっており、ファミリークローゼットとしても使えそう。
引き戸を閉めた状態のLDK
細長い形なのでキッチン側をダイニング、手前をリビングスペースと空間をしっかり分けて使えそうです。
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東側にも腰窓があるのは、角部屋の特権。眺望に抜けはありませんが、この窓のおかげでキッチンの前まで陽が届きます。ただ、窓を開けると首都高の走行音が。音量は現地でご確認くださいね。
売主さま
LDKにもワイドな収納を設えました。中は可動棚付きで、お掃除道具や日用品のストックなどをしまえますよ。
キッチン横のドアから水まわりへ
左・スタイリッシュな洗面化粧台。洗濯機置き場の横にはオープン棚が。写真には写っていませんが、扉付きの大きな収納も備わっています。/右・1317サイズのユニットバス。メタリックなシャワーホースがカッコイイ♡
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洗面脱衣室にたくさん収納があるのはいいですね!
廊下からふたつの個室へ
洋室Bの広さは約5.7帖。共用廊下に面した窓があります。
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共用廊下に面しているということは、すなわち首都高がすぐ目の前。ただ、二重サッシが採用されており、閉めた状態なら走行音は軽減しておりました。私ならこちらで熟睡できそう(笑)実際の聞こえ方は、現地でお確かめくださいね。
左・壁面にはエアコン用の先行配管が。/右・クローゼット内の奥行きは約90cmと押入れ並み! 構造上の段差はありますが、たっぷり収納できそうです。
約4.3帖の洋室C
こちらの窓も共用廊下に面しているので二重サッシに。凸凹とした形状の個室なため、家具の配置には工夫が必要かも。搬入前にしっかり採寸することをおすすめします!
こちらもエアコンの配管工事済み。クローゼットはご覧の通り大容量!
言わずと知れた人気の街 「三軒茶屋」
「渋谷」までは急行でひと駅。さらに半蔵門線直通のため「永田町」や「大手町」といったオフィス街へのアクセスも良好です。そして、のんびり走る世田谷線の始発駅でもあります。活気ある商店街や、“三角地帯” と呼ばれるスポットなどディープな魅力も満載!
左上・地下に続く行列の先には焼肉店「壱語屋(いちごや)」が。1,080円でいただける焼肉定食ランチが人気です!(60m 徒歩1分)/右上・イタリアンレストラン「Trattoria e Pizzeria L'ARTE(トラットリア・ピッツェリア ラルテ)」は、専用の窯で焼くピッツァが美味しいと評判。(180m 徒歩3分)/左下・「PATISSERIE SUSUCRIER(パティスリー・シュシュクリエ)」は黄色い看板が目印のケーキ屋さん。おしゃれで可愛いケーキは、特別な日や手土産にどうぞ。(220m 徒歩3分)/右下・築50年の診療所を改築したカフェ「BLUE BOTTLE COFFEE(ブルーボトルコーヒー)三軒茶家カフェ」。自社ロースタリーで焙煎した豆の美味しいコーヒーを味わえます。(220m 徒歩3分)
カウカモ編集部より
「三軒茶屋」駅南口を出たら、見上げてください。そう、数々のテナントが入る白いマンションがあります。駅近物件は数多くあれども、こちらはまさに至近距離。駅の真上、そして “街ド真ん中" な暮らしが叶います。
三茶に訪れたことのある方なら、恐らく視界に入っていたであろうマンション。かつては三茶在住だった私でさえも、エントランスに気付きませんでした(笑)
この街の好きなところは、おしゃれなお店から安価な居酒屋、そして日常に欠かせないスーパーなどが混在しているところ。偏りなくさまざまなジャンルのお店があるため、老若男女、どの世代もこの街を主役気分で過ごせます。つまり歳を重ね、生活スタイルが変わっても楽しめる街ということ。
住戸は約75㎡の広さを3LDKに。暮らし方に合わせて2LDKとしても使える、可変性のある間取りです。また、LDKの収納や洗面脱衣室の収納は、生活が始まればその便利さをしみじみと実感しそう◎
窓から空の青さを感じられ、意外にものどかな時間を過ごせそうなお部屋です。特にLDKは駅近であることを忘れてしまいます。
玄関側のふたつの個室では、二重サッシがしっかり活躍してくれています。もちろん、窓を開ければ目の前を首都高を走る車がビュンビュン駆け抜けていきますのでご注意を。
「三軒茶屋」駅前は首都高や国道246号が通り、昼夜を問わず賑わいの途切れない場所。そんな交差点から徒歩1分。見上げた先に、こんな素敵な暮らしができました。どうぞ足をお運びくださいね。
writer:南田 かおり / editor:平野 翔子
地上10階建て、総戸数53戸のマンションです。2011年には大規模修繕工事、2014年にはエレベーターのリニューアル工事を行っています。