“自由が丘エリア” を散策しながら
おすすめスポットをご紹介!

写真

「自由が丘」駅前から伸びる「九品仏川緑道」。肌寒くなってきたこの頃ですが、ここはいつでもたくさんの人が行き交い、思い思いにのんびりとした時を過ごしています。

写真

左上・スターバックスが展開する「Neighborhood and Coffee(ネイバーフッド アンド コーヒー)」。なんとマンションのお向かいにあります! /右上・緑道沿いのイタリアン「SHUTTERS(シャッターズ)」。ナイフを使わなくても食べられる柔らかさが好評なスペアリブが名物です。/左下・「L’epice et epice(レピス エ エピス)」はスパイス専門店。実際に香りや味を確かめて、少量ずつスパイスをお求めいただけます。/右下・お花を自分で手にとってお買い物できるスタイルがパリ風な「MONCERU FLEURS(モンソーフルール)」。

写真

今回は、緑道沿いに佇むこちらのマンションをご紹介します。1階には飲食店をはじめとしたテナントが。後ほどご紹介しますね。

写真

左上・鉢植えが並ぶエントランス。ちょうどお掃除のタイミングで、管理人さんが時間をかけて丁寧にお掃除をされていました。/右上・エントランスのドアを開けると、共用ロビーへと続きます。/左下・ロビーの奥にはエレベーターホールが。/右下・お部屋前の共用廊下。マッサージのお店など、同じ階には事務所使用されている住戸もありました。

それでは早速入室!

写真

左・明かり取りの窓や、アイアンの取っ手が小洒落ている玄関。建具の落ち着いたトーンが素敵です。/右・玄関のたたきはかなり広めに取られています。ベンチなどを置くこともできそう。

売主さま

木をふんだんに使うことで、温かみのある空間にしました。そこにブラックのアイアンを加えることで、ピリッとアクセントの効いた、一味違う内装になっていますよ。

写真

左・ハニカムタイルの床と、白いタイル貼りの洗面台が目を惹く洗面脱衣所。写っていませんが、こちらに洗濯機置き場もあります。/中央・トイレはタンクレスタイプ。/右・浴室乾燥機能付きのバスルーム。

お楽しみのLDKへ

写真

南向きに窓が付いたLDKは、隣の洋室と続きで使うと約16帖もの広さを誇ります。

写真

入口隣にはキッチンスペースが。シンクの前に十字の格子がはめられた明かり取りの窓があり、室内に統一感が生まれています。お料理していても「おかえり! 」など玄関にいる人に声をかけられそうなのもいいですね。

売主さま

自由が丘の街の雰囲気にマッチする、“カフェ風” の内装がコンセプトになっています。

写真

照明の雰囲気もオシャレです。キッチン天板の下には空間があるので、お好きなワゴンなどを買ってきて使いやすくアレンジするか、背面にも奥行きがしっかりあるので、こちらに食器棚を置くこともできそう。

写真

なんとコンロは4つ口です! お料理好きな方にも大満足いただけるはず。

売主さま

シンプルで、かつ洗練された雰囲気のキッチンに仕上げました。4つ口コンロがあれば、お友達とホームパーティーをなさる時にも、きっと大活躍してくれると思います。

写真

リビングスペースの窓には窓台が付いています。小窓のところに植物や雑貨を飾っても素敵ですね。

写真

洋室側からリビングスペースを見たところ。もちろん引き戸を閉めてもいいのですが、この広々感も捨てがたいです。

写真

洋室の引き戸を閉めてみました。大空間から一転、落ち着いたベッドルームの雰囲気に。バルコニーへと続く掃き出し窓があるので、明るさもしっかり確保されています。

写真

左・窓の向かいにはウォークインクローゼットがあります。/右・2面にハンガーパイプが付いている上に、L字型で奥行きもあるので収納力に期待大です! 普段使わない季節物などもしっかりしまっておけそう。

バルコニーからのビューをチェック!

写真

周囲には中層の建物が並びますが、目の前が開けているので開放感があります。

写真

眼下には緑道の緑が。春にはここから桜並木が楽しめるはずです!

まだまだ魅力たくさんの
ご近所エリアをご紹介

写真

左上・マンション1階にある老舗パンケーキ専門店「花きゃべつ」。休日は行列必至なので、モーニングが狙い目。/右上・そのお隣にはお蕎麦屋さんの「山久(さんきゅう)」。夜のほうがメニュー豊富なようです。自由が丘では逆に珍しい、純和風の風格ある佇まいが魅力。/左下・カウンター席のみの小さなレストラン「Kitchen+(キッチンプラス)」。正統派の洋食がいただけます。/右下・大井町線の線路を越えて緑道を進んでいくと現れる「Trainchi(トレインチ)自由が丘」。車両基地の跡地に建てられたので “トレインのおうち” をもじって「トレインチ」と名前が付けられた商業施設です。

cowcamo

cowcamo report

自由が丘の垢抜けた雰囲気を体現するような「九品仏川緑道」。桜の木が植えられた緑道の両脇には多種多様なお店が建ち並び、お買い物をする人もいれば道端のベンチで談笑する人もいて、のんびりとした雰囲気が流れています。

そんな緑道沿いに佇むマンションは、築49年と、竣工時から長い年数が経っています。建物はしっかりキレイに管理されており、しかも駅から徒歩3分という好立地。年数が経ったからこその落ち着きと、自由が丘ならではの空気感を両方手に入れられる物件です。

内装もシックなテイストでまとめられており、広々とワンルームのように楽しむもよし、リラックスできるベッドルームを作るもよし、のフレキシブルな間取りになっています。おひとりなら広々、カップルならぴったり、どちらも楽しくお住まいいただけそうです!

そして注目なのが、とてもお手頃な物件価格。実はこちらのマンション、地主が財務省の借地物件です。そのため、土地と建物ではなく、建物のみをご購入いただく形となり、別途借地料を毎年支払うことになります。土地の持分はありませんが、その分価格を抑えて購入できるのがポイント。

まずはいまのお住まいと比較してみましょう。毎月支払っている賃料・立地条件・広さ・内装の素敵さ・・・。考えるほど、こんな物件もアリだなって思えてきませんか?(笑)

なお、借地物件の場合、ローンの組み方にちょっと工夫が必要な場合があります。ぜひお気軽にご相談くださいね。

取材・文・撮影:cowcamo