目黒通り沿いは家具屋さんの宝庫!マンションの近くにもたくさんあります。左上・琥珀色の色味が美しいチーク材家具を扱う「SCANTEAK」/右上・アンティーク家具を専門に扱う「OTSU FURNITURE」/左下・店名の「souks」は「市場」の意味。家具のセレクトショップです。/右下・アンティーク雑貨から家具まで揃う「GEOGRAPHICA」


cowcamo営業担当が売主さまにヒアリング!

Q1)物件の「売り」はどこですか?

最上階南西向きのお部屋で、目の前に背の高い建物も無いため、眺望・日当たりに優れています。決して新しいマンションではありませんが、管理体制がしっかりしているため、外観・共用部含めてとても綺麗です。

Q2)間取りや内装のこだわりポイントは?

荷物や洋服をたくさんお持ちの方でもしっかりと収納できるよう、ふたつあるクローゼットをどちらもウォークインクローゼットにしました。
浴槽はもともとバランス釜タイプでとても狭いものでしたが今回のリノベーションでユニットバスにして最大限広くしています。
また、LDKとその隣の洋室は、引き戸を全開にすることで一体として使えるような仕様にしています。

Q3)立地や周辺環境の魅力は?

目黒通り沿いで車の通りは多い場所ですが、大型スーパーや緑豊かな公園が近くにあり、生活しやすい環境です。
最寄りの都立大学駅、学芸大学駅は古くから住宅地として開発されてきた土地なので、商店街や個人経営のお店などが充実しています。電車での都心へのアクセスもよいので、この辺りのエリアでマンションを探されているという方の声も多いですね。

Q4)どんな住まい手にオススメ?

東横線沿線は人気のエリアなので、ふたり暮らしの方から、お子さまがいらっしゃるファミリーにもご検討いただきたいです。
周辺の町並みは、古い戸建ての建物から、新築の分譲マンションまで様々です。最近開発が進んでいる豊洲や武蔵小杉の駅周辺の賑わいはありませんが、昔ながらのどこかゆったりとした空気が流れている場所なので、そういった雰囲気がお好きな方におすすめです。


cowcamo営業よりひとこと

旧耐震ですが、管理の手が行き届いていて、建物全体の修繕も定期的に行われているマンションです。目黒通り沿いで、隣には保育園があるため周辺の音の問題が懸念されますが、お部屋自体は二重サッシになっているため、窓を閉めていれば外の音はほとんど気になりません。

廊下側のお部屋は窓が小さめですが、寝室や書斎として使うのであれば問題なさそう。東急東横線沿線沿いは開発の歴史が古く、新興開発エリアと比べると新築マンションは建ちにくいエリアです。その分、中古マンションは選択肢が増えてきており、価格も新築に比べれば手が届きやすくなっています。

東横線沿線は人気のエリアなので、この辺りでマンションをお探しだった方、ぜひご検討ください。

廊下はピカピカ!フロアタイルの仕上げで玄関にぐっと高級感が生まれています。


オープンキッチンはリビングとのつながりで広さを感じられます。食器洗浄機も標準搭載です。


リビングの様子。なんと、このお部屋を購入いただくと写真の家具・家電も付いてきます!


引き戸を開けるとこんな感じ。扉がきれいに隠れるので、リビングと洋室の一体利用も可能です。


廊下側のお部屋の窓は小さめなので、日中も明かりは必要そうです。


ふたつの洋室にはどちらもウォークインクローゼット付き! 広々収納、憧れます。


水まわりも新しくなっています。もともとバランス釜の小さいお風呂だったのが嘘のよう!



お隣には保育園。窓を開ければ園児たちの可愛らしい声が聞こえてきますが、集中したいときには窓を閉めましょう。2重サッシなので、外の音はほとんど聞こえません。


スーパーの近さが古くからの住宅地であることを物語っています。左上・東急ストア(学芸大学駅直結)/右上・東急ストア(都立大学駅直結)/左下・主婦の味方、ダイエーは当該マンションから徒歩3分。/右下・スーパーのオオゼキも大規模です。こちらは当該マンションから徒歩1分。


碑文谷公園には豊かな緑や噴水があります。お子さまと遊んだり、ランニングにも活用できそうです。


取材・文・撮影:cowcamo