新宿区若松町（若松河田駅）
ポジティブアーバンライフ
シャンベール若松町
「新宿」が徒歩圏内。暮らすのにちょうどいい「若松河田」。木製の建具に、グレイッシュなアクセントクロス。デザイン性はもちろんのこと、生活動線も考えられた回遊性のある間取り。通勤も住環境もストレスフリー。“都会暮らしをもっとポジティブに” とこの住まいが教えてくれる。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo（カウカモ） 」よりご覧いただけます。
無骨で優しい 素材感だけにあらず
躯体現しの天井や木製の建具にアクセントウォールなど、いい味わいに仕上がった空間。しかし、単におしゃれというだけではないんです！ スタイリッシュに暮らせる、間取りのポイントをご覧ください。
緑地に面した 新耐震基準適合マンション
立地は、前面にロータリーのような緑地がある大通りから少し奥まった場所。１階にはテナントとして、カフェ＆洋菓子店と調剤薬局が入っていますよ。
左上・エントランスは、歩道から奥まった位置に。プライバシーが確保されていいですね。／右上・エントランスはオートロックを完備。管理人さんは、週6日間平日8:00～16:00と土曜日の8:00～13:00に、手厚く管理されています。／左下・窓から明かりが入る共用ホール。左奥に進むとエレベーター、そして24時間ゴミを捨てることができるゴミ置場があります。／右下・エレベーターに乗って、住戸が所在する４階へやってきました。こちらも窓があり、明るい空間です。
お邪魔します！
左・左奥に見えるのが、ご紹介する住戸の玄関扉。お隣さんと壁を隔てた、プライバシーに配慮された造りになっています。／右・玄関扉を開けると、ブルーグレーのさわやかなアクセントクロスと、広い土間スペースがお出迎え。
左・下足入れは扉２枚分とたっぷりの収納量。／右・廊下の途中には、小物を飾れる棚が設けられています。上部にはピクチャーレールが付いているので、ブルーグリーンのアクセントクロスを引き立てるような絵や写真を飾ってみてくださいね♪
cowcamo
落ち着きと 明るさを兼ね備えた空間
LDKは北東と南東の二面採光。明るさは十分で、日中は照明を点けずに過ごせそうです。
売主さま
躯体現しの天井や木製の扉など、素材感を活した内装に仕上げました。家具や小物はレイアウトの参考として配置しています。
cowcamo
木製の扉の高さは約176.5cmと低めです。背が高い方やお引っ越し時などはご注意くださいね。
ソファに 腰掛けてみました
奥にキッチンがある間取りで、広さは約14.3帖。右側の壁には洋室の室内窓があります。四方へ視線が抜けて帖数以上の開放感がありましたよ。
キッチン横から 三角バルコニーへ
正面にはマンションが建っています。距離が取れていて日差しは感じられますが、タイミングによってはお向かいさんと目が合うことがありそうです。
北側には前面道路の緑を望みます。ある程度の奥行きがあるので、お洗濯物は一度にたくさん干すことができますよ。
室内に戻って キッチンをチェック
白いタイルが貼られた対面式のキッチン。背後には冷蔵庫や棚を置くスペース、そしてロールスクリーンで隠せる洗濯機置場があります。
ワイドなシンクや３口コンロ、十分な収納と、普段からお料理をされる方にもご満足いただけそうな造り。コンロ左の引き戸は洗面脱衣室へとつながります。
売主さま
生活動線を意識して、間取りをプランニングしました。水まわりに回遊性を持たせることで、忙しい毎日でも家事や身支度をスムーズにしていただけますよ。
キッチン前から リビングダイニングを拝見
正面の窓から緑が見える、気持ちのいい眺め！ 柱に隠れていますが、コーナサッシになっており、近くに寄ると緑をよりダイナミックに望めます。続いては室内窓の向こう、洋室を覗いてみましょう。
朝は爽やか 夜は落ち着く ブルーグレーの壁がポイント
洋室は約４帖。通路が狭くなりますが、ダブルベッドも置けそうな広さです。
空が大きく見える グリーンビュー
洋室は北向きのバルコニーに面しています。まわりに高い建物が少なく、また「武蔵野台地」の高台に立地していることもあり、視線が遠くまですーっと伸びます。LDKからも見えた緑に加え、青い空まで仰げる気持ちのよい眺望です。
cowcamo
緑の奥には路線バスも通る、比較的交通量が多い通りが走っています。走行音は室内にいても聞こえてきたので、気になる方は現地でお確かめくださいね。
幅、奥行きともにコンパクトな造り。左には「国立国際医療研究センター」が見えます。
cowcamo
近くに総合病院があるのは安心な反面、救急車の音がうるさく感じられるかもしれません。こちらも現地でご確認くださいね。
室内を振り返ります
ブルーグレーの壁の裏側は、約2.4帖もの広さがあるウィークインクローゼット（WIC）になっていました。扉がないので、季節家電などの大きなものもスムーズに出し入れできそうです。
売主さま
スッキリとお住まいいただけるよう、収納スペースは広めに確保しました。
廊下に戻って 水まわりをチェック
左・キッチンと引き戸で仕切られる洗面脱衣室。／中央・浴室は1317サイズで、浴室乾燥機と追い焚き機能が付いています。／右・トイレも白を基調にしたシンプルで明るい内装。しっかり収納が確保されていますよ。
“新宿エリアは庭” な距離感
左上・最寄りは都営大江戸線「若松河田」駅。「新宿西口」駅まで２駅と近く、「飯田橋」や「汐留」方面へも乗り換えなしで行けますよ。（徒歩３分）／右上・モダンなスパニッシュ料理をいただける洋館レストラン「小笠原伯爵邸」。ミシュランの星を獲得し続けている実力派です。とっておきのディナーに訪れてみるのはいかがでしょうか。（250m 徒歩4分）／左下・「THE THREE LITTLE PIGS（スリーリトルピッグス）さんびきのこぶた」は、北イギリス出身のオーナーが営む英国風ティールーム＆カフェ。スコーン、ビスケットなどの焼き菓子はすべて、お店で手作りしています。（350m 徒歩4分）／右下・広大な敷地の「東京都立戸山公園」には、多目的運動広場をはじめ、芝生やアスレチック広場などさまざまなエリアがあり、運動不足解消やピクニックなど休日にぜひ訪れたいスポット。ちなみに園内にある「箱根山」は、山手線内で一番標高の高い人造の山なのだそう。（500m 徒歩7分）
もう少し周辺を 散策してみましょう
左上・マンションの目の前にある「国立国際医療研究センター」。付属病院では、総合診療科のほか人間ドック、がん治療も。診療と研究を統合した、高度医療を提供しています。（130m 徒歩2分）／右上・体に優しい魚定食がいただける「tsubomi（ツボミ）」。こういう定食屋さんって、意外と貴重。うれしい存在です！（300m 徒歩4分）／左下・駅前にひっそりと佇むカフェレストラン「CAFE Vogue Ruby（カフェ ボーグ ルビー）」。おしゃれな店内は、まるで海外かのような雰囲気。ランチはドリンクまで付いてお手頃価格なのに、味もボリュームも◎（300m 徒歩4分）／右下・駅前にあるスーパー「ライフ 若松河田駅前店」は、24時まで営業。仕事帰りでもゆっくりお買い物ができますよ。（350m 徒歩5分）
カウカモ編集部より
「新宿」（西口）まで２駅と都心に位置していながらも、落ち着いた街並みの「若松河田」。江戸時代に武家屋敷があったという広い土地を利用して、大病院や文教施設などがいくつも建ち並んでいるエリアとして有名です。緑も点在しており、都会特有の騒がしさがないのも魅力。
駅からマンションへは、大通りを渡り、路地をまっすぐ歩くこと３分。大久保通りに差し掛かる、少し手前に立地しています。日差しが強い日に訪れましたが、通り沿いの緑が煌めき、さわやかな気持ちになりましたよ！
“帰宅がてらお買い物を” という場合には、駅前のスーパー「ライフ 若松河田駅前店」へ。大きめのスーパーで、営業時間も長く、お惣菜も充実しています。都心でも暮らしやすい環境が整っていますよ。
エントランスは通りから奥まった場所に。新耐震基準に適合していて、オートロック付きです。2019年に大規模修繕工事を実施したばかりで、共用部分はとてもきれいな状態。修繕履歴からは、小まめに修繕がされてきたことが確認できました。
住戸は、マンション前の緑を望む北東と南東の２方向角部屋。建具やフローリングの木目、キッチンのタイル、躯体現しの天井など、素材感が調和した内装です。おしゃれなだけでなく、回遊性のあるキッチンまわりや、大きなWICを設けた暮らしやすい間取りも◎
ベースはいい味わいにリノベーションされていますが、余白が残されているのも魅力です。「新宿」のインテリアショップでイメージを膨らましながら、照明やブラインドなどでオリジナリティをプラスしていってくださいね！
writer : 大川 晶子 / editor：駒込 茂香
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こちらのマンションには駐輪場がありません。しかし、玄関スペースにはスポーツタイプであれば縦置きできそうな余裕がありますよ。また、廊下には水まわりとLDKに続く扉が並んでいます。まずは正面の扉からLDKに向かいましょう！