ラララ・メゾネット
セボンフォンテーヌ荻窪

2002年に竣工した、オートロック付きのタウンハウス。エントランスを抜けると、中庭を囲むようにパステルピンクとグリーンの建物が建っています。美しく手入れされた植栽の木陰にはベンチが並び、まるで異国の街角にワープしてきたかのよう！

ルーフテラスの面積は約18㎡。目隠しの柵のおかげで視線は気になりづらく、プライベート感ある時間の過ごし方を楽しめそう！

階段を降りて、２階部分にあるLDKへ。照明未設置にもかかわらず、東西両面から自然光が入ってとても明るいです！

キッチンはＬ字型の壁付けタイプ。３口コンロと魚焼きグリル付きです。

冷蔵庫置き場や階段部分には、ブルーのクロスが貼られていてさわやかな印象。奥の窓際に寄ってみましょう。

左・可動ハシゴは、専用のバーを使って簡単に下ろせます。／右・ハシゴを登ると、約5.6帖のスペースが。

天井の高さは、身長154cmの筆者が少し屈みながら立ち上がれる程度。空調はないものの、窓を開けていれば夏場でも過ごせそうでした。収納スペースとしても、秘密基地としても使えそうな空間です。

左・玄関扉を背にして廊下を見たカット。突き当たりには、このあとご紹介する洋室Ａがあります。／右・玄関扉は擦りガラス入り。日中は照明を点けなくても、パッと明るい空間です。

洋室Ａは東向きで、窓の外には植栽の緑が見えます。折れ戸２枚分のクローゼット付き

左・洗面室は余裕のある広さ。／中央・浴室には窓があります。／右・トイレは廊下からアクセスする間取り。

地下階の廊下には、階段下収納が設けられています。季節家電やアウトドアのギアなど、大型のアイテムを余裕で収納できそうなサイズ感でGood！

洋室Ｂは東向き。窓の外には、水栓付きのドライエリアがあります。

左側のドアの中はウォークインクローゼット（WIC）。Ｌ字に枕棚とハンガーパイプが備わっています。

洋室Ｃは西向き。直射日光ではないため、撮影した15時ごろは心地よい明るさでした。

洋室の窓の外にもドライエリアが。写っていませんが、右手には専用のトランクルームがあります。

左上・「荻窪」は、JR中央・総武線と東京メトロ丸の内線を利用可能。商業施設「ルミネ荻窪」や、24時間営業のスーパーや無印良品などが入った「荻窪タウンセブン」と直結しています。（徒歩13分）／右上・駅前にある人気のスーパー銭湯「なごみの湯」。敷地内に温泉施設がある物件ですが、サウナや岩盤浴を満喫したい日にはぜひこちらへ！（徒歩16分）／左下・「ポロン亭」はサイフォン式コーヒーが評判の喫茶店。看板猫が出迎えてくれます。店内は犬連れもOK。（徒歩７分）／右下・肉料理が看板メニューのレストラン「Kotoji」。お子さま用の食器も用意されていており、子連れでも気兼ねなく食事を楽しめるそう。（徒歩８分）

左上・阿佐ヶ谷方面へと向かう「松山通り」には、遠方から訪れるファンも多い「ジェラテリア シンチェリータ」が。期間限定メニューを含め、常時20種類以上のフレーバーのジェラートを味わえます。（徒歩12分）／右上・“野菜が主役のパン屋さん” と銘打った、新進気鋭のベーカリー「草鞋（わらじ）」。農家さんから届く旬の野菜を使用した、栄養価の高いパンをゲットできます。（徒歩13分）／左下・もし本がお好きなら、「古書コンコ堂」にはぜひ足を運んでみて！ 音楽、詩、写真、デザイン、絵本……などなど、魅力的なラインナップが揃っています。（徒歩14分）／右下・2023年6月にオープンしたばかりの「Sandwich Store Laugh（サンドイッチ ストア ラフ）」。パンやソースの種類、トッピングをカスタムして、自分の舌に合うオリジナルサンドイッチをオーダーできます。（徒歩15分）