世田谷区三軒茶屋(三軒茶屋駅)
三茶の中心で愛を叫ぶ
三軒茶屋オリンピックマンション
“三茶” のど真ん中で手に入れたプライベート空間。光に満ちた住まいの自慢はワイドな造作キッチン。タイルやブラケット照明があしらわれ、雰囲気はお洒落カフェにだって引けを取らない。こだわりの調理家電、選りすぐった食器を飾るように並べて。今宵も仲間と『三茶の魅力』を語ろうじゃないか。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
下北沢・三軒茶屋
現在販売中のおすすめ中古マンション
“三茶”の商店街 ど真ん中
上・ご紹介する住まいは最寄りの東急田園都市線・東急世田谷線「三軒茶屋」駅から徒歩3分という近さ!/下・オシャレな飲食店のほかスーパーやドラッグストアが軒を連ねる「栄商店街」に面した立地です。
cowcamo
いざ住戸へ
まずは全体から。LDKと洋室Aの扉を開放すると、約20.9帖の大空間!
反対側から。正面の窓の外まで視線が抜ける、奥行きの深い間取りです。キッチンの幅はなんと6m超!
売主さま
キッチンから設計を始めました。アクセスしやすい立地のため、人を招く暮らしをイメージしています。商店街にあり食材を調達しやすいので、お料理好きな方にもぜひ♪
cowcamo
見応えのあるキッチンは後ほどたっぷりご紹介させていただきますね。先に正面の南向きバルコニーへ!
意外な眺望
空が広く気持ちのいい眺め!アクセスだけでなく、日当たりのよさにも恵まれています。
cowcamo
商店街の中心の立地でこんなに空を仰げるとは意外です…! 近くを高速道路が通りますが、騒音は外でも気になりませんでした。
周りの建物と距離が取れているため風通しもよく、洗濯物が気持ちよく干せそう。
改めましてLDKへ
LDKだけでも約14.5帖の広さ。壁付きのキッチンなので空間をより広く使えます。
売主さま
ボックスタイプの収納ではなくオープン棚にすることで抜け感をつくっています。また、キッチンの床はお掃除しやすいように石調のタイル敷きに。廊下と同じ素材なので全体的に統一感がありますよ。
cowcamo
ブリキのボックスや木箱など、お好みのアイテムでおしゃれに収納を楽しんでみてくださいね。
こだわりがキラリ
キッチンは住宅には珍しい4口ガスコンロと大きなシンク、そして食洗機を備えています。
cowcamo
コンロのレバーや水栓など、機能面だけでなくデザイン性もイイのがニクい…♡ キッチンに立つのが毎度楽しみになりそうですね〜。
LDKの中心にダイニングテーブルをどんと構え、奥の洋室Aにはソファやテレビを置いてリビングスペースにすると収まりがよさそう。
cowcamo
カウンターにコーヒーメーカーをセットしておうちカフェを楽しんだり、ワインを並べてプライベートバーにしたり…シーンに合わせてさまざまな使い方ができそう。
閉じてもイイ雰囲気
洋室の広さは約6.3帖。クリアパネルの引き戸は視線の抜けを保ちつつ、エアコンの効きをよくして、料理の匂いを遮ってくれます。
売主さま
縦長の間取りを活かせるように、天井まで高い引き戸にしました。
洋室Aには扉3枚分の収納があり、個室としてもしっかり機能。LDKにも小さな収納があります。
cowcamo
生活用品を扉付きのこちらの収納にまとめると空間をスッキリ見せることができそう。続いて右奥、西向きのバルコニーに出てみましょう。
光と風を取り込む
こちらのバルコニーは洋室Bの窓にも面しています。南側に抜けがあるものの、隣接するマンションのバルコニーが迫っています。
cowcamo
植物を置くなどして目隠しをするといいカモ! お隣の建物との距離感は現地でお確かめくださいね。
南&西 二面採光の洋室B
南は先ほどご覧いただいたLDKのバルコニーに面していて、自然光が入ります。西は隣のマンションが迫っていますが目隠しがあり安心◎
ウィークインクローゼット(WIC)はオープンドアタイプで荷物の出し入れがスムーズ。約1.7帖も広さがあり、たっぷり収納できます。
cowcamo
洋室Bを寝室にすれば、LDK&洋室Aはゲストを招けるパブリックスペース、洋室Bはプライベートスペースとして使い分けることができそうですね。
統一感のある 水まわり
白を基調に、明るくナチュラルな内装。浴室は追い焚き機能と浴室乾燥機を完備。
最後に玄関を チェック
石調のタイルが玄関土間から廊下につながります。大きな下足入れの横に、傘などを置けるちょっとしたスペースがありますよ。
「商店街」の一員
左上・1980年竣工、総戸数22戸のマンション。1・2階には不動産会社・登記事務所・美容院がテナントとして入っています。/右上・エントランスは通りから奥まった位置に。左下・きれいに保たれた共用部。常駐の管理人さんはおらず、週に3回清掃が入ります。/右下・住戸は4階の南西角部屋です。
cowcamo
駐輪場は年額6,000円でご利用いただけます。テナントが入居していますが、出入り口は居住者用のエントランスとは分かれていますよ。
よりどりみどり
左上・「Junibun BAKERY(ジュウニブンベーカリー)」はベーカリー、パティスリー、フラワーショップが居合わせる癒しの空間。2階ではカフェの営業も。(徒歩3分)/右上・珈琲豆の買い足しなら、三茶コーヒーカルチャーの草分け「Obscura Mart(オブスキュラ マート)」がオススメ。(徒歩12分)/左下・路地裏にある人気ビストロ「Doigno Kentarone (ドイーニョ・ケンタローネ)」。アットホームで居心地がよく、料理もワインも、どれを頼んでもハズレなしです◎(徒歩2分)/右下・ディープなお店がひしめく「三軒茶屋三角地帯」も目と鼻の先。飲み歩きがクセになりそう♡(徒歩5分)
カウカモ編集部より
6m超のワイドなキッチンが暮らしを彩ってくれそうな住まい。『一般的なシステムキッチンだと物足りない…』というこだわり派の方におすすめです。スペックも十分なので自慢の腕を振るって友人をもてなすのもいいですし、一緒に並んで料理をするのも盛り上がりそうですよ♪
駅チカ・街中なのに静かで空が大きく見える眺望もポイント。マンションは栄通り沿いですが、住戸は商店街と反対向きで低層の住宅街に面しているため、室内に入ってしまえば意外や意外、落ち着いた環境が手に入ります。
夜は通りがガヤガヤと賑やかかもしれませんが、駅からマンションへのアプローチが明るいという点では安心感がありますね◎
ささっと来られる立地なので、周りのオシャレなお店に寄り道しつつ、現地に足を運んでみてくださいね。
writer : 大川 晶子 / editor : 濱口 綾子
“三茶” で夜遅くまで飲み歩いても、3分後にはベッドにダイブできちゃいそう!