上原日和
Kフラッツ

左上・小田急線「代々木上原」駅（徒歩11分）。洗練されたショップやグルメが点在するオシャレタウンが生活圏内に！／右上・もともと吉祥寺にお店を構えていたという「Roundabout（ラウンダバウト）」。時代を超え長く愛用できるアイテムが揃うセレクトショップです。（600m 徒歩8分）／左下・アラカルトからフルコースまで、多彩なイタリア料理を味わえる「tutti（トゥッティ）」。１階の惣菜屋は日中に、２階のバーは夜にオープンします。（550m 徒歩7分）／右下・ドーナツとコーヒーの店「haritts（ハリッツ）」。元々は移動式カフェとして誕生した歴史があるんですよ。（750m 徒歩10分）

南西・南東の二面採光で明るい空間。突板を使用したフローリングや、木張りの天井、ブルータイルのアクセントウォールなど、素材にも注目ですよ◎

南西向きの窓から外を覗くとこんな感じ。「駒場公園」の木々の頭を望む気持ちのいいビューです！

窓を背に振り返って。左手の開口はキッチン、右手の開口は洋室Ａにつながっています。まずはキッチンから見ていきましょう。

キッチンはセミクローズドなので、おこもり感がありお料理に集中できそう。南西向きの窓があるおかげで、圧迫感はないのがうれしいところ。

左手の洋室Ａの扉は開放しておくのがおすすめ。向こうからの光も取り込めて、明るいんです！

北東・北西向きの二面採光。バルコニーに面しています。

少し凹んだスペースにデスクを置いて、ワークスペースとして利用するのが個人的なオススメスタイル。ほどよく家族の気配を感じながら仕事できますし、集中したい時は扉を閉めることもできます。

左・正面に建物がありますが、左側は抜けているためそれほど圧迫感はありません。眼下の木が癒やし……。／右・バルコニーの手すりには、目隠し用のボードが。

左・ふたつの洋室やマルチ収納、水まわりにつながる扉がズラリ。／右・玄関にはミラーが設置されているので、お出かけ前に身だしなみを確認できます◎

大型の収納が壁一面に備わっています。また北東向きの磨りガラス窓があり……

左・眺望はこんな感じ。ほどよく抜けていて、磨りガラスなのがもったいないくらい！／右・個室はきれいな長方形をしており使いやすそうです。

窓のないおこもり空間。壁の一部にはグレーのアクセントクロスが採用されています。

左・洗面室はコンパクトなサイズ感。浴室とトイレにつながっています。／中央・1115サイズの浴室。燥機付きです。／右・ニッチ収納付きのトイレ。アクセントクロスが可愛い！

貫禄ある佇まいですが、じつは総戸数14戸の小規模な建物。1962年竣工と、前々回の東京オリンピック開催年よりも前に建てられました。

左上・平置き駐車場は通りに面しています。／右上・エントランスは道路から少し奥まった場所に。切り文字の館銘板が可愛らしいんです。／左下・レトロな雰囲気が漂う共用部。ホールの明るさはやや控えめですが……／右下・住戸が所在する４階のホールは明るめ！ 玄関扉のくすんだブルーも味があります。

左上・最寄り駅は京王井の頭線「東大駅前」（徒歩10分）。東大口を出るとすぐに「東京大学 駒場キャンパス」の広い敷地が広がります。ほかにも有名国立大学の附属中・高などがこのエリアに集まっているので、平日は学生の姿をよく見かけますよ。（230m 徒歩3分）／右上・「駒場公園」は加賀百万石の当主であった旧前田家の邸宅跡地で、緑と文化施設が混在する公園です。ご近所にあるので、ちょうどいいリフレッシュコースになりそう。（260m 徒歩4分）／左下・駒場公園内にあるカフェ「BUNDAN（ブンダン）」。有名文豪にちなんだ名前のドリンクも多数。（280m 徒歩4分）／右下・「BONDI COFFEE SANDWICHES（ボンダイコーヒーサンドウィッチーズ）」は朝７時から営業。具材たっぷりのサンドウィッチを頬張る幸せがいつだってすぐそばに。（350m 徒歩5分）