渋谷区恵比寿(恵比寿駅)
共創のメリハリハウス
ヴェラハイツ恵比寿
たくさんの人で賑わうJR恵比寿駅の改札を出て、歩くことわずか4分。「あれ、もう着いちゃった!」と驚く近さに、今回の物件はあります。重厚感あるマンションの5階に広がる、100平米を超えるゆったりした2LDK。この立地にありながらこの広さ。何という贅沢。「便利な都心で暮らしたい...
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
麻布・広尾
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たくさんの人で賑わうJR恵比寿駅の改札を出て、歩くことわずか4分。「あれ、もう着いちゃった!」と驚く近さに、今回の物件はあります。重厚感あるマンションの5階に広がる、100平米を超えるゆったりした2LDK。この立地にありながらこの広さ。何という贅沢。「便利な都心で暮らしたい。でも、狭い家になんて住みたくない。」・・・そんなあなたにぴったりの住まいです。
この部屋の住人としてイメージしたのは、リッチな欧米人です。週末ごとに友だちを呼んで、パーティを開いたり映画鑑賞をしたり。そんな暮らしを想像しながら設計しました。(大久保さん)
そう話すのは、不動産投資会社・株式会社ウダツの大久保さん。元々の間取りは4LDKでしたが、「人が遊びにくる」ことを意識して、部屋数を減らしてリビングを広く取ったそう。
30帖ほどのリビングに足を踏み入れると、思わず「わぁ、広い!」と呟いてしまいました。これなら10人以上の友人を招いての盛大なパーティも難なく開けます。家に人を呼ぶのが好きな人なら絶対にわくわくするはず。
と同時に、熱帯魚が泳ぐ大きな水槽を置いたり、大きなキャンバスを置いて絵を描いたり・・・と、インドアな趣味を持つ人にもぴったりだな、と思いました。
キッチンは憧れのアイランド型!家族や客人とおしゃべりしながら料理ができます。食洗機、浄水器付きのシステムキッチン。冷蔵庫や炊飯器、ゴミ箱を置くスペースまで想定された造りになっています。これは、ウダツが行っている"Userレビュー"から出てきた発想なんだとか。
ウダツでは、家を買ってくださったお客さまのお宅を後日訪問して、実際に暮らしてみての住み心地や使い勝手など、感想を伺っています。いくつかの家を回って、ゴミ箱の置き場に困っている方が多いことに気付きました。そこで、あらかじめゴミ箱をしまうスペースを取ることにしたんです。(大久保さん)
細かく仕切られた造り付けの棚には可愛い調味料や小物を置いて、グラスホルダーからワイングラスを吊るして。隠すところは徹底的に隠しつつ、お洒落な食器や調理器具はインテリアの一部として見せる。暮らすほどに絵になりそうなキッチンです。
リビング横は7.7帖のベッドルーム。クローゼットは奥行きも充分。細々したものは外に出さず、ベッドとテーブルのみのすっきりした寝室にできそう。
寝室から浴室へと向かう廊下にあるのは、4.8帖のウォークスルークローゼット。コートやワンピースを掛けるスペース、アクセサリーや小物を仕舞うスペース・・・なんて使い勝手がよさそうなのでしょう。衣類ケースを買い足す必要がなくて、機能的です。
可動式なので、衣替えのときも便利だと思います。ちょっと動かすだけですから。ご案内していて、お客さまの反応が一番いいのがここですね。「これぞシステム収納よね」ってお褒めの言葉をいただきます。(綱田さん)
脱衣所にはタオルや脱いだ衣類、入浴剤や化粧品等を置いておく棚が造り付けとなっています。浴室乾燥機や物干しロープもあるので、部屋干ししたいときもバッチリ。どこまでも気が利くなぁ!
広い洗面所と家事室もこの物件のウリのひとつ。脱いだ衣類を洗濯機で洗って浴室乾燥機で乾かして、家事室でアイロンを掛け、タオル類は脱衣所に、衣服はクローゼットに。寝室から家事室までの動線で、効率的に家事ができるようにしました。(大久保さん)
この間取りなら、友人が遊びに来ていてもプライベートなものは見せずに済みますね。Userレビューの積み重ねによる細部への気配りが、ウダツがリノベーションした物件の魅力だと思います。
玄関横には8帖の洋室。仕事部屋や、友人が来たときに泊まる部屋としても使えそう。もちろん子ども部屋にも◎!この部屋も壁一面が奥行きのあるクローゼットになっています。
せっかく広い家でも、収納家具がごちゃごちゃ並んでいると狭い印象になりがちです。でも、これだけ収納スペースがあれば、余計なものは外に出さずに済むのではないでしょうか。すっきりと優雅に暮らせると思います。(綱田さん)
既に内見が始まっているこの物件。どんな方が見に来ているのでしょうか?
このエリアの学校にお子さまを通わせたいというご家族が多いですね。これから家族が増える予定の夫婦にもおすすめしたいです。リビングから寝室を通って家事室までぐるっと繋がっている間取りなので、小さい子は走り回ったりかくれんぼしたりして遊ぶんじゃないかな。(綱田さん)
うちのリノベーションのコンセプトは「やりすぎない」こと。白を基調にしてマットカラーを使っているのでどんな家具を置いても合うし、人を選ばない家だと思います。(大久保さん)
恵比寿という土地柄もあり、近隣にお勤めのビジネスマンからの引き合いも多いとか。仕事帰りに奥さんと駅前でデートして、子どもができたらガーデンプレイスに遊びに行って。週末は家に人を呼んでホームパーティ。そんな暮らしが目に浮かびます。
仕事もプライベートも存分に楽しめる恵比寿で、日々の暮らしを満喫しませんか?
取材・文:飛田恵美子/撮影:cowcamo