ドーン!

マンション来訪者をまず迎えるのは、レンガタイル敷きの中央広場です。こちらは、広大な敷地に複数棟に連なって建つマンション。ご紹介する住戸は、正面の棟の3階に所在しています。

マンション来訪者をまず迎えるのは、レンガタイル敷きの中央広場です。こちらは、広大な敷地に複数棟に連なって建つマンション。ご紹介する住戸は、正面の棟の3階に所在しています。

夏ver. もどうぞ

こちらは夏に取材した際の、まるで避暑地のようなカット。空に向かって高く伸びる木々は、すべて<b>区の保存樹に指定されているケヤキ</b>でした。ちょっとした森みたい!

こちらは夏に取材した際の、まるで避暑地のようなカット。空に向かって高く伸びる木々は、すべて区の保存樹に指定されているケヤキでした。ちょっとした森みたい!

売主さま

1973年築・総戸数82戸の大規模なマンションです。ご紹介する住戸の所在棟は診断の結果耐震基準をクリアしており、安心感を持ってお住まいいただけますよ。

それでは お邪魔します

<b><b>左・</b></b>住戸の玄関前まで階段で上がってきました。すぐ横にケヤキが見えていい雰囲気です。/<b><b>右・</b></b>靴収納たっぷりの玄関。中央広場に面した明り採りの窓があるので、廊下に優しい自然光が入りますよ。

左・住戸の玄関前まで階段で上がってきました。すぐ横にケヤキが見えていい雰囲気です。/右・靴収納たっぷりの玄関。中央広場に面した明り採りの窓があるので、廊下に優しい自然光が入りますよ。

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ふう、寒かった……。LDKは廊下の突き当たりです。さっそく行ってみましょう!

ワイドスパーン?

<b>LDKの広さは約16.1帖</b>。メイン採光面である南側を向くと、横長の開放的な空間です。

LDKの広さは約16.1帖。メイン採光面である南側を向くと、横長の開放的な空間です。

個性発見

角度を変えてもう一枚。奥のラインが斜めになった、個性的な形をしています。家具の配置はやや上級者向け、かも。

角度を変えてもう一枚。奥のラインが斜めになった、個性的な形をしています。家具の配置はやや上級者向け、かも。

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先端部分にはやっぱり大きな観葉植物かな……? ぜひ妄想を膨らませてみてくださいね。 さあ、掃き出し窓から外へ出ましょう!

踏みたい……♡

物件の堂々たるチャームポイント、<b>約13.7㎡のルーフバルコニー</b>です! ルーバルにしては<b>ちょっと珍しい南向き</b>。頑張って3階まで上がった甲斐あって、周囲の住宅より頭ひとつ出た気持ちいい眺めです。

物件の堂々たるチャームポイント、約13.7㎡のルーフバルコニーです! ルーバルにしてはちょっと珍しい南向き。頑張って3階まで上がった甲斐あって、周囲の住宅より頭ひとつ出た気持ちいい眺めです。

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ふかふかの新雪踏み放題。お子さまと人型を取って遊んでも楽しそう。冬のルーバルに、こんな楽しみがあったとは♡

ルーバルはLDKと隣の洋室Aの両方に面しており、二方向にアクセス可能です。気軽に布団を干せそうでGOODですね。

ルーバルはLDKと隣の洋室Aの両方に面しており、二方向にアクセス可能です。気軽に布団を干せそうでGOODですね。

LDKに戻って

正面のキッチンを挟んで、右手のドアが洋室A。左手の壁に洋室Bと収納が並んでいます。順番に見ていきましょう。

正面のキッチンを挟んで、右手のドアが洋室A。左手の壁に洋室Bと収納が並んでいます。順番に見ていきましょう。

ナチュラルテイストの 白いキッチン

<b><b>左・</b></b>造り付けの食洗機がないぶん、収納力の高さがポイントです。/<b><b>右・</b></b>背後の冷蔵庫置き場はややタイトなので、キッチンボードの配置は厳しいかも。

左・造り付けの食洗機がないぶん、収納力の高さがポイントです。/右・背後の冷蔵庫置き場はややタイトなので、キッチンボードの配置は厳しいかも。

約7.2帖の洋室A

3つある洋室のうち、一番広い洋室A。西側に掃き出し窓があり、先ほどのルーフバルコニーに出られます。

3つある洋室のうち、一番広い洋室A。西側に掃き出し窓があり、先ほどのルーフバルコニーに出られます。

奥行きの深いクローゼットが備わっているので、収納面も安心です。ゆるくふたつにゾーニングされているので、ふたりで使ってもケンカになりません、多分。

奥行きの深いクローゼットが備わっているので、収納面も安心です。ゆるくふたつにゾーニングされているので、ふたりで使ってもケンカになりません、多分。

約6.8帖の洋室B

洋室Bは北向きなので、ふんわりした自然光が入ります。もちろんクローゼットも備わっていますよ。

洋室Bは北向きなので、ふんわりした自然光が入ります。もちろんクローゼットも備わっていますよ。

ナイスビュー!

北側にある<b>洋室B&洋室Cの魅力は、敷地内の中央広場を望むこの眺め</b>です。周囲からの視線を気にせず、伸び伸び過ごせそうですよ。

北側にある洋室B&洋室Cの魅力は、敷地内の中央広場を望むこの眺めです。周囲からの視線を気にせず、伸び伸び過ごせそうですよ。

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マンションはどこも築年数を感じさせない状態でしたが、住戸内のサッシには少しだけ経年を感じる方もいるかも。現地にてチェックしてみてください。

廊下に出ましょう

<b><b>左・</b></b>手前から順に、洋室C、トイレ。反対側に水まわりがあります。/<b><b>右・</b></b>トイレはフロアタイル敷きでお手入れ簡単です。

左・手前から順に、洋室C、トイレ。反対側に水まわりがあります。/右・トイレはフロアタイル敷きでお手入れ簡単です。

約6.2帖の洋室C

<b><b>左・</b></b>同じく北向きで、中央広場に面した洋室Cです。窓のすぐそばにケヤキの木が見えていますね。/<b><b>右・</b></b>もちろん、クローゼットもしっかり備わっていますよ。

左・同じく北向きで、中央広場に面した洋室Cです。窓のすぐそばにケヤキの木が見えていますね。/右・もちろん、クローゼットもしっかり備わっていますよ。

最後に水まわりへ

<b><b>左・</b></b>シンプルで機能的な洗面化粧台。隣には、リネン収納に便利そうな可動棚付き物入れが用意されていました。/<b><b>右・</b></b>バスルームは1216サイズと比較的コンパクトなので、家族と一緒に入ると身も心も距離が縮まりそうです。

左・シンプルで機能的な洗面化粧台。隣には、リネン収納に便利そうな可動棚付き物入れが用意されていました。/右・バスルームは1216サイズと比較的コンパクトなので、家族と一緒に入ると身も心も距離が縮まりそうです。

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物件の最寄りは、徒歩13分の場所にある「仙川」駅です。「新宿」にダイレクトアクセス、さらに「渋谷」への乗り換えもスムーズですよ〜♪

トランクルーム付き◎

<b><b>左・</b></b>こちらの<b>大型トランクルームを無償で使用できる</b>ので、キャンプギアなどの収納も安心。自然やアウトドアがお好きなファミリーにぴったりかも!/<b><b>右・</b></b>ただし、<b>エレベーターは無いため、3階まで階段</b>でのアクセスとなります。健脚になれるぞ〜、とポジティブに捉えていただきたいポイントです。

左・こちらの大型トランクルームを無償で使用できるので、キャンプギアなどの収納も安心。自然やアウトドアがお好きなファミリーにぴったりかも!/右・ただし、エレベーターは無いため、3階まで階段でのアクセスとなります。健脚になれるぞ〜、とポジティブに捉えていただきたいポイントです。

充実の周辺施設

<b><b>左上・</b></b>恵比寿に一号店を持つスペシャルティ珈琲専門店<b>「猿田彦珈琲」のアトリエ</b>など、仙川エリアにはカフェや珈琲専門店がたくさん!(徒歩11分)/<b><b>右上・</b></b>こちらは厳選素材を使った手作りドーナツがいただける「<b>ドーナツ工房 レポロ</b>」。イートインスペースもありますよ。(徒歩13分)/<b><b>左下・</b></b>「<b>島忠ホームズ仙川店</b>」はホームセンター・スーパー・フードコートなどが一体となった複合店舗。子育て中にうれしいキッズ関連店舗も充実しています。(徒歩10分)/<b><b>右下・</b></b>「<b>仙川湯けむりの里</b>」は人気のスーパー銭湯。家族でいつでも天然温泉や岩盤浴を楽しめる贅沢な環境です。(徒歩10分)

左上・恵比寿に一号店を持つスペシャルティ珈琲専門店「猿田彦珈琲」のアトリエなど、仙川エリアにはカフェや珈琲専門店がたくさん!(徒歩11分)/右上・こちらは厳選素材を使った手作りドーナツがいただける「ドーナツ工房 レポロ」。イートインスペースもありますよ。(徒歩13分)/左下・島忠ホームズ仙川店」はホームセンター・スーパー・フードコートなどが一体となった複合店舗。子育て中にうれしいキッズ関連店舗も充実しています。(徒歩10分)/右下・仙川湯けむりの里」は人気のスーパー銭湯。家族でいつでも天然温泉や岩盤浴を楽しめる贅沢な環境です。(徒歩10分)

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カウカモ編集部より

敷地に入った瞬間、どーんと並び立つケヤキの保存樹たちが迎えてくれて、もう心を奪われてしまいました。ああなんて気持ちのいいマンション! 厳冬だって、あいにくの小雨だってなんのその。ここに住んだら、緑を眺めながら心豊かに過ごせるんだろうなぁ……と妄想が止まりませんでした。

階段でアクセスする3階の住戸だという点はあらかじめご留意いただきたいのですが、中央広場に面した階段がなかなか爽快なので、体感としては「ぜんぜんOK!」です。

今回は “視線に神経質にならなくていい南向きのルーバル”、を手に入れるチャンスです。ルーバル好きな方なら頷いていただけると思いますが、これって意外と出会えないものなのでお見逃しなく。

気になる方はぜひ一度現地で、駅からの距離感や階段の感じ方を確認してみてくださいね。その日がもしいいお天気だったら、この記事で見るより、さらにここを好きになることうけあいですよ。

writer : 小杉 美香 / editor : 守田 可愛