「神楽坂」駅周辺を散策

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左上・物件までは最寄りの「神楽坂」駅から徒歩6分。駅前では外国人観光客の姿をちらほら見かけつつ、神楽坂らしい落ち着いた空気が流れています。/右上・ガラス張りの拝殿がある「赤城神社」は、隈研吾氏が監修した現代的な神社。すぐ隣にある「あかぎカフェ」では、境内を眺めながらランチやデザートを楽しめます。(550m 徒歩6分)/左下・「ATELIER KOHTA(アトリエコータ)」では、注文したデザートを目の前で仕上げてくれるそう。味はもちろん、その機敏で美しいパフォーマンスにもうっとり♡(400m 徒歩5分)/右下・日々のお買い物は、マンションから徒歩6分の「まいばすけっと 西五軒町店」へ。(450m)そのほか、このエリアには生鮮食品が充実している「よしやSainE 神楽坂店」(450m 徒歩6分)や八百屋、肉屋などがありお買い物を楽しめそう◎

静かな住宅街にそびえる ビッグコミュニティ

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賑やかな「神楽坂」を抜け、「軽子坂」「御殿坂」を経由しながら、ゆるやかな起伏のある道を進みます。車通りが少なく、“神楽坂感” をまとった落ち着きあるエリアに、今回ご紹介するマンションが見えてきました。

売主さま

体長50cm以下・体重10kg以下の犬猫どちらか1匹であれば、ペットの飼育が可能です。

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左上・エントランスアプローチは、レンガ色のタイルが特徴的。両サイドの植栽は綺麗に手入れされていました。スロープはないので、ベビーカーやスーツケースなどを運ぶ際は少し大変かもしれません。/右上・正面の入口から入ると、管理人室と木製の集合ポストがあります。その左側の廊下に出ると・・・ /左下・吹き抜け部分にはなんと枯山水が! 癒されますね♡ さらに進むとエレベーターホールに出ます。/右下・ご紹介するのは角住戸。隣の建物が迫ってはいますが、玄関前には目隠しが設置されていますよ。

売主さま

住込みの管理人さんは平日8:30~17:00、お曜日8:30~12:00に勤務されています。

お邪魔します!

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左・幅はコンパクトですが、奥行きのある玄関ホール。下足入れは大型のものが設置されています。/右・突き当たりから振り返ったところ。左手に洋室、右手に水まわりが並んでいます。

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白いクロスに木目調の建具という組み合わせは、清潔感がありつつ優しい雰囲気にしてくれていますね。

LDKへ移動します

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表情のある石タイルが、北西側の壁一面に貼られています。単なる白いクロスだけの内装より、温かみのある空間に仕上がっていますね。

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タイルのおかげで、内装にフレンチシックな雰囲気がプラスされていますね。左手側にはキッチンが。

売主さま

普段はレンガを採用することが多いのですが、今回は石タイルを採用してみました。全面に貼ったことで室内の表情が大きく変わったと思いますよ。現在置いてある家具はすべてお付けして販売します。新生活にお役立てください。

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左・キッチンはお料理をしながらリビングダイニング(LD)の様子を眺めることができる、セミオープンタイプ。/右・背後の奥行きに余裕があります。家電や食器棚などをまとめて置いておけそう。

売主さま

リノベーションで間取りを大幅に変更しました。キッチンは、LDの様子がわかりやすい対面式にしましたよ。

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約16帖のLDKはL字型になっています。キッチンの腰壁はLDから手元が見えない、ほどよい高さ。生活感を出さずにお住まいいただけそう。

掃き出し窓から バルコニーへ

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バルコニーは南東向き。目の前には建物がありますが、こちらのほうが背が高いので視線が気になることはなさそうです。

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バルコニーは、LDKと隣の洋室を足した長さ。

室内に戻ってきました

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左側には小さな換気用の窓が。ナチュラルな木目と石タイルでカジュアルな雰囲気になっていますね。

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続いては右側の扉を開けて、洋室Aを見てみましょう!

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左・洋室Aは約5.2帖。LDKと同様バルコニーに面している掃き出し窓があります。/右・収納はオープンタイプ。下半分は引き出しになっているので、アイテムのサイズに合わせて整理整頓しやすそう。

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ダウンライト以外の照明は、お好みのものに変えてみると、また違った雰囲気になりそうですね。

廊下から洋室Bへ

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左・約6帖の洋室Bは、共用廊下に面した窓が付いています。/右・収納はこちらもオープンタイプ。引き出し付きなのも洋室Aとお揃いです。

水まわりをまとめてチェック

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左・洗面脱衣室には洗濯機置き場も。白ですっきりとまとめられています。/中央・バスルームには浴室乾燥機能に加え、なんとテレビも!/右・トイレは独立式。広さにゆとりがあるので、お掃除をしやすそうですね。

“神楽坂エリア” を もう少し散策♪

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左上・“今月の島” の郷土料理を中心に、全国の離島の食材を味わえる「離島キッチン 神楽坂店」。海辺にある食堂のような雰囲気を感じながら、新鮮な島料理を堪能しましょう♪(350m 徒歩5分)/右上・記念日などの特別な日に行きたい「La Matiere(ラ マティエール)」。レストランのレベルが高い神楽坂の中でも料理・接客ともに定評があり、至福のひとときを過ごせます。(400m 徒歩5分)/左下・「Pain des Philosophes(パン デ フィロゾフ)」は、ベーカリーがひしめくこのエリアでも注目の新店舗。特におすすめは歯切れよくみずみずしいバケット。パンによって使う酵母や小麦粉も使い分けているそう!(160m 徒歩2分)/右下・センスのいい友だちへ花束を贈るときは「小路苑(こうじえん)」で。フラワーアレンジメント教室も開催しているので、習いごとにしてもいいですね。(500m 徒歩7分)

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カウカモ編集部より

美食を楽しめ、和な雰囲気もありつつ、小洒落たカフェなども点在。長い間フランス出身の方が多く住まわれてきたことから “リトル・パリ” と呼ばれることもある「神楽坂」。ここで暮らし始めたら日常を楽しめ、センスがアップしちゃいそうな街ですよね。とはいえ、道が入り組んでいて細かったり、階段が多かったり・・・というイメージで、ご家族で住むことを諦めている方もいらっしゃるのではないでしょうか。


今回ご紹介したマンションは「神楽坂」駅から徒歩6分という近さで、広い通り沿いを歩く道のり。エントランスアプローチは階段ですが、ほかに急な坂道など歩きにくいところはないので、ベビーカーと一緒でも歩きやすそうですよ。ちょっと回り道すればスーパーもあるので、生活利便性はよさそうです。


マンションの総戸数は105戸。この規模はこのエリアでは珍しく、外観の迫力はなかなかのもの。ところが敷地内に一歩入ると、手入れの行き届いた枯山水が広がり、繊細な一面も。現在築39年で、直近の大規模修繕工事は2014年に行われました。にも関わらず、修繕積立金が現時点で1億円以上貯まっているので、今後の修繕も滞りなく行われそう。また、住込みの管理人さんが週6日勤務しているのでセキュリティ面も心強いですね。共益費が抑えめなのもうれしいポイント。

交通アクセスは都営大江戸線「牛込神楽坂」、JR中央・総武線・東京メトロ東西・有楽町・南北線「飯田橋」駅も徒歩10分以内です。都内主要スポットへのアクセスが良好なので、通勤・通学の選択肢も広がりそうですね。


この街にしっくりと馴染む年月を経たマンションに、ちょっとフレンチな住戸。 “神楽坂らしい繊細さ” を取り入れて、毎日を楽しみたいファミリーにおすすめです。

writer:赤星 友香 / editor:外山 友香