川崎市高津区下作延（溝の口駅）
地の利を得たぞ
コスモ梶ヶ谷プレスティージュ
空を歩いているような気分が味わえる40㎡超えのルーフバルコニーは、夏には花火大会の特等席にもなる優れもの。このエリアは坂が多いって聞いたけど、ここなら駅までちょっとラクに行けるカモ……丘を背にして立つマンションの地の利を得よう。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo（カウカモ） 」よりご覧いただけます。
田園都市線神奈川
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ズバッと開けた眺望
まずは、北東向きのルーフバルコニーからの眺望をどうぞ。正面に見えるのは「溝の口」駅周辺の街並みです。
売主さま
ルーフバルコニーが広い！
43.09㎡のルーフバルコニー。周囲から見えやすい配置ではありますが……開放感たっぷりです。
振り返ると、こんな感じ。後ほどご案内する洋室Ａから出入りができます。
約13.3帖のLDK。
引き戸を開けて洋室Ａと繋げれば、合わせて約19.3帖の広さ。
南東向きの窓は、バルコニーに面しています。
ゆったりL字
キッチンは作業台がしっかりと確保されたL字型。３口コンロ・食洗機を備えています。背面には冷蔵庫やキャビネットを置ける余裕がありますよ。
約６帖の洋室Ａ
LDKとは３枚の引き戸で区切れます。
北東・南東に面した二面採光です。
もうひとつのバルコニー
隣のマンションとの距離感は近め。向こう側にも目隠しはあるものの、気になる方は視線対策を。
南東向き。奥行きは比較的ゆったりした印象です。
約５帖の洋室Ｂ
個室は玄関横にもうひとつ。窓は共用廊下側に面しています。
廊下と水まわり
玄関にはシュークローゼットと分電盤の下に傘立てなどを置けそうなスペースが。
浴室は1317サイズ、乾燥機付きです。
ちょっと変わったマンションです
地上２階の低層マンションです！、と言いそうになりましたが、実は地上9階の建物。「溝の口〜梶が谷」間の崖に沿うように立っており、写真は「梶が谷」側の外観です。
cowcamo
「梶が谷」駅方面の最短ルート（約6分 / 450m）には坂があるのですが、迂回路（約7分 / 500m）を使えば道のりはフラットめ。
エレベータで下階の出入り口まで降りてしまえば、「溝の口」駅（約8分 / 600m）へも坂道を避けてアクセスできそうですよ。
ただ、マンションの構造がやや複雑で、階段が多少あることにご留意を。実際の上り下りの負担感は、現地にてお確かめくださいね。
1991年竣工、総戸数は46戸。６階にエントランスがあり、「梶が谷」側からは階段を１階層分おりる必要があります。
日頃のお買い物は「梶が谷」で
最寄りの東急田園都市線「梶が谷」駅。駅周辺にはスーパーやドラッグストアがあり、日々のお買い物でお世話になりそう。
「溝の口」も使えます
東急田園都市線「溝の口」駅・JR南武線「武蔵溝ノ口」駅も普段使いできる距離感です。大きめの商業施設が集まっているので、目的によってはこちらでお買い物するのがよさそう。
カウカモ編集部より
丘に沿うような立地のため、「梶が谷」側から辿り着くと、一見低層の建物のように見えますが、実際は地上９階建てのマンションです。エントランスまでのアプローチには階段がありますのでご留意ください。
マンションの構造とエレベーターの仕組みがやや複雑なのですが、１階まで降りれば坂道を避けて「溝の口」駅方面まで出られます◎
階段の上り下りは多少あるものの、高低差の多いこのエリアにしては、ふたつの駅までアクセスがしやすいことがメリットと言えそうです。
ご紹介する住戸は７階に所在し、ルーフバルコニーが付いていますよ。北東側の眺望は抜けており、遠くまで広がる街並みを望めそうです。LDKは約13.6帖、洋室はそれぞれ５帖以上の広さを確保しているのも◎
writer／editor：本多 隼人
夏には多摩川の花火大会が楽しめますよ◎