武蔵野市吉祥寺本町(吉祥寺駅)
夢みるダンサー
藤和シティホームズ吉祥寺本町
自然光のスポットライトが舞台を照らす。内と外の境目が溶けて、庭はまるでもうひとつのリビング。テラスで乾杯する時間は、ふたりが主役になった気分。回遊性のある間取りで、アン・ドゥ・トロワと軽やかに暮らそう。たっぷり備わった収納に生活感を隠したら、もっと素敵にダンスできる。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
中央線
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ここが私たちの舞台
ナチュラルな内装をあしらった約57㎡の住戸に、草花が揺れる約48㎡の専用庭とテラス。1階に所在しているので、小さなお子さまがいても足音を気にせずに遊ばせてあげられます。100㎡を超える暮らしの舞台で、愛ある日々を築きませんか?
cowcamo
到着しました
左上・五日市街道に面して建つ、総戸数24戸のマンション。お隣には、2020年7月現在学区指定の「武蔵野市立第一小学校」があります。小学生のお子さまがいらっしゃるご家族なら、登下校は安心ですね。/右上・現在はこちらの駐車スペースのみ空いており、月額20,000円で利用できます。開口の奥にある自転車置き場にも、数台分の空きがあるそう(月額400〜1,000円)。/左下・エントランスホールには、宅配ボックスと事務室の窓口が。オートロックが備わった自動ドアの先には……/右下・坪庭から自然光が射し込む共用ロビーが。ご紹介する住戸の玄関扉が、奥にチラリと見えています。
売主さま
月・火・木・金曜日の8:30〜10:30に清掃員さんが勤務されています。また、敷地内にゴミステーションがあり、24時間ゴミを出すことができますよ。
お邪魔します!
左・ご紹介する住戸はエレベーターのお隣に位置しています。/中央・ガチャリと扉を開けた先には、間接照明が美しく照らす玄関ホールが。/右・シューズボックスはトールタイプで大容量。玄関扉の内側は、マットなブラックに塗装されていますよ。
左・廊下の横幅はとてもゆったりしています。正面にある扉の先はLDK、左手にある扉の中はトイレです。/右・トイレはスクエアの吊り戸棚付き。ニッチ棚には観葉植物やフレグランスなどを飾りたいですね。
売主さま
廊下の壁一面は、ダークカラーで塗装しています。絵を飾ってギャラリーのような空間にしたり、大きな鏡を立てかけて身だしなみを整える場にしたり、ベンチや棚を置いたり……お好みでアレンジしてみてください!
緑を背負ったLDK
扉を開けると、掃き出し窓の先に広がるお庭が視界に飛び込んできます。もちろん、お庭はこちらの住戸専用。きれいに手入れされた緑を背景に、ナチュラルな内装がよく映えています。
うん、どこから見ても気持ちのいいグリーンビュー。はやる気持ちを抑えて、まずはお庭に出てみたいと思います。
cowcamo
交通量が多いバス通りのすぐ近くなので、室内にいても車の走行音が聞こえてきました。個人的にはうるさいと感じるほどではありませんでしたが、外に出るとより大きく聞こえるので、気になる方は現地でお確かめくださいね。
かわいいお花も 咲いています
専用庭とテラスをあわせると、なんと約48㎡もの面積。お子さまが走りまわれそうな広さです。テラス部分には屋根があるので、日差しがあっても快適に過ごせそう。こんなふうにテーブルやチェアを出して夕涼みしてみたい!
cowcamo
内鍵付きの黒い扉を開けると、駐車場にダイレクトにアクセスできます。たとえばキャンプに出かけるときは、お庭で道具をピックアップしてそのまま車に乗り込めちゃいますよ! 駐車場の空きは現在1台のみなので、早い者勝ちです!
お庭は、住戸の東側から南側までを囲うように続いています。正面に見えるのは「武蔵野市立第一小学校」の校舎。物件取材に伺った日はお休みのようでしたが、学校がある時期の日中は、子どもの声がそれなりに聞こえるかもしれません。
売主さま
専用庭は使用料として月額2,400円かかります。ちなみに、小学校の校舎に寄り添うように植わっているのは桜の木なんですよ。
cowcamo
ということは、春にはテラスでお花見ができちゃうんですね? 贅沢すぎます……!
左・こちらは物干しスペース。日当たりがよく、寝具など大きなものもカラリと乾きそうですよ。/右・植栽が目隠しになっているので、外から丸見えになってしまうこともなさそう。
ふたたびLDK
室内に戻ってきました。LDKの壁も廊下と同じくダークカラーで塗装されていて、空間に落ち着きが生まれています。お次はキッチンを拝見!
どうでしょう?
キッチンは白で統一されています。壁に貼られたオフホワイトのタイルが、これまた可愛い……♡ コンロ横にある棚にボックスなどを入れれば、すっきりと収納できそう。
売主さま
キッチンの背面には、おふたりで使いやすいサイズのダイニングカウンターを造作しました。ご家族が増えたりご友人がいらっしゃったりしたときには、テーブルをつなげて利用できます。
cowcamo
お料理中は作業台として使って、そのまま配膳することもできそう。キッチンにはまだ秘密があるようで……
わぁ!
左・ダイニングカウンターの下部は可動棚付きの収納になっています。奥にはコンセントが備わっているので、生活感が出やすいキッチン家電を隠しながら置けますよ。床下にある扉をパカッと開けると……/右・収納が出現。こちらは調味料や缶詰などのストック置き場によさそうです。
ぐるりと回遊
左・キッチン〜水まわり〜廊下がつながる間取りなので、家事を効率的にこなせそう。右手奥に見える大きな収納にタオルやパジャマなどをしまっておけば、お風呂の準備も一瞬ですね。/中央・ミニマムな洗面台。壁にはキッチンと同じタイルがあしらわれています。/右・浴室は1317サイズ。浴室乾燥機付きで、お洗濯物が乾きづらい季節も安心です。
売主さま
キッチンと水まわりのほかにも、すべての居室をぐるぐると回遊できるように生活動線を意識した間取りにプランニングしました。
キッチンに戻って
リビングダイニングの天井は約2.7mもの高さがあり、空間に広がりが生まれています。窓から見える緑もあいまって、なんだか神聖な雰囲気。
cowcamo
個人的には正面の白い壁をスクリーンがわりにして、プロジェクターで映画を観たいカモ♡
さらにぐるりと 約5.8帖の洋室へ
左・LDKに隣接する洋室には、オープンタイプの収納が備わっています。/右・南向きに備わった腰窓から、揺れる緑が見えますよ。
さらにさらに 白い扉を開けると
左・お隣に続いているのはサービスルーム。洋室と同様に、枕棚とハンガーパイプが備わっています。オープンなのが気になる方は、カーテンなどで目隠しをするとよさそう。/右・ワークスペースや子ども部屋など、ライフスタイルに合わせて色々な用途で使用できますね。息抜きをしたいときは、正面の扉から先ほどの専用庭に出られますよ。
cowcamo
お子さまが大きくなったときには、洋室とサービスルームの間に壁を立てて、独立した個室にすることもできます。
やっぱりこの街が好き!
左上・今回の舞台は、 “住みたい街” として王者の貫禄を放つ「吉祥寺」。商業施設が揃った駅前、粋なお店が並んでいる小路、そして「井の頭恩賜公園」……どこを切り取っても魅力的な街です。(徒歩14分)/右上・「アップリンク 吉祥寺」は映画好きなら外せない映画館。商業施設「吉祥寺PARCO(パルコ)」の地下で、めくるめく映画体験を。(1km 徒歩13分)/左下・物件までの最短ルートは、いずれも商店街を通ります。そのひとつが「吉祥寺サンロード商店街」。自転車の走行はできないので、降りて押してくださいね。(1.1km 徒歩13分)/右下・カウカモイチオシのインテリアマテリアルショップ「Decor Interior Tokyo(デコール インテリア トーキョー)」が、代官山から吉祥寺へ移転オープンしたってご存知でしたか? 海外から輸入したタイルや壁紙など、心が躍るアイテムが所狭しと並んでいます。足を運ぶだけで、新しい住まいをより自分らしくするためのアイディアが湧いてきそう!(650m 徒歩9分)
ご近所を散策してみましょう
左上・マンションの近くには「成蹊大学」のキャンパスがあり、圧巻のケヤキ並木が迎えてくれます。緑のアーチをジョギングコースにするのもいいですね。(150m 徒歩2分)/右上・五日市街道周辺は、洋菓子店の激戦区なのだとか。こちらは数々のメディアで紹介されている有名パティスリー「pâtisserie A.K Labo(パティスリー エー ケー ラボ)」。思わず写真に収めたくなってしまう可愛らしい焼き菓子は、テイクアウトもイートインもOKです。(350m 徒歩5分)/左下・パリの街角のような店構えで佇む老舗のお花屋さん「4ひきのねこ」。おしゃれな内装の店内には、生命力を感じる花たちがゆったりと並んでいます。(550m 徒歩7分)/右下・お弁当とお惣菜のお店「長男堂」。健康的なごはんをリーズナブルに購入できるので、食卓に “もう一品” が欲しいときにも。(550m 徒歩7分)
カウカモ編集部より
街もさることながら、今回は思わず『住みたいな〜!』と口に出てしまう物件でした。1階に所在している、約57㎡の専有面積を1LDK+サービスルームとした間取りの住戸。約48㎡の専用庭とテラスが付いて、合わせると暮らしの面積はなんと100㎡超。居室へ続く廊下も、ゆったりしていて開放的です。
専用庭はお手入れを頑張らないといけない場合も多いのですが、こちらのお庭はすでにきれいに整っている印象でした。それに、お庭から駐車スペースへ直接アクセスできるというのは、たくさんお買い物をしたときやアウトドアへ出かけるときにうれしいポイント。しかも、駐車場の利用料は月額20,000円と控えめな価格帯。2020年7月現在1台分しか空いていないので、ご希望の方はお早めに!
もうひとつの特徴的なのは、ぐるぐると回遊できる間取り。特にキッチンと水まわりがつながっているので、家事効率がよさそうです。1階の特典である床下収納のほかにも、リビングや洗面室などあってほしい場所に収納が備わっていて、お片付けもしやすそうでした。
駅から物件までは徒歩14分。正直、歩きだとちょっと遠いです。ただ、近くのバス停から駅前へ向かうバスが発着していたり、現在は自転車置き場に空きもあるので、交通手段を代替すればそんなに困ることもなさそうですよ。
それに、「吉祥寺サンロード商店街」などの大きな商店街や名店が並ぶ路地を歩くルートなので、気持ち的にはあっという間に感じられます。歩くのがお好きな方だったら、むしろ楽しい立地かもしれません。小学生のお子さまがいらっしゃるなら、学区指定の「武蔵野市立第一小学校」がお隣というのもうれしいですね。ただ、日中は子どもたちの声が聞こえるかもしれないので、気になる方は平日の日中に内見されるのをオススメします。
建物は1998年竣工で、2011年に大規模修繕工事を実施済み。宅配ボックスあり、オートロック付き、24時間ゴミ出しOK……と、設備面でも充実しているので、暮らしやすさは花マルだと思います。お問い合わせ、お待ちしていますね!
writer:軽部 優海 / editor:野原 茂香
最寄りの「吉祥寺」駅からお目当てのマンションまでは徒歩14分。歩くと少し遠いですが、徒歩2分の場所にあるバス停「成蹊大学前」から駅方面へ向かうバスが発着しています。自転車を利用するのもオススメですよ!