自由が丘にはオシャレな家具屋さんがたくさん! お部屋が更に素敵になりそうです。左上・IDÉEの旗艦店は自由が丘にあるのです。/右上・ライフスタイルショップのTODAY'S SPECIAL。/左下・アメリカンなムード漂うACME Furniture。/右下・パリ生まれの生活雑貨店キャトル・セゾン トキオ。


cowcamo営業担当が売主さまにヒアリング!

Q1)物件の「売り」はどこですか?

住宅地としても、お出掛けスポットとしても人気のある自由が丘という立地ですね。マンション自体は、それなりに築年数が経っていますが、しっかりと管理の手が行き届いています。
平成17年にはマンションの共用部の配管を取り替え、お部屋の専有部については今回のリノベーションで配管など新しいものに交換しました。

Q2)間取りや内装のこだわりポイントは?

一度昔の内装を全て取り除き、スケルトンからリノベーションしたお部屋ということがポイントです。立地など既存のよさはそのまま、お部屋の中は新しくなり、購入価格は新築と比べると安価になります。
イチから空間づくりをしたので、細かい箇所までこだわりました。洗面室とキッチンにはタイルを貼り、一番小さい部屋は圧迫感が出ないようにガラス張りの扉にしています。
各居室は全て引き戸にしているため、扉を開け閉めする際のデッドスペースが生まれない工夫をしています。

Q3)立地や周辺環境の魅力は?

自由が丘が人気なのは、感度の高いショップがたくさん揃っているのにも関わらず、住むのに窮屈ではないローカル感があることだと思います。電車でのアクセスは、東急大井町線と東急東横線の2路線が使えるので、城南エリアも都心エリアも使いこなせますよ。

Q4)どんな住まい手にオススメ?

自由が丘に住みたかったけれど、新築は価格が高く、駅からの距離は遠い・・と諦めていた方にぜひご覧頂きたいです。このマンションの別のお部屋のオーナーさまは、今はお仕事の関係で地方に行かれていますが、いずれはここに戻って来て終の住処にしたいと仰ってるほどです。永住のためのマンションをお探しの方にもご検討頂きたいですね。


cowcamo営業よりひとこと

お部屋の中を実際に見てみて感じたのは、住む人のことをしっかりと考えて細かい所まで気を配ってつくられているということです。

洗面室のタイルは清潔感のある白系で、形は可愛らしい六角形。キッチンは落ち着いた色味を組み合わせて、まるでピザ釜があるイタリアンバルに出てきそうなテイストで料理心をくすぐります。

廊下に設置された収納は救急箱や掃除機など家族のみんなが使うものをしまっておくのにちょうどよさそう。他にも萌えポイントがたくさん隠されたお部屋でした。

左上・自由が丘駅前。商業ビルやバスターミナルが整備されていて、賑わっています。/右上・物件から徒歩4分のドラッグストア。/左下・スーパーもすぐ近く。物件から徒歩4分。/右下・グローサリーストアの成城石井も物件から徒歩4分。


玄関からの風景。シューズボックスは天井まであるたっぷりサイズ。リビングにつながる扉はクリアなガラスになっていて、広がりを感じます。


リビングからキッチンを見るとこんな感じ。リビングと一体として使える居室があるので、ふたり暮らしの方は広々リビングにしてもよさそうです。


キッチン横のお部屋はガラス貼りの引き戸! キッズルームとして使えば、引き戸を閉めていても中の様子が見えて安心です。


インパクト大なキッチンスペース。イタリアンやフレンチのお料理が似合いそうなスタイリッシュさ。


洗面室のタイルは六角形。実は鏡の裏にも秘密が・・・。


細かいこだわり4選。左上・キッチンの脇は角が丸くなっているので、ぶつかっても安心。/右上・リビングの壁面にはピクチャーレールが標準装備。/左下・前述の洗面台の鏡の秘密はコレ。鏡の裏にコンセントが隠れていました。ドライヤーなどの収納に便利。/右下・お部屋にエアコンはありませんが、予め配管を行っているため、問題なく設置できます。これがされてないと追加工事になる場合もあるので、意外と大事なポイントです。


左・トイレには天吊りの収納。/右・お風呂には浴室乾燥暖房機も付いています。


5.8畳の洋室。決して広いわけではないですが、引き戸の工夫などで、使いやすいスペースになっています。


自由が丘は実は結構ローカルな雰囲気。キラキラしているだけではなく、こういうローカル感がこの街に住むことの愛着感を高めてくれるのかも。


取材・文・撮影:cowcamo